Murphyさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

純恋愛ものと違い、親子愛、家族愛、ファンタジーが程よくミックスされてるのが良かった。タイムトラベラーの最期の願いが、息子との散歩という所が、何気ない時間の大切さを教えてくれる。

バッド・バディ! 私とカレの暗殺デート(2015年製作の映画)

3.5

最近好きなサム・ロックウェルが、主演だったので観ました。アナの声もなんかカワイイので、サクサク進むラブアクションとして楽しめます。

シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

3.0

まんまシティハンターの実写ですね。30分位で丁度いいかな、神谷さんと伊倉さんもアフレコでちゃんと出てきます。
バッドマンと同キャストが、スタッフ一同と毎カット楽しんで制作してそうです。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.5

 NHK朝ドラらんまんの夫婦が、戦後復興の日本を生き抜いていく映画と途中錯覚させられますが、忘れた頃にひょっこり現れるので、改めてゴジラの恐ろしさを認識させられます。熱線に溜めが必要ですが、威力は歴代>>続きを読む

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.5

2000年初頭にこんな名作が有ったとは知りませんでした。最初から最後までロックな映画だったですね、映画館で観たかった。今や絶滅危惧種のロック=反体制を地で行くおじさんの授業が、生徒たちのハートに響いて>>続きを読む

バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー(2021年製作の映画)

3.5

時間も笑いもなんとなーく観る映画として丁度良かった。フランスのこのパロディセンス良いですね、他の作品も観てみよーかな、特にシティハンターとか(笑)。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.5

 グロさが少なめなんで、子供が安心して観れる戦争映画です。 
 初観の時はエンディングのHEROESでうるうるしてしまいました。デビッドボウイ様が1977年にベルリンの壁の前で、イチャつく男女にインス
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42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

4.0

 戦後のメジャーリーガー知ってるともっと楽しめると思う。野球映画というよりは人種差別に屈しなかったプレイヤー達の話しでした。

ゆるキャン△(2022年製作の映画)

2.5

数年前に流行っててクリップしてたのをやっと観た。キャラが皆タレ目で、表題通りゆるく宗教的な優しい映画でした。割りと知ってる所が出てくる、結構良いギアを使ってた。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

道徳の教材にありそうな作品でした。それぞれの側面が表現されてて良かった。あえて両親を美男美女にしたのだろうか、特にお父さん声もカッコよくて(カーズの声だった)フルハウスに出てきそうな、コメディタッチな>>続きを読む

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.5

 観直したくなる系の映画ですね。構成がキートンだからなー、カイザーさんいました。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.5

アメコミアニメの進化を感じることができた。馴染みの日本アニメに比べ、ポリゴンみたいなと色彩が派手派手なので、目がチカチカした。

カクテル(1988年製作の映画)

3.0

トム・クルーズ好きの人なら楽しめると思います。バック・トゥ・ザ・フューチャーで最初と最後に出てくるマーティンの彼女が、恋人役でした。

オットーという男(2022年製作の映画)

3.5

 トム・ハンクス版リメイク、同じだけどトム色が強くなってしまうので、スェーデン版のじいちゃんとネコの方が良かった。
理想的な終活でした。

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.0

近所に1人はこんな人がいて欲しい。死ぬのが下手すぎて笑えます。奥さんが先に逝った旦那さんは弱くて、直ぐ追いかけますね。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.5

ピーチピーチ〃ピーチ女々しクッパに強いピーチ姫、80❜Sサウンドと効果音もそのままな、マリオワールドでした。

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.0

ずっと緩いけど、オムライスのくだりと最後のアクションは良かった。若い人の言葉はなんか聞き取り辛い、特に金髪の方。

ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

3.5

タイトルと内容が合ってない気がする。ドラクエ的な世界観の中で、シュールな小ネタを
散りばめながら話しが進んでいく。

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

5.0

 ゲームは知らんかったけど、事前CMでT-SQUAREが主題歌ということを知って、脳内でF1のテーマ流しながら観に行きました。
F1よりル・マンの方が格式高いのかな!?フォードVSフェラーリは劇場鑑賞
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SAND LAND(2023年製作の映画)

4.0

ネットで鳥山様の手紙を拝見したので、鑑賞することにしました。
シンプル設定のストーリーなので、大人も子供も楽しめるけど、映画館で観る必要は無い作りだったかな。
原作についてはうろ覚えで、そう言えばDB
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.0

構成はオシャレだけど内容は重たい。若い頃、男女で酒が入って悪ノリで乱交した人いるだろうなー合意かー犯罪はあかんけど。
ライアン(傍観者)・・みたいな人世界中にどんだけいるんだろう。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.0

出来すぎた恋愛ドラマ映画、純愛が好きな人にはオススメしたい。

カーズ(2006年製作の映画)

3.5

いい話し、登場する者が全部乗り物、アンドレッティやFERRARI全盛期のМ・シューマッハ様も車で出てた。

野球部に花束を(2022年製作の映画)

3.5

野球部入ろうとしている人は、しがらみを知るために観ると良いかもです。これだからサッカーが好きです。

セッション(2014年製作の映画)

4.0

今の時代に合わない厳しさがある。JAZZ界の鬼軍曹にルースターが引き回される、戦争映画でしか観れないパワータイプ。
JAZZ(ドラム)を介して通じ合うラスト良かったです、あぁ~セッションか。

ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

3.0

コスパ良さそうな映画だなと思ったら、出たがり監督の作品でしたか、前作からのスパン短いですね。
気持ち分かるけど、途中でテレビ叩き割ったから、世界終わる感じがあまり伝わらなかったです。言葉でビジョン伝え
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.0

予想以上に胸糞でした。誰しもが持つ人間の嫌な感情を増幅させたような内容。ムロさんがガチ過ぎるので、佐藤二朗さんでも出演させてホワッとさせて欲しかった。

タイタニック(1997年製作の映画)

3.5

昔観た時とほとんど、感想変わらなかった。良い映画だけどちと長い、レオ様がカッコイイ、船の先端で沈む直前にお酒グビッと呑んで、ローズと目が合うおっちゃんが好き。
あーあとローズばあちゃんが、最後伝説の宝
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蛇にピアス(2008年製作の映画)

3.0

素の演技っぽい、あびる優が出てるのが平成らしい。アンダーグラウンドのアラタさんもまた良く、無駄にエロい。大物がチョイ役で出てるのが面白くて3.0にしました。

さがす(2022年製作の映画)

3.0

コミカル無しの演技する佐藤二朗さん初めて観た。親切なエロ部屋爺ちゃん殺さないで欲しかった。
卓球のラリーが普通に上手くて、役作りが最後まですごいなーと思う。

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

2.5

淡々と盛り上がりがない、史実を忠実に再現し過ぎたのかな、裁判丸く治まって良かったですね。
交通違反金払う感覚で大金使ってみたい。

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.0

プーさんの言葉にホッコリする。あとロバと小ブタも、尻尾で飛ぶトラは少し面倒くさい。皆フルネームで呼ぶ。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.5

 山王戦良かった。花道もっと甲高い声だった気がしますが、ギャグ要素薄かったのでジャイアン、東堂声でも致し方なし、ピョンがもっと聴きたかった。

「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ(2023年製作の映画)

3.5

 上弦会議の鑑賞と上弦集結本もらうために映画館に行きました。いつもの4人の節分ポストカードも付いてきました。売店には上弦1〜5のグッズは無かった気がします。
集結本は、上弦の声優、原画の紹介とこれまで
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