これっこさんの映画レビュー・感想・評価

これっこ

これっこ

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

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何となく見ることになって
最初はそんな乗り気でもなく...
何となく下町ロケットのイメージで
町のタイヤ部品工場が成功して
飛行機のタイヤを作る話かと...笑

これが本当にあった話とは!
役者さんが
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ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトル・スター・ウォーズ)(1985年製作の映画)

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🔵愛すべきドラ🟡⑥1985🔴4/21

久々のドラ♡
どれにしようかな〜と直感的に
パピくんに会いたくなったので。

これもまたベータかVHSで
観てたので映像のきれいなこと!
あの目のおぞましさたる
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

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本当にこんな所があるなら行ってみたい!
画面がポップでかわいくて
装飾が素敵...★

前情報なしで見て、
始めは世界観がわかりにくい気も
したけど、観ているうちに理解。

途中ホラーなの...コメデ
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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映画館も映画そのものも
すっかりご無沙汰になってたけど
これは殿堂入りしそう...

何不自由なく
やりたい事をやらせてもらえて
そんな自分と勝手に比べて
やりきれない想いや葛藤に
切なくもなったけど
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ドラえもん のび太のパラレル西遊記(1988年製作の映画)

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🔵愛すべきドラ🔴⑨1988🟡3/25

海底鬼岩城は音楽で恐怖心を
煽られたけど、パラレル西遊記は
色使いが不気味...。あんな空は
子どもが見たら泣いちゃうよ〜

ストーリーに激推しポイントが
ある
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ドラえもん のび太の海底鬼岩城(1983年製作の映画)

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🔵愛すべきドラ🔴④1983🟡2/25

この頃のちょいちょいだ出てくる
ダメっぷり満載ドラがたまらない
金魚鉢入れてみました〜!
ちゃうのよ🖐笑

そして何がすごいって
音楽効果...怖すぎる。音楽と
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ソング・オブ・ザ・シー 海のうた(2014年製作の映画)

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一般のアニメーションとは
一線を画すような作画雰囲気で
ゲームの世界のような感じ

タッチも雰囲気も穏やかで美しく
好きではあるのだけれど
寄り添い難いというか
迷いすら垣間見えない理不尽な
愛のなさ
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カノジョは嘘を愛しすぎてる(2013年製作の映画)

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姉が原作が好きで、影響を受けて
見てた作品。アマプラでもうすぐ
配信が終わるとのことで久々に。

少女漫画的で色々とイケメンが
過ぎる設定ではあるけれど
やっぱり佐藤健は格好いい!
そして櫻子ちゃんの
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ドラえもん のび太の宇宙開拓史(1981年製作の映画)

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🔵愛すべきドラ🔴②1981🟡1/25

アマプラでドラ解禁...(;_;)♡
年代順か好きな順か、
でも1番は決められないので
歌の聴きたさでこれに決定!

何だかわからないけど
温かさ、素直さ、ひた
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Our Friend/アワー・フレンド(2019年製作の映画)

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色々と考え感じることはあったけど
久しぶりの映画だったからか
うまく思考がまとまらない。

ディンいいやつ、母強し、家族愛?
良き友情....なんか違う気がする。

洋画を見ると
日本にはどうしてもっ
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トムボーイ(2011年製作の映画)

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近頃は、やれ規制だの
やれ何ちゃらハラスメントだの
過剰とも思える配慮が必要な社会に
なってしまって、
たかが30年の人生でも
生きにくい世の中になったもんだと
世を憂う瞬間もあるわけで...。

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ベル・エポックでもう一度(2019年製作の映画)

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面白かった、面白かったんだけど
期待値が高すぎたのかも...(/_;)

リヨンっていうからどこどこって
楽しみにしてたのにー!笑

あと仏映画の音楽が英語なのが
またガクーってなっちゃう。
フランス
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ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

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いつか観よう観ようと思って
先延ばしにし続けやっと鑑賞。

人は見た目じゃないとか
優しい心があればとか
ただそんな話じゃない気がする

1996年とは思えない滑空シーンや
ステンドグラスの美しさに驚
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

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映画とかドラマは観ている間は
目の前にしか集中できないので
推理とかはできないタイプ。

こういうのってハラハラしたり
えーうそー!ってなったりが
楽しくて割と好き。
キャストが本当に贅沢。
國村さん
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

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何年も前に観てたけど、一昨日
ふとウンポコロコ〜♪を聴いて
あ、観よ!と思って再鑑賞。

感動したいい映画だったのは
覚えてたけどここまでとは...。

ミゲルの絶妙な表情も
あどけないけど
透明感の
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

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第一声は「疲れ゙だ...」笑

ドンパチ系に耐性がないのと
スペクタクル映画に不慣れなのと
SF鑑賞歴がないに等しいのと
久しぶりの音響充実TOHOなのとで
ドッキドキしっぱなしで
一時もうやめて〜(
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世界で一番ゴッホを描いた男(2016年製作の映画)

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ゴッホ展の予習②

思ってたよりもしっかり
ドキュメンタリーで色々と衝撃。

初めはお金のために淡々と無心に
「模倣」してるだけだと
先入観ありで観てしまってたけど
そんな考えを持ったことに
申し訳な
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永遠の門 ゴッホの見た未来(2018年製作の映画)

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ゴッホ展の予習①

ゴッホに関する本は読んでたけど
映像化されたものは初めて。

全体的にグレーな色味で
物哀しい寂しい印象...
だけれど、だからこそ?
あの色鮮やかな作品たちが
より映えるのかな。
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ノマドランド(2020年製作の映画)

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きっと観たあとは
こういう生き方に憧れるのかなと
勝手な予想をしていたけど

きっと寂しすぎて耐えられない。
新しい出会いとか
またいつかの再会とか
色んな仕事ができるとか
大自然の中でのご飯とか
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ブラックバード 家族が家族であるうちに(2019年製作の映画)

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どこか始めから違和感というか
不穏な空気が漂っていて
割と緊張感があったかな。

一度は憧れる豪邸 きれいな景色
日本にはない食事風景
支度中でも軽〜くワイン
明るいパーティー 楽しむ心

異国文化に
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ファーザー(2020年製作の映画)

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(記録し忘れ...)

