ホーランド33さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

エージェント・ウルトラ(2015年製作の映画)

3.3

過去レンタル視聴作。ジェシー・アイゼンバーグがすきなのでみたもの。クリステン・スチュワートも美しかった。内容は実際あったらしい洗脳(?)ものだったかな。なかなか面白かったとおもう。

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

4.5

『納税はここで?』(ジェイクの台詞)

音楽たくさん、有名人たくさん、ダンスたくさん、車破壊・爆発たくさん…!と破格の制作費をかけて作られた作品。

面白かった。自分がわかった有名人はレイ・チャールズ
>>続きを読む

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.8

『また悪魔のささやきが…』(本編より)

ストップモーションアニメ。意識高い系向きか?と思ったが、喜怒哀楽がキャラにあり、起承転結もハッキリしているので、意外に入り口は広いと思う。

キモカワ+グロ+
>>続きを読む

処刑人(1999年製作の映画)

2.0

未視聴のため見たものの、40分程で飽きてしまい脱落…すいません😣

驚くほどテンポが悪い。処刑⇒FBI謎解き⇒処刑⇒FBI謎解き、というリズムで、眠気が😪

若かりしウィレム・ディフォー(古畑っぽい)
>>続きを読む

我が闘争 若き日のアドルフ・ヒトラー(2009年製作の映画)

3.5

一度みたが忘れたため購入し視聴(主人公が美形なのだけはおぼえていた)

癇癪持ちで妄想癖のあるエキセントリックな『らしさ』のあるヒトラー像を、主人公が熱演していて、変人レベル天井突破!!状態(フィクシ
>>続きを読む

ハスラーズ(2019年製作の映画)

2.7

30分程ダンスに見入っていた。が、ストリップクラブの全員仲良し的な雰囲気が腑に落ちなかった(女性が集まればいざこざあるはず)。又ちょっと下品な点(男性に辛口すぎる点も)、そして主演含む皆30代後半位~>>続きを読む

ノクターン(2020年製作の映画)

3.1

『私はあなたとは違う』(本編ジュリエットの台詞)

少女漫画的な展開からはみ出る事なく、ダークに着地✨

ローズマリーの赤ちゃん的な雰囲気で、視覚(光や不気味な絵画等)や聴覚(不気味なコーラス等)に訴
>>続きを読む

ラストエンペラー(1987年製作の映画)

4.8

過去視聴。大人になり、二回目視聴でよく理解できた映画。歴史のお勉強もできる叙事詩。溥儀の流転の境遇が切ない。ラストのコオロギのくだりが忘れられない。音楽や風景が印象的でまたみたい。

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.2

『オームの怒りは大地の怒りじゃ』(本編より)

今は疎遠になった兄弟がナウシカを大好きであったため、家にあった漫画も読んでいた。セリフも暗記しているレベルだった。

キャラも世界観も作り込まれていて面
>>続きを読む

リンカーン(2012年製作の映画)

2.5

過去にレンタルで…。寝落ちしたので…すいません。なのでほぼ観賞出来なかったため、半分の点数とする。恐妻家だったような記憶が。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.8

『この家にあるかな?地下室』(本編より)

ジョン・ウィック脚本家のユーモア溢れるアクション。ムービープラス録画で✨

設定がわかりにくい所もあったが(異母兄弟等)、それ程気にせず楽しくみれた。

>>続きを読む

ダーク・ハーヴェスト(2023年製作の映画)

2.7

『狩りが全てじゃない』(勝者の兄の台詞)
『賞金が必要』(メキシコ移民の親の台詞)

前編の見た目の区別としては、スタジャン組…いじめっこ達、ジージャン組…主人公リッチーやメキシコ移民くん等

196
>>続きを読む

マスターズ・オブ・ホラー(2018年製作の映画)

3.2

去年Abemaで。オムニバス方式…。

一話目はホラー⇒SF(蜘蛛出る💦)
四話目が意味不明、不気味系(苦手かな)
三話目ゴシックホラー(神父とか美少女出る)
二話目は整形話で怖め(イケメン婚約者が主
>>続きを読む

サガン -悲しみよ こんにちは-(2008年製作の映画)

3.2

かなり前にレンタルで。サガンは『悲しみよ こんにちわ』だけ昔読んだことがあり、あぁおフランスだね…おしゃれだね(朝のパンを断る主人公や、映画館で隣の人とキスだけしてすぐ映画館を出るとか)と思っていた。>>続きを読む

ガンジー(1982年製作の映画)

4.2

子供の頃伝記を読み(何故ガンジーの伝記を選んだのか覚えてないけど)、これを少しして見て、「ガンジーすげー」となり、今も尊敬しているガンジー✨非暴力・不服従というテーマがなんとゆうかロックでMよりみたい>>続きを読む

感染家族(2018年製作の映画)

4.0

過去視聴✨キム・ナムギルの衣装チェンジも多く、内容もおもしろかったため、満足度が高かった作品。ゾンビが発生したら田舎にいた方が助かる確率もアップしそうだよね☺️

メアリーの総て(2017年製作の映画)

3.5

過去視聴。男運が悪いとも言えるが、不幸の中であったからこそ、悲しさのあるフランケンを産み出せたのかも。風景やドレス、とても雰囲気あって好きだった。※そういえば、インタビューウィズヴァンパイアの作者も長>>続きを読む

