ちゃんとゴジラ映画で、ちゃんとALWAYSだった。
子供の頃、弟と祖父と観に行ったゴジラvsモスラやゴジラvsキングギドラを思い出しながら観ていましたが、まさか最後泣くと思ってなかったなぁ。
今回の>>続きを読む
マルチバースの世界観すごい!と、こんなものに巨額の予算投じて何作ってんの?っていうちょっとした馬鹿馬鹿しさが同居しててなんだかよく分からなくなってくる。
「ワンダビジョン」未見の夫は、「ワンダなんで>>続きを読む
グレタ・カーウィグ作品は私的に外れがないのでバービーも楽しみにしていました!
バービーの世界観でライトに楽しませつつ、家父長制に対する直球のメッセージがストライクゾーン目掛けて全力で投げられているよ>>続きを読む
あんまり自分が得意な方の映画ではないと思う。睡眠不足もあって、ウトウトしてしまった部分もあった。
それでも、時折撮り方・見せ方にハッとさせられる部分があり、ものすごく意図を感じて、この作品が言わんと>>続きを読む
ジュリア・ガーナーを見に。
ジュリア演じる映画会社のアシスタント・ジェーンの一日が淡々と描かれる90分。
途中で日替わりしたかな?と思うのだけど、衣装が同じなのでおそらく一日なのだなと。(この薄手の>>続きを読む
最近SnowMan、そして目黒蓮(以下めめ)にハマり過ぎているので、初日に若い子たちに紛れて鑑賞してきました。
(あと塚原あゆ子監督のドラマも大好きなのです)
とはいえうううう…普段邦画はほぼ見ない>>続きを読む
カニバリズムを描きながら、こんなに美しく仕上げられるってすごいな。
口や首元にべったり血をつけながらも美しいティモシー・シャラメは言わずもがな(それを観に行った)。
意外にもロードムービーだったので、>>続きを読む
結構分からなかったです!
IMAXの大画面で見たのに途中眠くなってくるくらいには分からない。
でもこの面白さやすごさを堪能したい自分もいて。
すごかったところ、とりあえずあげます。
身近な経理処理>>続きを読む
なんかすごかった、面白かった。
「フレンチアルプスで起きたこと」がわりと好きだったので観に行ってみたけど、今さら私って結構ブラックユーモア作品好きなんだなという気づきを得た。
映画は3部構成。
冒頭>>続きを読む
淡々と、そして確実に、#metoo運動の発端となった記事が書かれるまでを描いた骨太作品。
主人公の2人の記者、ミーガンとジョディが2人とも子供のいるワーキングマザーであり、時には仕事を優先しながら、時>>続きを読む
好きなミュージカルはたくさんあれど、
私の中でNo.1はRENTです。
もうブロードウェイ版も来日ツアー公演もシアタークリエ版も何度見たか数えきれない。
俳優たちのエネルギーだけで成立しているような>>続きを読む
移民の抱える葛藤をしっかり描いた骨太なミュージカルでありながら、ラテンミュージックやラップ、様々なジャンルの音楽を合わせ色鮮やかに切り取られたNYの片隅にあるワシントンハイツの風景。リン=マニュエル・>>続きを読む
ミュージカル版「マチルダ」は、大好きなミュージカルの一つで、新婚旅行で訪れたイギリスで観た思い出の作品でもあります。
舞台版の演出マシュー・ウォーチャス、脚本家のデニス・ケリー、作詞作曲を担当したティ>>続きを読む
大好きな大好きな作品。息子が保育園の劇でやることになり、お正月に家族みんなで鑑賞。
オズの世界のカラフルな色合い、真っ赤なキラキラの靴、ドロシーの髪型、エメラルドシティの世界観。
あーもうどれをとっ>>続きを読む
冒頭からインディジョーンズ感にわくわく!
ストレンジ・ワールドの訳のわからない生き物たちの描写が面白くて、最初は子供となんなんだろうって笑ってたけど、最後にこれらが何の表現だったのか分かったら全然見>>続きを読む
20年ぶりに!
エミネムが本当にすごい。演技もすばらしいし、ラップについてはもう…!
エミネム演じるラッパー・Bラビットの最低な生活をずっと見せられているんだけど、ラストシーンに来たときに、あぁこの>>続きを読む
とても優しく、幸せな気持ちをくれる映画でした。
大抵映画で泣いた後は、心が悲しみに支配されてしまったり、ぐるぐるとその作品のことを考えてしまったりするけれど、この映画はふわーっとしたしあわせな気分で映>>続きを読む
とてもよい映画でした。
アイルランドの田舎町で、自分がゲイであることを認めず父親のような軍人になるために訓練を続けるエディと、レズビアンであることを受け入れながらも、周りからの不当な扱いに耐え切れない>>続きを読む
ストリートカルチャーについて知りたくて鑑賞。
90年代のニューヨークの町の中で、スケーター、ラッパーたちのいわゆる「ストリートカルチャー」がどう発展していったかを振り返るドキュメンタリー映画。
どっち>>続きを読む
高校生の時に見たかった!
