spambobさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

VIDEOPHOBIA(2019年製作の映画)

3.3


パッケージだけ見てホラーだと勘違いして鑑賞

役者志望の女性がsexをネットにアップされてしまい病んでいく話

落ちがめちゃくちゃ弱い気がした。


ところで忍成修吾さんこんな役ばっかりじゃない?

BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

3.9


久しぶりに邦画でヒリヒリしたエンターテイメント映画でした。
でもあくまでもエンターテイメント(エンタテイーメント?)映画なのでツッコミどころはややありますね。後半とかとくに


ただシリアスなシーン
>>続きを読む

ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

4.3


ダメな大学生がそのままおっさんになった映画。


ウォルターが主人公でもいいくらいキャラ立ちしてるわ

なんか力の抜ける笑いが多い映画でした

面白かった!

最も無害で、あまりにも攻撃的(2022年製作の映画)

3.5


あまりにも家庭内がマイクロアグレッションのマシンガンなんよ


エンドロール結構好き

少女邂逅(2017年製作の映画)

3.4


雰囲気はいいけどカメラの謎フィルターは気になるし少し臭い印象

個人的にはラストがありえないのでダメでした。

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

5.0


上映中に泣いて、観終わった後、一緒に観てた人と話してたらまた泣いた

めちゃくちゃ愛情に溢れた寂しい映画だった。


言葉にしてしまうと陳腐だけど、やっぱり親も1人の人間なんよなと痛感
でもそれって
>>続きを読む

前科者(2022年製作の映画)

3.8


なんで保護司役が有村架純?軽すぎるでしょと思ったけどもしこれが役所広司とかだったら重すぎて観てらんないと思うきっと名作になってた

コカイン・ベア(2023年製作の映画)

3.9


まさかの実話笑

コカインを吸ったクマが人間を襲う映画ってそのまんまでした。

ゴア表現もちゃんとしてるしコメディとスリラーがめちゃくちゃ良い塩梅でした。

ジェイソンやフレディやトーマス等の明確な
>>続きを読む

ザ・ハント(2020年製作の映画)

4.0




めちゃくちゃ痛快だしアクションも良い。
色々現代社会を皮肉っていて面白かったです。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます


結局真相が分からないということはやっぱり観てる我々にも「思いたいように思ってしまっている」を問いかけられているように感じた

役所広司さんめちゃくちゃ良かったです。

あと、パッケージからのネタバレ
>>続きを読む

第8日の夜(2021年製作の映画)

3.7


あらすじに斧を持つ僧侶と書いてありめちゃくちゃ惹かれたので鑑賞。


ホラー映画というよりホラーテイストアクションサスペンスみたいな感じでした。
そこそこ楽しかったです。

白鳥(2023年製作の映画)

4.0


流石
もしかして一回も瞬きをしなかったのではというくらいしっかり観ました。

ぼくがこわい黒いもの(2023年製作の映画)

3.2


ストップモーション好きだけどこれはあんまり刺さらなかったな。

ライズ・オブ・ミュータント・タートルズ THE MOVIE(2022年製作の映画)

3.7


“ミュータントタートルズ.ミュータントパニック”の予習として鑑賞

あれ?俺が知ってるミュータントタートルズと性格が違うような

映画としては結構楽しかったけどやっぱりこの手のアニメ映画はスパイダー
>>続きを読む

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

3.6


別に面白くないわけじゃないけど、なんだか芸大生がこーゆーの撮りたいな〜ってやつを莫大な予算と好きな配役で作った作品でした。
壁に蜷川幸雄の肖像画がかかっててなんかジワる


しかし藤原竜也楽しそうだ
>>続きを読む

不能犯(2018年製作の映画)

3.4


どうせ駄作だろうと思ったけどそれなりに楽しめました。
松坂桃李さん気持ち悪い役多いな

そして今野浩喜さんが割烹着を着てるとどうしても頭の中で「あんたに愛はあるんか?」と流れるのは完全にアイフルのせ
>>続きを読む

殺人ワークショップ(2012年製作の映画)

2.9


白石監督っぽいなぁ〜!!と思って観てたら白石監督でした。

サクッと作ってそうな映画

ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

4.5


あっという間に観終わってしまった

ウェスアンダーソンのまさに劇場型映画
相変わらず美術スタッフが優秀すぎるし計算し尽くされた構図。流れるようなセット展開は芸術的でもある

短いから英語版と吹き替え
>>続きを読む

宇宙人のあいつ(2023年製作の映画)

