こぼぼさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王(1993年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

いきなりアクション仮面が創作上の存在であることを明示され驚いたけど、パラレルワールドに落とし込んだところで脱帽。おふざけもありつつ一作目から完成度の高いしんちゃん映画。侮ることなかれ。

ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

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格闘、銃撃戦、カーチェイス、ポリスアクション全部詰め。流れるようなカットで常に流動的に物語が動き進んでいき、めちゃくちゃな展開をめちゃくちゃな映像で魅せるから、物語に妙な説得感が生まれてるのが面白かっ>>続きを読む

踊る大捜査線 THE MOVIE 湾岸署史上最悪の3日間!(1998年製作の映画)

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子どもの時これ見てほんとに警察ってこんな感じなんか〜って思ってた。
今見てもおふざけと緊迫感がちょうどいい塩梅で見やすいし、何よりスリーアミーゴスが大好きだ〜。

愛のむきだし(2008年製作の映画)

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映画のタイトルに尽きると思う…。父に対する、洋子に対する愛情。それはほんとうにまっすぐな誰にも隠さないむきだしの愛。
空洞です、良い曲だなぁ

JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

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一つのジャンルを作り上げた映画。そして原点にして頂点。なんも捨て台詞とか吐かずに引きずり込まれていくのがリアルだった。

(1960年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

刑務所の閉塞感と一瞬見えるシャバの光景。観客も六人目となり作業の行程を追っていく。少し油断してからゾワ〜ってなる流れはとんでもないわ。

映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園(2021年製作の映画)

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子どもに無駄なことなんて一つもないんですよ。
エリートを生むための制度なら、そこからあぶれた者も多くいるという描写、逆にエリートであるが故の悩みもある、そういった両方がきちんと描かれていて良かった!
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ディア・ハンター(1978年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ロシアンルーレットという遊びの中で失われる命。簡単に人が死んでいく戦争を経たことで、マイケルは鹿を見逃したのかなぁ。
仰々しいテーマ曲も流れず、しんみりと、そしてほっこりと終わるラストに感動。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002年製作の映画)

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悲しすぎる伏線回収。
見てて思ったのは、おそらく今まで観た戦国映画の中で一番合戦のリアリティがあった。だからこそ面白く見れたし、興味深くも見れた。この映画、エンタメとしてもドラマとしても完成度がすごい
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クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険(1996年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

でてくるキャラたちが魅力的すぎる!散り際も潔く、そして美しい悪役…最高!

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

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めちゃくちゃ暗い、けど確実にハリーたちは成長して、次の冒険を予感させてくれるのがとても良い。恋模様もたくさん見れたし。

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

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物語がダークになるにつれて加速度的に面白くなっていってる気がする。そう、ハリーたちには守るものがあるんだ!

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

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序盤のバスの場面のワクワク感やばい。伏線回収もお見事。めちゃおもろい

ライフ・イズ・ミラクル(2004年製作の映画)

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多人数が狂喜乱舞する場面の映し方が本当に素晴らしい。それと独特な世界観、物悲しくもユーモアに溢れた物語。めっちゃ好き!

悪い奴ほどよく眠る(1960年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ラストシーン、「ではおやすみなさいまし」いったい何人の人間が殺され、その家族や友人のどれだけが悲しんだだろうか…
そして悪党共は何事も無かったかのように床につくだろう。
しかし強大な権力に抗おうとし、
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生きものの記録(1955年製作の映画)

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どちらの言い分も分かるからこそ、難しい。あとおじいちゃん三船敏郎ということにビックリ。

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

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面白い!が、グロい…
常に油断出来ない緊張感が良かった

ブルース・ブラザース2000(1998年製作の映画)

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音楽は魂を解放してくれる!
車がアングリーバードみたいに飛んでいくシーンは笑撃

ダイ・ハード(1988年製作の映画)

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ビルでの攻防をもちろん面白かったけど、警察上層部やFBIの連中と、マクレーンに寄り添ってくれる警官の差がすごい印象に残ったな〜。

うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

自分が生きてる世界は夢の中かもしれないし、本当の現実かもしれない。毎朝自然と目が覚めるのも、夢の中の自分に現実に帰れと叩き起されているからなのかもしれないね

ストップ・メイキング・センス 4Kレストア(1984年製作の映画)

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ロックミュージック、ワールドミュージック、電子音楽で織り成す音色の厚さが最高!ベースの1音、ドラムの重み、トーキング・ヘッズの音楽を全身で受け止め浴びる、究極の90分だった。

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

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縛られた環境への反抗。自由の謳歌。ロックの精神をこれでもかと体現した存在のデューイに感動。ロックは不滅だ!

ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK‐The Touring Years(2016年製作の映画)

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こんなにエポックメイキング的な存在だったのか。確かに存在していた「ビートルズ」を映像で追えて面白かったし感激した。