女の子が主人公で、映画監督目指すなんて映画なかったよ。
ハダシ、ビート板、ブルーハワイ。それぞれにキャラクターが魅力的で楽しい。
特に河合優実さん演じるビート板が好き。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ミステリー作品かと思って、見始めたらがっつり性暴力の話でびっくり&これはこれで見て良かった。
このミスリードは宣伝として合ってる?
銃乱射事件の被害者がこのくらいの年代になっているというのが妙にリア>>続きを読む
ちょっと思ってたのと違ったかな。
タイトルにハッシュタグがついてるので、SNS的な描写をバンバン画面に出してくるタイプのドラマかなと思ってたけど、結構低予算な感じで拍子抜け。
ストーリーは、イケてな>>続きを読む
「リバーデイル」シリーズのカミラ・メンデスと、「ストレンジャーシングス」のマヤ・ホークがお互いの復讐相手をスワップしてリベンジを試みる。
「13の理由」のアリーシャ・ボーに、「ダッシュ&リリー」のオー>>続きを読む
「無限の彼方へ、さぁいくぞ」にこんなに心をきゅっとさせられるとは。
トイストーリーが始まったのはもう20年以上も前のことなのに、その世界からこんなカッコ良い世界観が生まれるってすごいよディズニー。>>続きを読む
とても素晴らしい作品でした。あぁーこういう作品いままで見たかったぁーという、まさに「私たちの物語」。
生理や不正出血の描写がとても多くて、でも私は全然気にならなかった。むしろ、血が流れることを特別で>>続きを読む
やばい、これはめっちゃ面白かった!!
20年の昏睡状態から目覚めた37歳が、プロムクイーン目指してハイスクールに戻るっていうお話。
ハイスクールものだけど、レベル・ウィルソン演じる主人公のステファニー>>続きを読む
父娘を描いた映画を観たくてこちらを。
長いカットが多くてもったりしてしまう時間もあったけど、ソフィア・コッポラの映画は総じてなんか好きです。
エル・ファニングがとにかく可愛い。てっきり14歳くらいの>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
いや素晴らしかったですね。
舞台裏の3ショットを見てしまっていたので、途中から、ん?え?そういうことなの?となり大興奮しました。
こんなにがっつり内容と絡んで出てくると思ってなかったから、こんな映画の>>続きを読む
悲劇はあまり得意ではないけど、悲劇のミュージカルの中で「ウエスト・サイド・ストーリー」と「ミス・サイゴン」は好きです。
これまで舞台でもいろんなバージョンの「ウエスト・サイド・ストーリー」を観てきたけ>>続きを読む
うーーーん、原作はフェミニズム文学としてヒットだけど、映画は産後うつの人の映画という印象の方が強くなってしまった気がした。
賛否分かれるコン・ユ演じる夫役は、やはりカッコ良くて優しいという印象を受け>>続きを読む
あまり期待せずに見始めたけど、とても良い映画だった!
メルボルンカップで初めて優勝した女性騎手ミシェル・ペインの実話。
一昔前の話なのかと思っていたら、このメルボルンカップが2015年のことで、ミシェ>>続きを読む
3作目にしてこういうシリーズの作り方があるのかぁ、ふ〜ん。という感じで前2作の方がやっぱり面白かった。
ラスプーチンとのダンスのような戦いは面白かった。
途中の展開が意外すぎて、心臓止まりかけた。>>続きを読む
シャネルは女性を解放したと言われているから、それを見たくて見始めたのに、見たかったのはこれじゃない感がすごい。
2000年代の映画だからなのか、仏映画だからか。
なぜコルセットを着ないのか?なぜ着飾>>続きを読む
究極のシンプル映画だと思う。
ノマドたちの生活と、美しい風景の切り取り。
なんかもうそれをただただ徹底して撮影している感じ。
主人公ファーンと、ノマドの一人デイブ以外は、本物のノマドの方たち。どうり>>続きを読む
How to build a girlのタイトル通り、ある冴えない女の子が自分を作り上げていく物語。
成功を掴むと自分らしさを失って調子に乗って…後悔して自分を取り戻すっていうストーリーはもうザ・王道>>続きを読む