3.7


ながいコントのような感じで観やすかったしそこそこ楽しめた

しかしなんかクサかったわ

最高殊勲夫人(1959年製作の映画)

3.8


令和の時代にこれを観るとほぼ違う世界みたいな話だった
家父長制や家制度、モラハラセクハラ縦社会
先人はすげぇや


ただ、カメラワークや構図がかっこよかったしちょいちょい笑えるような演出もあったよ。
>>続きを読む

食べられる男(2016年製作の映画)

4.0


「冴えない男が世界代表で宇宙人に捕食される餌に選ばれた。その捕食されるまでの1週間」という映画


いやぁ、新しいタイプの鬱映画だわ
ずっとコメディのツラ被っててちゃんと笑わせながらしっかりずーんと
>>続きを読む

POP!(2021年製作の映画)

3.7


今泉監督の「街の上で」をなんとなく思い出した

前半は結構好きだった

謝肉祭まで(2021年製作の映画)

3.9


美術と設定と音楽が最高なのになんか演出が惜しい!!!

ピンク・クラウド(2021年製作の映画)

3.7


どうしてもこれを観てると頭に浮かぶのは某新型ウィルスだけど、その前に撮られたらしいこの作品

今になっては5類化してほとんどなんともなくなってるけど、あの緊急事態宣言や外出自粛みたいな期間がもっと何
>>続きを読む

福田村事件(2023年製作の映画)

4.3


〇〇人の恐ろしさ、というより人間の恐ろしさよな

差別されるものも差別していたり、差別していないと思っている人にも差別があったり

映画としてもしっかり完成しているし、ちゃんと観終わったあとずしんと
>>続きを読む

バイオレンス・ボイジャー(2018年製作の映画)

4.2


まさかの名作笑


ギャグとシリアスの振り幅がすごいし突飛な作品をにみえてちゃんとストーリーも考えられている怪作。

仏像人間よりこっちのほうが面白かった!

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

4.1


色々な人の若き頃が観れる
禿げる前の吹越満とか
若手俳優の浅野忠信かっこいい。
これに出てる女子高生はみんな今や40代か

それにこのポエティックな感じはまさに庵野監督だしスカートからの目線は初めて
>>続きを読む

ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます


後半までアッリがティンヤの妄想なのか本当にいるのかが分からなくてしっかりワクワクしました。

ところで毒親表現がけっこうリアル

いいメタファーになってる映画でした

インクレディブル・バルク(2012年製作の映画)

2.1


・なぜ既存の作品を劣化させて作るのか

・一周回って意欲作

・怒りを呼び起こすために義理の父の写真みるのウケる

・その場で足踏み可愛い

・唐突の下ネタ

・クラシック多すぎ笑

・最後10分の
>>続きを読む

デストイレ ザ・ファイナル(2023年製作の映画)

2.3


・なぜ私はこの映画にお金を払っているのか

・やはりちゃんと続いてるストーリー

・ビンタ優しくてウケる

・これもサメ映画

・ひとくだりがまじなげぇ

・将来こんな映画を作る大人になりたいです

デストイレⅢ 呪いの悪魔便器(2020年製作の映画)

2.3


ついつい観てしまうデストイレシリーズ

前作より技術が少し上がっててムカつく笑

ちゃんとストーリーも繋がってて前作までを観ないとわからないのもムカつく笑

最後のバトルの壮大さには終始圧巻でした。

赦し(2022年製作の映画)

3.8


鑑賞後、めちゃくちゃ何とも言えない気持ちになった。

もう一捻りあってもよかったかも

映画プリキュアオールスターズF(2023年製作の映画)

4.0


娘(6)と鑑賞

近年の劇場版ドラえ◯もんや劇場版クレ◯ヨンしんちゃんのようなあからさまに観客を泣かせるような下品なポルノ演出じゃなくて良かったです。
気がついたら後半ポジティブにタコ殴りされて大号
>>続きを読む

これがUFOだ! 空飛ぶ円盤(1975年製作の映画)

3.8


小さい頃こういうのにめちゃくちゃワクワクしたわ

みんな汗かきすぎで笑える