これっこさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

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もうたまっっっらなく!!
史上最高に胸躍る映画でした♪♫♬

動画サイトにはミュージカルなんて
一言も書いてなかったので(笑)
冒頭から全部持ってかれました...!

音楽がど真ん中ストライクで
出て
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セイフ ヘイヴン(2013年製作の映画)

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きゅ〜んとするようなドキドキと
アレックスの格好良さ(‼‼)と
ホラー手前のサスペンスドキドキとで
割とドキドキ率高め。
最近見た俳優さんの中でわたし的に
ずば抜けダントツイケメンさん...♡

風景
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

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ジョジョの周りの人たちは
すごく魅力的で素敵なのだけど
色々と衝撃の方が色濃く残る感じ。
あれ以上個々が丁寧に描かれてたら
静かに鑑賞できなかっただろうから
ちょうど良かったのかも。

ジョジョが可愛
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しあわせのパン(2011年製作の映画)

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やってみたい、大切にしたい、が
たくさん散りばめられた温かい映画。

こんな素敵な暮らし、北海道だから
出来るんだよとか羨望は不思議となくて
暮らしの意識を変えるだけで真似できる
たくさんの幸せが詰ま
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リンドグレーン(2018年製作の映画)

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何事においても非が10-0ってのは
絶対ないと思ってるけど
今回ばかりはちょっと...って
厳しめ目線で見てしまった結果、
感情が置き去りになりました。

ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

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あんなに可憐で可愛らしくて
人々を魅了するドロシーが
あんな大人たちの闇と戦ってたなんて
想像もしなかった。

冒頭では
ジュディそれはまずいでしょ、
そりゃ周りもそうなるよ、
なんて思ってたけど
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オズの魔法使(1939年製作の映画)

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「きっと虹を越えたのね」

今の技術ならCG使ったりとんでもない
映像美にできたりしたんだろうけど
そういうのが一切ない作り込まれた感が
とても良かった!
まるで舞台から飛び出してきたミュージカル
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函館珈琲(2016年製作の映画)

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珈琲って名前がついてるととりあえず
見たくなっちゃう。

ゆるりほのぼの穏やかな映画。

おいしいコーヒーと本があれば
生活がぐっと豊かになる気がする。

ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方(2018年製作の映画)

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ふとした時にあ、今の人間ぽい!とか
力のない子達を守ってあげなきゃとか
色々考えることもあるんだけど
彼らは私達よりもはるかに過酷な世界で
生きていて、人間本意に考えることが
そもそもおこがましいんじ
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顔たち、ところどころ(2017年製作の映画)

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あ、よさそう!とふらりと出逢った
ドキュメンタリー映画。

まずOPがおしゃれ!
よくBSでやってる街歩き感が強くて
あ〜フランスよい〜すてき〜♡って
見ているうちに芸術性の高さと
写真の持つ力に惹か
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劇場版 夏目友人帳 ~うつせみに結ぶ~(2018年製作の映画)

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映画館で見て以来2年ぶりの鑑賞。

夏目友人帳は作品全体の優しさや
温かさ、風景、声優さん全てが好き。

一つの優しさがある人には幸せとなって
またある人には残忍にも見えて
またある人には葛藤にもなっ
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隕石が落ちた夏(2018年製作の映画)

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きれいなのどかな田舎まちで
くすぶって生きているようなニナ。

あまりに感情のままに生きすぎて
一歩踏みとどまってみれば
そんなに傷付かずにすむのになぁって。

でも
傷付きたくないからって我慢するよ
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

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あっという間のエキサイティングな100分

「本格ミステリー」っていうポスターの
印象強くてミステリー楽しみ〜♪と
思ってたのに終わって情報見てみたら
まさかのスリラーに納得(笑)

やめてやめて〜っ
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グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

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歪。

学校も家族も社会も
2人を取り巻く環境が歪んでる。
だからこそその中心にいる
ピュアでまっすぐな2人が輝いてる

歪なんだけど嫌悪感はなくて
直球すぎるんだけど不快じゃなくて
哲学的だけど説教
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タイピスト!(2012年製作の映画)

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これぞ!!
も〜これだからフランス映画に
惹かれずにはいられない♡

OPからポップでビビットで
もう全てがかわいい!
ローズの人柄🎀洋服のかわいさ👗
街や部屋のフランス感🥐
全力笑顔になっちゃうコミ
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

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この映画を、今の気持ちを
素直に表現できる力を
私は持ち合わせてはいないみたい。

「美しい...」だけでは終われない

一人になりたいような
でもちょっと一人でいたくないような
…そんな感じ

青いパパイヤの香り(1993年製作の映画)

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ベトナム感がたまらなく良く、
思いを馳せながら鑑賞。

セリフが少なく自分で理解しないと
いけないところもあるけれど
関係がわかりやすいので苦ではない。

静の中に美しさや儚さがあって
健気なムイがか
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ライフ・イットセルフ 未来に続く物語(2018年製作の映画)

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えぇっ⁉
このシーン必要⁉って思ってしまう
ところがちらほら…

