モノクロになっても
昭和感があまりないのが、本作。
テーマ的に昭和に見せる必要はないので。
ビルドの前に、
スクラップの処理が大変。。。
ゴダールの映画の予告が
始まったのかと思ったら
本編だった。
編集担当別である
双子作品の『gift』との企画を
表している表現かと。
ラストで明確になる
「自然」→「現地住民」→「都会企業」の>>続きを読む
モノクロで一気に出てくる昭和感。
俳優も昭和初期の映画の
台詞回しや演技を意識していたことが、
よく分かる。
そういえば
俳優たちも、銀幕顔。
シン仮面ライダーから
本作にかけて、
浜辺美波はち>>続きを読む
現代社会は、学校などなんらかの
システム(チームや仕組み)に入れないと
生きていけない。
システムの中で生きられない子には
場所がない。
ドイツという規範に厳しい
不寛容な国の映画なので、
なおさ>>続きを読む
倫理より、合理に振り切った
2人のサイコパスがヤバすぎ。。
平成ガメラシリーズの金子修介監督
令和の代表作!
フランスの下ネタノリが
シティーハンターにあってる。
原作へのリスペクトが強くて、
素晴らしかった。
しかし、
どうしても足りないのが新宿感。
シティーハンターには
新宿のような雑多な街の描写が欲>>続きを読む
浅川莉奈とあのちゃん版も良かったけど、
本作の内田理央と山地まり版も良い。
ラストのオチは
浅川莉奈とあのちゃん版の方が
どちらかというと好み。
後編もあるし。
腐女子は、BLをファンタジーとして
楽しんでいるので、
そもそもリアルでなくても大丈夫。
少女漫画と同じ。
作品上のリアリティはまた別だけど。
と知り合いの腐女子が
申しておりました。
本作には、>>続きを読む
まったく想像ができない暮らしで、
丁寧に生きている描写が素敵、、
だと思って観ていたけど、
よくよく考えると、
彼らがいないと、
生きていけないのが都会の人たち。
しっかり地続き。
映画制作の裏側を描いた映画。
夢が詰まった業界だけど、
入ってみるとそんなに夢はない。
だけど、
必死で良い映画を作ろうとしている
制作者たちへの賛歌。
改善活動は進んでるとは思うけど、
実際に大>>続きを読む
青山剛昌バースの映画。
まさかのゲストも多くて、
キッドとヤイバファンにも嬉しい映画。
ヤイバ全巻とキッド全巻持ってたから
最後の五稜郭での乱戦なんて胸熱。
青い人の声優、
前は高山みなみだったけ>>続きを読む
昭和中期から平成にかけて主流だった
怪獣プロレス。それもタッグマッチ。
「対」「VS」好きは必見。
ゴジラの立ち位置は、
昭和中後期と同じく人間の味方側。
平成以降、子供っぽくしないために
ゴジラ>>続きを読む
ディズニー100周年で、
集大成となる映画を作ろうとした意欲作。
歌と映像が素晴らしい。
ディズニー映画の想いを詰め込んだ
PVやMVのような映画に仕上がっている。
とても違和感があって気にな>>続きを読む
上映時間720分の大作映画。
世界でおそらく2番目に長い映画。。
予告編は7時間20分。
今回は予告編を数倍速で視聴。
定点カメラの前で
黒衣の男と白衣の男が、
取り止めのないことをしているのを>>続きを読む
亮ちゃんが、ちゃんと、
獠ちゃんだった!
鈴木亮平で良かった!
楽しかった!
漫画は全巻持ってたので、
思い入れはある!
(特にミックエンジェルと
アルマ王女と、
野上家三女の野上唯香
マイナー?>>続きを読む
ドイツ少年兵達が、
デンマークでナチスが残した
地雷除去をする戦災処理テーマの映画。
子供が犠牲になる映画は
観ていて辛い。。
弱い立場のものが、
大人が始めた戦争の
責任を子供が取らされる。。。
トランスフォーマーの変形シーン
随分と進化してる。。
最初は変形するときに
アップになって全体を映さずに
誤魔化し入ってたのに。。
ラストバトルは圧巻。
七人の侍ベースのスペースオペラ。
タイタス将軍の「勘兵衛」感、
ネメシスの「久蔵」感は、良い。
七人の侍ベースなので、
防衛戦で、
壮大な宇宙戦争感はない。
次が最後。
子供の取り違えストーリーから
歴史背景の血筋のテーマへ踏み込んでいく。
口を閉ざすことを拒む。。。
ここに2つのテーマを帰結させようと
している
のだろうけど、、、
少し唐突な気もする。
懐かしい。
久々にアルフを楽しめた。
タナー家が出てこなかったのは残念。
コメディになってた
これは絶叫計画的な
パロディなのかな?
貞子vs伽椰子の方がまだ
ホラーだった
紅だぁーーーっ!!
良いバディ作品
楽しめた!
綾野剛の演技は
役づくりが素晴らしい!
カラックス監督ならではの
カルト系ミュージカル。
映画体験としては
とても楽しめた。
アダムドライバーは
改めて良い役者。
何角関係だよ
角たちすぎだよ。
このダメ恋は、
今泉力哉監督の真骨頂。
監督が重要な役で出演してて、
盛大に第4の壁を破ってた。
『parallel』の劇中アニメを元にした
ショートアニメ。
parallelの夢が叶った後の物語。
そういう意味では、続編。
ようやく観られた。面白かった。
猟奇的な映画だと思っていたけど、
実際に観ると、影の濃い愛に
溢れていた。
彼とっては夢が叶い、
彼女にとっては希望が残った。
二人にとっては、
最高のハッピーエ>>続きを読む
これぞ王道バトル漫画。
最後の怒涛のラッシュは
熱かった!
TVの総集編。
青子が高山みなみで、
紅子が林原めぐみか、
よきかな!
怪盗キッドの単行本も持ってたけど、
確か、キッドはキッドで
父親の仇である
ヤバそうな組織と相対してたけど、
流石にコナンに>>続きを読む
3.11、残された者たちの物語。喪失感。。
後半のすみれ目線のシーンが印象的。
まな目線ではいつも笑顔で、
器用に生きてるように見えていた
すみれなのに、
すみれ自身の目線では、とても不器用。>>続きを読む
ミステリと言う勿れは、
原作も読んでる。
TVドラマも一通り観ている。
ドラマ同様に、
俳優寄りの映画だけど
楽しめた。
漫画原作の映画は
変革期に入るのだろう。
TVアニメはかなり前から
原作>>続きを読む
『そして誰もいなくなった』の
オマージュとしては面白い。
若かりし頃の東野圭吾の
粗削りの粗の部分が目立ちながらも、
ワンアイデアが光る
野心的な作品。
今回は
堀田真由と岡山天音の
演技が良い。>>続きを読む
空想の生物を
追いかけたモキュメンタリー。
不思議なリアリティが心地よい。
CGじゃない、
ストップモーションの質感も
モキュメンタリーにあってる。
冒頭は
イマジナリーフレンドが
いるかのような>>続きを読む