なんだかんだで登場人物みんな愛着持てるな〜。ルルさん可愛い
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いきなりアクション仮面が創作上の存在であることを明示され驚いたけど、パラレルワールドに落とし込んだところで脱帽。おふざけもありつつ一作目から完成度の高いしんちゃん映画。侮ることなかれ。
格闘、銃撃戦、カーチェイス、ポリスアクション全部詰め。流れるようなカットで常に流動的に物語が動き進んでいき、めちゃくちゃな展開をめちゃくちゃな映像で魅せるから、物語に妙な説得感が生まれてるのが面白かっ>>続きを読む
子どもの時これ見てほんとに警察ってこんな感じなんか〜って思ってた。
今見てもおふざけと緊迫感がちょうどいい塩梅で見やすいし、何よりスリーアミーゴスが大好きだ〜。
映画のタイトルに尽きると思う…。父に対する、洋子に対する愛情。それはほんとうにまっすぐな誰にも隠さないむきだしの愛。
空洞です、良い曲だなぁ
一つのジャンルを作り上げた映画。そして原点にして頂点。なんも捨て台詞とか吐かずに引きずり込まれていくのがリアルだった。
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子どもに無駄なことなんて一つもないんですよ。
エリートを生むための制度なら、そこからあぶれた者も多くいるという描写、逆にエリートであるが故の悩みもある、そういった両方がきちんと描かれていて良かった!>>続きを読む
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ロシアンルーレットという遊びの中で失われる命。簡単に人が死んでいく戦争を経たことで、マイケルは鹿を見逃したのかなぁ。
仰々しいテーマ曲も流れず、しんみりと、そしてほっこりと終わるラストに感動。
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悲しすぎる伏線回収。
見てて思ったのは、おそらく今まで観た戦国映画の中で一番合戦のリアリティがあった。だからこそ面白く見れたし、興味深くも見れた。この映画、エンタメとしてもドラマとしても完成度がすごい>>続きを読む
めちゃくちゃ暗い、けど確実にハリーたちは成長して、次の冒険を予感させてくれるのがとても良い。恋模様もたくさん見れたし。
物語がダークになるにつれて加速度的に面白くなっていってる気がする。そう、ハリーたちには守るものがあるんだ!
序盤のバスの場面のワクワク感やばい。伏線回収もお見事。めちゃおもろい
多人数が狂喜乱舞する場面の映し方が本当に素晴らしい。それと独特な世界観、物悲しくもユーモアに溢れた物語。めっちゃ好き!
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ラストシーン、「ではおやすみなさいまし」いったい何人の人間が殺され、その家族や友人のどれだけが悲しんだだろうか…
そして悪党共は何事も無かったかのように床につくだろう。
しかし強大な権力に抗おうとし、>>続きを読む
どちらの言い分も分かるからこそ、難しい。あとおじいちゃん三船敏郎ということにビックリ。
音楽は魂を解放してくれる!
車がアングリーバードみたいに飛んでいくシーンは笑撃
ビルでの攻防をもちろん面白かったけど、警察上層部やFBIの連中と、マクレーンに寄り添ってくれる警官の差がすごい印象に残ったな〜。
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自分が生きてる世界は夢の中かもしれないし、本当の現実かもしれない。毎朝自然と目が覚めるのも、夢の中の自分に現実に帰れと叩き起されているからなのかもしれないね
ロックミュージック、ワールドミュージック、電子音楽で織り成す音色の厚さが最高!ベースの1音、ドラムの重み、トーキング・ヘッズの音楽を全身で受け止め浴びる、究極の90分だった。
縛られた環境への反抗。自由の謳歌。ロックの精神をこれでもかと体現した存在のデューイに感動。ロックは不滅だ!
こんなにエポックメイキング的な存在だったのか。確かに存在していた「ビートルズ」を映像で追えて面白かったし感激した。