特定の人物に
感情移入することはなかったけど
何となく冷静にうまくまとめた感を
感じてしまったけど

何だか晴れやかな気分になれました
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

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もうすっかりシアーシャ・ローナンの虜。

何かにひたむきに向かっている人って
どうしてこんなに
魅力的に見えるのかなぁ。

誰もが魅力的で全てが美しくて
感情の忙しい2時間…!
時間がころころ変わるの
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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

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「愛される人になる」方法なんて
自分磨きにお金をかけることでも
本をたくさん読むことでもなくて
ただただ愛すること、なんだなと。

人、動物、虫、植物
全てを慕い愛しているナウシカ。

小さい時にかっ
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家族を想うとき(2019年製作の映画)

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ひたすらに 負の連鎖。
家族4人のそれぞれの想いが
痛いほど伝わってくる。

ポジティブな言葉が出てこない程
辛く悲しい映画でしたが
色んな人のレビューを見て救われました。

原題に込められた意味、こ
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花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

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まず今まで見たことのないタッチ?に
衝撃を受けました…!
独特のカメラワークだなぁって
感じたのもロトスコープという
手法だから?勉強になりました。

日常なんだけど非日常さがあって
ありえないでしょ
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劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

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歴代のFFLoverとしてはいつか
見たい見たい、と思っていた本作。

とはいえ、オンラインシリーズは
やったことがなかったので
どうかな〜と思いつつ鑑賞。

生粋としては、そんな関西人パパ
おるかい
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もののけ姫(1997年製作の映画)

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もはや多くは語るまい。

と言いたい、けど語りたい。
今更内容云々は私なんぞが語れる
ものではないので、この映画への想いを。

子供心に怖いと大好きが共存してて
きっかけもなくしばらく見てなかったけど
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ムード・インディゴ うたかたの日々(2013年製作の映画)

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フランスの恋愛モノと思って
予備知識なしで観てみましたが
冒頭から摩訶不思議な世界観に
ハテナ7:ワクワク3でした。

カッコつけて失敗しちゃうのは
かわいいなと思うのだけど
ハナから自信がなくて
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カレンダー・ガールズ(2003年製作の映画)

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親友の励ましと寄付金集めのために
マダムたちがカレンダーを作るお話。

予告やDVD裏の作品紹介を見ずに
構えず緩やかな気持ちで観てみたら
まさかの愛のあふれた
とってもハートフルな映画でした。

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テルアビブ・オン・ファイア(2018年製作の映画)

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予告を見たときは画面に
華がない感じがして眠くなるかなと
思っていたけれど
意外と色が鮮やかで綺麗でした!

声に出る笑いではないけど
ニヤニヤしちゃうゆるい空気が割と好き。

スーツからTシャツに着
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バーレスク(2010年製作の映画)

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元気になれる映画って貸してもらったのを
今日こそ!と思って鑑賞。

これは…元気になる!エンドロール中は
開放感のような達成感にも似た満足感!

この後ストーリーはどう展開するのか?
わかりやすいシン
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レディ・バード(2017年製作の映画)

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家が、家族が恋しくなった。
また見たい、見せたい珠玉の一作。

友達や母親にあんなにオープンな
思春期ではなかったから
えーうそん!って思ったり(笑)
何だかうらやましく感じたり。
サクラメントいつか
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レディ・マエストロ(2018年製作の映画)

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物語も人も景色も音楽も
全部が好き、大好き。
(物語と言ってはいけないのかも
しれないけれど…。)

ウィリーが美しすぎて
服も靴も髪型もかわいすぎて

フランクが綺麗なのは
言うまでもないけど
なん
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最強のふたり(2011年製作の映画)

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まっすぐズカズカな感じが苦手…と
始めは思ってしまったけれど
すごく人間味のある温かい人。

私は、あ〜この人合わんかも…と
すぐ思ってしまう節があるけど
そうじゃないというか
それって勿体ないな、と
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

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ビートルズは素晴らしいんだって
そんなこと知っちゃいるけど
おさまらない鳥肌。

流されないエリーが素敵で
私も強くありたいなぁと思った。

久しぶりの映画館。
そもそもしばらくぶりの映画。
久々揃い
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ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ギルバートが家を飛び出すあのシーン、
切なさとやりきれなさに
胸が締め付けられた…。

涙する悲しいシーンなんて
今までいくらでもあったけど
こんなにやりきれない思いは初めて。

コミカルな場面、
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海獣の子供(2018年製作の映画)

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どこかで見たことがあるような、
ゲームを操作しているような、
不思議で美しい映像が印象的。

テーマが壮大?設定が突飛で
始めはびっくりしたけども
想像以上に深い映画なんだろうな。

随所に描かれてる
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マイネーム・イズ・ハーン(2010年製作の映画)

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世の中には2種類の人間しかいないと
お母さんが言ったこと、
言葉の通り人の善悪でわかれるって
お母さんは言いたいと思ったけれど

それ以外ではわけちゃいけないって
いうお母さんの教えだったのかな。
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家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

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ここまでのスケールのことは
きっとしないけど、全力で
のってくれる旦那さんがすてき。

じわじわぐっとくるところとか
思わずハッするところとか
思ってたのとは違ったけど良き。

大人のデートも何だかす
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