ouiouisimoiさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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カンウォンドの恋(1998年製作の映画)

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“持てるものには努力を注ぐし、持てないものは諦める”…ジスクは自分に言い聞かせてたのかかな。

2度目に会うのに時間に遅れてあんなに相手を責めれるジスクの気性の激しさは国民性なのだろうか。バスの中の号
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7月14日の娘(2013年製作の映画)

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再見。

扇風機に髪を吹かれるヴァンサン、完全にネタにしてる…

おバカなバカンス映画だけど
楽しそうで羨ましい。

逃げた女(2019年製作の映画)

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始まって五分とたたずに、はい、ズームアップ。しかも2段回にバージョンアップ?
ただただ続く会話に気づけば自分も心の中で会話に参加してた。
« 逃げた女 »…なんてドキっとするタイトル。誰が逃げたか、何
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1秒先の彼女(2020年製作の映画)

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自動ドアが開ききるのを待てずに突進するシャオチー。
ワンテンポどころのせっかちサンじゃない、それ以上。
シャオチーの笑顔は可愛いし、8番窓口行きたくなる。テンポの遅い彼も«おいっ!»てツッコミたくなる
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J=P・ベルモンドの エースの中のエース(1982年製作の映画)

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ムキムキしたベルモンドだけど、やっぱり笑い顔が可愛い。チャーミング。

ヒットラーをあんなにいじって大丈夫なのだろうか。あのお姉ちゃんとか…お陰でクスクス笑ってしまうシーンたくさんあったけど。フランス
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クルエラ(2021年製作の映画)

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パンクムーヴメント吹き荒れる70 年代ロンドン。
クラッシュ、ブロンディ、ドアーズ(エマ・トンプソンの登場にピッタリ)、ストゥージズ(カバー)…ん?
あれ?ピストルズないの?

キャッチーなストーリー
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さよなら、私のロンリー(2020年製作の映画)

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18じゃなく26だし。

パンケーキ焼くよ、ダンスもするよ、わたしが娘だよ。

私の中の何かがピンクの泡になって壁から溢れていく。


エヴァン・レイチェル・ウッドが美人だし、男の子のような服装もレス
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アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

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人間は成長するにつれバカになる

バカの高止まり。

凄すぎて凄すぎて、映画館で座って観るのが辛過ぎた。一緒に裸足で踊りたーい。
グレーの揃いのスーツ、何もないステージ、マーチングバンド様式の演奏、上
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ジェントルメン(2019年製作の映画)

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先週のダメ男マシュー・マコノヒー流れで今週は悪男のマシュー。久しぶりすぎるMIRAMAXのロゴに驚き(その後のシーンももちろん笑う。),エンディングでThe jamの « that’s enterta>>続きを読む

少女ムシェット(1967年製作の映画)

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受難続きのムシェット。
沈黙がさらに輪をかけて見る側を追い詰める。そして最後も救われない。
…もしかしたら彼女的には救われたのかな。

当時は当たり前だったのだろう不衛生な振る舞いが臭ってきそうで見る
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ビーチ・バム まじめに不真面目(2019年製作の映画)

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クズ男マシュー、ベストドレッサー賞あげたくなっちゃうぐらい楽しくなるファッション。白いウエストポーチなんてマシューしか無理。不真面目をマジメに生きる、最高すぎる。場面場面の音楽、カラフルな映像、長く待>>続きを読む

僕が跳びはねる理由(2020年製作の映画)

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言いたいことが言えない生活を想像できますか?

まず部分が飛び込んできて
全体がわかる。

僕の求めるものは一つ。
世界における安らぎだ。

バルタザールどこへ行く(1964年製作の映画)

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人の愚かさって時が経っても変わらない。
きっと今も悲しい目でロバに見つめられている。

今回も«手»の映し方が気になった。

女っ気なし(2011年製作の映画)

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今回は映画館で。
シルヴァンのお家のイージー・ライダー、ピンク・フロイド、ムーミン(!?)、車にはシンプソンズ…彼の文化的嗜好を勝手に想像する。

イチゴにあんなにホイップクリーム乗せて、さらにお砂糖
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ミナリ(2020年製作の映画)

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A24&PLAN B

« I’m not pretty , I’m good looking! »
« 見えないより見えた方がいい »

デビットとおばあちゃんのやり取りが一つ一ついい。

A24と
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ジャスト・キッズ(2019年製作の映画)

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ティティ、William KLEINみたいなカッコいいフォトグラファーに慣れるといいね。

ミス・シャゼル(2019年製作の映画)

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マリーやクララの取り巻きって一体いつの時代?ってぐらい偉そう。

私たちの青春時代/思春期 彼女たちの選択(2019年製作の映画)

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ドキュメンタリーだなんて!
彼女たちがカメラ意識せずとても自然な事にビックリ。日本みたいに親が引っ越しについて行ったりなんてないのね。でも選挙は消去法で選ぶなんて共通なのかしら。
彼女たちが水着で遊ん
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二十歳の死(1991年製作の映画)

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デプレシャンのデビュー作品。
パスカルの何かを察した体調の変化と最後のシーンが印象的。
これだけ従兄妹が集まると圧巻。


とても好きな作品だった。

羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)

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普段は観ないアニメ作品だけど、ピュアピュアで可愛い小黒に癒された。

教えてくれてありがとう

天国にちがいない(2019年製作の映画)

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その街々の音が聞こえてくが、
パレスチナの縮図のよう。警察、軍隊、ヘリ、陣地取り合戦。
監督のセリフは一言のみ。

シュールさがたまらない。

パリの調香師 しあわせの香りを探して(2019年製作の映画)

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« Merci »も «s’il vous plaît »も言えなかったアンヌがギヨームと接し、いつしかその2つの言葉を口にした時、ちょっと感動。ギヨームの不器用な思いやりがあたたかい。

アデュー(2019年製作の映画)

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ボーイッシュなLéaが可愛い。
今まで住んでいた街の風景から始まりこれから暮らして行く街の風景で終わる。父娘のぎこちない会話に勝手に親近感。

ソレ・ミオ ~ 私の太陽(2019年製作の映画)

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プラットホームで食べるティラミスの味、どんな味がしたんだろ。

あの作業着 « Père »いいな。

ハッピー・バースデー 家族のいる時間(2019年製作の映画)

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"Aujourd’hui c'est mon anniversaire et j'aimerais qu'on ne parle que de choses joyeuses.On est bien >>続きを読む

福岡(2019年製作の映画)

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おじさんの恋話。似たもの同士。
よく28年もグジグジしてるね、でもそんな役が2人はよく似合う。



後ろの席のおじさんビール飲みながら鑑賞→寝落ち→イビキ… 勘弁してください。

VIDEOPHOBIA(2019年製作の映画)

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現代社会にはいろんなホラーがある。

あなたは悪くない

あなた自身は何も変わっていない


ここ、1番怖かった

私をくいとめて(2020年製作の映画)

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A:話すとき語尾に♡をつけるような感じで話すのです