こぼぼさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

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退廃的だけど空飛ぶ乗り物とか加速装置とか変に文明が発達してたのも面白い。持ちつ持たれつすぎるな。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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他人のことなんてわかんないけど、わからないなりに、お互いを少しずつ少しずつ共有していくことが私たちにとってできることなのかなぁ。日本語、韓国語、そして手話が織り混ざって演じていたチエホフの戯曲だって、>>続きを読む

タンポポ(1985年製作の映画)

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食べることは人々が感じる普遍的な幸せである
私たちが最初に味わう原初的な食に回帰して終わるエンドロールが良いね

ナポレオン(2023年製作の映画)

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彼の遺言が彼にとっての人生であり全てだったんだなって…

ビートルズ/イエロー・サブマリン(1968年製作の映画)

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ビートルズの名曲は色褪せないなぁとしみじみ。アニメとアートが融合してて、それが最高の化学反応を引き起こしてる作品だった。

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

五人目はお前か?いや、お前か?からのお前かーい!ってなった。種明かしする時のスタイリッシュさが好き

グーニーズ(1985年製作の映画)

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自分に子どもができたら一緒に観たい、そんな映画

第三の男(1949年製作の映画)

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巨大人影のシルエットが良い
話も、そうなの!?があって面白かった

(2023年製作の映画)

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合戦のシーンとかは迫力あった。


ただ緊迫感がイマイチないし、すっげ〜重要そうな会議してんのにふざけるから話のスケールが小さく感じるし、ボーイズラブの描写はなんだかなぁって思った。 
なんだバカヤロ
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007/ゴールドフィンガー(1964年製作の映画)

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ワクワクボンドカー、テカテカ金箔美女、ムキムキ帽子男、イケイケジェームズボンド

007 ドクター・ノオ/007は殺しの番号(1962年製作の映画)

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007の原点
カーアクション、銃アクション、格闘、ボンドガールと最初から確立してる印象
結構楽しめた

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

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あんなん泣くやん!
ボンドの唯一の弱点は人を愛することなのか…

007 スペクター(2015年製作の映画)

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最初の祭りは圧巻だった。地上、空ともはや戦えない場所がないボンド凄すぎる。

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

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ボンドカーでてくるとこキマりすぎてて泣いた。世代交代の波に流されないボンドカッコええ〜

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

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ボンドはかっこいいけどアクションシーンのカメラブレブレで何が起こっとるのかよーわからんかった

ストップ・メイキング・センス(1984年製作の映画)

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ずっと首振りながらノっててデヴィッドバーンの珍妙な動きでさえもはやカッコいい。だんだんと音が増えていく構成は最高だし、暗転の中歌う人間と音だけに集中できる演出も見事だし、バックにトーキングヘッズのシル>>続きを読む

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

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この品格があるジェームズボンドがたまらんなぁ。ボンドの一つ一つの台詞回しが最高だし、ヒロインは美しいし、全編に張り詰める緊張感で観ててハラハラするしでめちゃくちゃ面白い。
彼女がどんな思いでボンドと過
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ゴジラの登場シーンは全部面白かった
音楽も最高だし、特に最後の作戦時にはこっちも祈るような気持ちで楽しめた

ただちょっとドラマが長すぎるのと、浜辺美波が結局生きてたシーンはそれでいいのかな?ってなっ
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(1954年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

彼女は捨てられた後ラッパをどんな気持ちで吹いていたんだろう
怒りか悲しみか戸惑いか
彼女が歩いてきた道は正しかったのかわからないけど、自分で選んだ選択に後悔がないなら、きっとザンパノや故郷の家族に向け
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ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド ゾンビの誕生(1968年製作の映画)

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ゾンビ映画と構えて観たら人間同士のいざこざが多くて驚き。最初、墓場のシーンで遠くにみえるゾンビにゾワってするな〜、最高。

女は女である(1961年製作の映画)

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アンジェラは赤い服でエミールは青い服着てたりして画面の色鮮やかさがとても良い
口をきかないと言ってから本を取りに行ってその本の題名で会話しあったり、二人の間の独特な仲良しさと同時に音楽も相まって、全体
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ダウン・バイ・ロー(1986年製作の映画)

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会話の中で次第にお互いが溶け合っていく雰囲気がたまらん〜

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

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会話の間とか目線でなんとかこの場をやり過ごそうとか登場人物たちの意図がなんとなく伝わってくる感じがすごい好きだ

ベン・ハー(1959年製作の映画)

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ローマ侵略によって親友とも決別し家族とも離れ離れになったベンハーが、善行と信仰によって立ち直っていくのがよかったな〜。大競馬のシーンは、これが映画だ!!ってなった