だーじりんほらーさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

だーじりんほらー

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インシディアス(2010年製作の映画)

2.6

ストーリーとか展開は好きだったが、カメラワークとか演出に違和感があり入り込めなかった。

なんかすごく、「ザ世界仰天ニュース」の海外の再現VTR感があった。

イット・フォローズ(2014年製作の映画)

2.2

ホラーとしては全然怖くないが…

私自身はホラーとして鑑賞した為、あまりおもしろくなかった。

ホラーは入り口やラベリングに過ぎず、監督としては"it"は死のメタファーでありそれは避けられないというこ
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

2.5

ゲームしながら見た。

ビートルズ聴きたくなった。

はぁ、シャークネードに会いたい…

ラスト・シフト/最期の夜勤(2014年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

バイトの夜勤に疲れていたので鑑賞

あらすじ:新米警官が旧官庁の夜勤を一人任されて、様々な気味の悪い現象に出会う。

びびらせるような演出はたくさんあったものの、主人公を殺す気が見られなかったので全く
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残酷で異常(2014年製作の映画)

2.1

このレビューはネタバレを含みます

アマプラで異常に評価が高かった為視聴。

話としては、主人公が妻殺しの追体験と、死後のような世界で人殺しの罪を背をった人々との対話を繰り返し、自分の罪を受け入れるという作品。

前半は主人公と妻に何が
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.0

よーわからん

『チェンソーマン』が作中で本作をオマージュしているときき、鑑賞。

観賞後、全く意味がわからなく駄作であると感じたが、ネットの考察や解説を見ると意味深く、良い作品ではないかと感じた。
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コンジアム(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

韓国ホラー歴代二位の興業収入を記録したモニュメンタリーホラー!

モキュメンタリーといえばRECやパラノーマルアクティヴィティーが思い浮かぶが、それらの作品が好きな人ならきっと楽しめると思う。

スト
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アンタッチャブル(1987年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

デニーロ・アプローチ作品

ロバートデニーロの常軌を逸した役作りを形容する言葉、デニーロアプローチ。

その一つとしてよく取り上げられるこの作品はアルカポネを逮捕した捜査チームのエリオット・ネスの自伝
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ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

1.1

2倍速推奨

外国から見た勘違い日本像を期待し鑑賞したが、案の定違和感だらけだった。

まず、高校生が運転していたし、登場人物の日本人のほとんどが日本語が下手だし、軍人のお父さんはなぜか個人的に銃持っ
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

ヤク中映画

序盤めちゃめちゃテンポ、映像、音楽どれも素晴らしかったし、音楽もクールだった。

「Fight Club」の序盤にとても似ていた。

20年前以上昔の映画だがとても新しく感じた。

幻覚
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地獄少女(2019年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

一番好きな監督、白石晃司の作品だが…

雑なCGや気持ち悪い虫など白石らしさがところどころに見られた。

地獄に落ちるシーンはカルトの「白石くん、助けてー」を思い出した。

いろいろツッコミどころが多
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.6

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まさにノーランって感じの作品

最初からド派手なアクション、綿密な説明、読者を一時的に?混乱させる様なシーンの唐突な挿入、名前に込められた意味、どれもノーランぽかった

アクション、音楽、出演人物どれ
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

間違いなく名作

推しのメイドさんが好きな作品という理由で鑑賞。

無実の罪の男が刑務所内で、様々な人との交流を通じて人生に希望を見出す話。

みたいな感じかと思い、ヒューマン系の映画が嫌いな私として
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.2

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絵の様な作品

衣装や、建物どれも御伽話に出てくる様な美しいものばかりで、楽園を体現したかの様な集落が出てきて、そこに暮らす人々も穏やかで、笑顔が絶えない。

しかし一糸乱れぬ行動や紋切り型の態度や、
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シャークネード ラスト・チェーンソー 4DX(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

超ご都合主義エンド

夏休みの通して見たシャークネードもついに終わった。

最後だからということもあり、タイムマシンという便利な設定を利用して西部劇や、中世の王国ものや、高度に発達した未来都市など監督
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インセプション(2010年製作の映画)

3.1

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アクション大作

TENET を観る前に、クリストファーノーランの作品を事前に見ておこうと思い立ち、鑑賞した。

同監督の作品でMEMENTOも見たが、次のシーンで時間、または空間が飛ばすのが性癖なの
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シャークネード5 ワールド・タイフーン(2017年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

バッドエンド

正直5作目ともなると、いつもの様なサメアクションにも冷めてきた。今までのシリーズなら最後に総意工夫の様なものが見られるが、今回はあまり感じられなかった。

シリーズ初のバッドエンドであ
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シャークネード4(2016年製作の映画)

4.2

衝撃の四作目、歴代最高傑作!!

前半いつもの様に、シャークネードが繰り広げられるが、四作目ともなると流石に飽きてきた。
しかし、ラストにかけて怒涛の展開が繰り広げられ歴代最高に面白かった。

所々に
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.0

アクション映画

アクションが凄く、見応えがあったが、歯が浮くようなセリフが全体的に散りばめられており、恥ずかしくて見てられないシーンもあった。

しかし、アクションは凄かった

アンヴィル!夢を諦めきれない男たち(2009年製作の映画)

4.0

ドキュメンタリー

大きな夢という綺麗事に現実を突きつけた作品だと思う。

夢を諦めないまま、おじさんになったANVILの二人が愛おしい。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.0

緑と青が美しかった

作品全体に緑と青がたくさん使われており、監督の繊細さが伝わった。 

全体的に若干ミュージカルのようなお伽話のような世界観だったが、たまにキツ目の下ネタや、性描写があった。おそら
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シャークネード エクストリーム・ミッション(2015年製作の映画)

3.5

相変わらずのB級

過去の作品を見て、明らかに今作はお金がかかっていた。にもかかわらず、低レベルなCGや無駄なシーン、はちゃめちゃな展開などB級の要素をふんだんに残しており、友人らと見て満足できた。
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グラン・ブルー/オリジナル・バージョン(1988年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

長い、、、

古い映画によくあるような気がするが複数のテーマを入れ、丁寧というかダラダラ描いていた。
ジャンレン演じる友人のエンゾーがキャラクターとして良く、出演シーンどれも楽しかった。悪いところがあ
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キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ビックマウスで滑稽な主人公が痛くてよかった。

能力と夢のギャップ、そこから来る現実逃避的な過大妄想、周りの目、どれも痛々しくて良かった。
偶像と現実もテーマにあるようだった。
最後のパプキンの漫談が
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