自分のせいもあり
「?」なところも多かったけど

認知症の人の世界が
本当にこんななのだとしたら
一番戸惑っているのは
本人なのかなと初めて思いました。

くれなずめ(2021年製作の映画)

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一歩間違えばそれこそ出し物みたく
本人楽しい、観る人冷め冷め、
になりかねない青さなのに
なんでだろう...すっごく好き。

全てを語ってくれないから
勝手に色々想像して
悲しんだりほっとしたり、
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キネマの神様(2021年製作の映画)

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しないようにしてたけど
ちょっと期待が高かったかな〜。

前半が説明っぽいというか
やや冗長に感じてしまった...

永野芽郁ちゃんがかわいすぎて
仕草1つにもこりゃみんな
めろめろになるわ〜♡なんて
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この世界に残されて(2019年製作の映画)

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作品が持つ良さを
きっと味わいきれてない...
けどいい作品なのは感じる。
印象に残るシーンも多々

もう少し勉強しておいたら
もっと理解が深まったかな。

この2人の愛は何の愛?って
「?」が序盤か
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ボーン・イエスタデイ(1950年製作の映画)

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見放題終了間近ということで
なんとなく。

初めはこれ面白くなるかな?と
不安だったけどなんだかんだ
面白かった!
おバカな女の子が可愛く見える
男心?がちょっとわかったかも。

にしても声デカ話ナガ
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旅立つ息子へ(2020年製作の映画)

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予告を観た感じではもっと
分かりやすく泣かせにくる
映画だと思ってたけど...
構えすぎていたせい?で
やや単調に感じてしまった。

いや、わかるんだけども...
なシーンも多くて全体的に辛い

ウリ
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明日への地図を探して(2020年製作の映画)

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確かにこれは甘酸っぱい...
やんちゃの仕方が、若いな〜笑と
思いはしたけど、強さを感じて
彼の演出にはくぅ〜ってなった!笑

どのくらい繰り返してたのか
分からないけど
誰かの役に立ちたいって
思っ
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

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予想を遥かに上回る面白さ!
所々、どこぞの三流RPG?と思う
衝撃映像があったけど(笑)。

サラ、あんなに強くいられたら
男が放っておかなかっただろうに
あと喧嘩しだすととんでもなく
口が悪くなるの
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2分の1の魔法(2020年製作の映画)

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さすがの映像美。
声優さんのイメージが強くて
ストーリーにそれほど興味は
なかったのだけど
いやぁ〜兄弟愛がすてき!

末っ子の私はきっとすぐ泣いて
お兄やお姉にいろいろと
我慢してもらってたのかな〜
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ブルゴーニュで会いましょう(2015年製作の映画)

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ブルゴーニュっていう響きが
もう好き笑

ワイン造りの大変さが〜とか
家族の絆が〜とか
あまり深くは感じなくて珍しく
誰にも気持ちが寄り添わず
淡々と見てしまった...

でもこれだけは。
今日の晩酌
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イリュージョニスト(2010年製作の映画)

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これは何とも...味わい深い作品。
仏アニメ映画はイメージが
ないので、興味をひかれて。

セリフがほぼ無く観る人によって
感じ方に違いがすごく出そう。

アニメーション的にはあの教授の
謎解きゲーム
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世界で一番しあわせな食堂(2019年製作の映画)

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ふふふ、ほほほっていう笑いが
耐えないほっこり映画。
途中から息子くんが
晴空にしか見えなかった...🎸

おいしいもの食べると幸せ、は
確かにそうなんだけど
美味しさ以上に「誰か」が必要で
気のおけ
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オンネリとアンネリとひみつのさくせん(2017年製作の映画)

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90分以下ので何か観たい!と
思ってかわいさに惹かれて&
フィンランド映画の予習として👀

映像になんとも言えない違和感を
(合成?ミニチュア?)感じつつ
画のかわいさとフィンランド感に
きゅんなため
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MISS ミス・フランスになりたい!(2020年製作の映画)

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今年目にした人の中で
本当に1番綺麗な人だと思った。

キレイな人って
私きれいでしょって自信を持って
胸をはれる、それだけの努力を
してるからきれいなんだなって
改めて気付かされた。

自分に自信が
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

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いい映画なのは間違いないけど
自分の未熟さゆえか
ど真ん中!ではなかった印象

空を眺めておいしいもの食べて
風を感じて花を愛でて...と
確かに素敵なもので溢れてるけど
タイトルがストレートすぎて逆
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スパイの妻(2020年製作の映画)

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どうかな〜面白いかな〜
で観ていい映画ではなかった。

あんなのがあると知ってたら
映画館では観なかった...けど
雰囲気や衣装が素敵で話が濃くて
すっと引き込まれました。
言葉が美しく真似したくなっ
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