Bの戦場(2018年製作の映画)

3.8

普通に面白かった記憶( ´∀`)ガンバレルーヤよしこの演技力も◎普通にこういう仕事できる感じの人いるよなぁ。頑張ってる人は容姿関係なく輝いてると思う✴️

ぼくの歌が聴こえたら(2020年製作の映画)

3.4

『なぜこの世は箱だらけなんでしょう?』(本編チフンの台詞)

才能ありだがトラウマ持ちの無気力青年
過去は敏腕プロデューサーの中年
二人のロードムービー風ヒューマンドラマ

南の沿岸沿いに車で移動して
>>続きを読む

はみだしエルフが町にやって来た!(2023年製作の映画)

3.3

イタリアのコメディ。軽くぼーっ&へらへらと見れるクリスマスもの。

エルフといっても、おっさんエルフ(落ちこぼれらしいが、落ちこぼれらしさはない)。主人公の男の子は、内気設定だが、ぜんぜん元気だった(
>>続きを読む

オーレリ・デュポン 輝ける一瞬に(2010年製作の映画)

4.0

『衣装や髪飾りをつけて人前に出れば一一自然と出来るわよ』(本編先生の言葉)

『その上このマラソンを完走しなければ』(本編デュポンが出産後復帰した舞台の前の言葉)

2015年にギエムのラスト公演を見
>>続きを読む

おじいちゃん、死んじゃったって。(2017年製作の映画)

1.0

『死んだ後ってさ、犬に食われてもいいやって思うのかな』(本編ヨシコのセリフ)

知り合いが見たがったので。コンプラに挑戦してる映画なのか?と思う程、不思議なシーンが盛り沢山…。ワーストワンです。すいま
>>続きを読む

コリーナ、コリーナ(1994年製作の映画)

4.2

『私はニガーの味方よ』(本編モリーの台詞)

ムービープラス録画で。1950年代の後半の人種差別有りのアメリカ。ニガーという言葉も飛び交っていた。

妻を亡くしたマニーと娘モリーの元に雇われた家政婦コ
>>続きを読む

メイズ・ランナー:最期の迷宮(2018年製作の映画)

3.8

一言言わせてほしいのです…ニュートォォオ!!ラストのニュートのイギリス英語いいね…グッと来た。後テレサのラストもグッと来た。

ラストに子供ができてトーマス家で三人楽しく暮らしていたり、トーマスの子供
>>続きを読む

ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

4.0

過去にレンタルで視聴。号泣映画。以前トミーフィブラリーや他のアーティストがコピーしていた、君の瞳に恋してるの曲の下敷きがこんなに悲しいとは知らず😭この曲の聞こえ方が変わったなぁと。イーストウッドは監督>>続きを読む

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

3.8

過去視聴。これ面白かったねぇ。けど、2がゾンビものみたいになってて、??と思った作品…とゆうか、フィルマで検索したら3の最終があるのだね。しらなかった…❕

こはく(2019年製作の映画)

3.2

一回みていたが、知り合いがみたいと言ったため、忘れていたのもあり二回目視聴。アキラ100%は裸お盆芸も努力家なので半端じゃないが、さすがに演技も上手い❇️井浦新との兄弟感の微妙な関係も自然な見せ方でリ>>続きを読む

ジョナサン ふたつの顔の男(2018年製作の映画)

3.5

『僕は、嫉妬してた』(本編ジョナサンの台詞)

ジョナサンは朝7時から夜19時、ジョンは夜19時から朝7時をひとつの体で過ごす二重人格の物語。ブラインドが効果的に配置されており、朝か夜かわかるようにな
>>続きを読む

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.0

かなり前に視聴。中村倫也の七変化❇️サスペンスらしくまぁまぁ面白かった。こういう多重人格系だと真面目なキャラより、腹黒い悪役キャラがすきで、主人公応援したくなくなる😏

鬼手(2019年製作の映画)

3.3

大分前に視聴。内容は地味だけど、クォン・サンウのアクションは間違いない。ウ・ドファンと年が違いすぎる気もするけども。とはいえ、ウ・ドファンがダークでかっこよい作品✨

ディヴァイン・フューリー/使者(2019年製作の映画)

3.8

去年視聴。好きな悪魔払いジャンル。無口で筋肉ムキッなパク・ソジュンカッコ良し。恋愛が絡まないのもクールで良い。神父との絆も良かった。サクッと見れて面白かった。続編がないのが残念。ウ・ドファン目立たなか>>続きを読む

アンダードッグ 二人の男(2016年製作の映画)

2.8

クズオンパレード…?な映画。マブリーがなぜかいい奴に見えてくるのは贔屓目か😏ジニルと仲間は頭悪いし、窃盗犯だし。マブリーもジニルをぼこぼこにしたり、ガヨン(未成年)を店ではたらかせたり、微妙💦収穫は悪>>続きを読む

雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.8

『歌って踊る新生ロックウェルだ』(本編より)

言わずとしれた名作ですが、ミュージカルに苦手意識あり、今頃観賞…結果、凄かった!!超絶タップ&ダンス、美声、とぼけた掛け合い等々。リマスタリングで綺麗✨
>>続きを読む

ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ(1975年製作の映画)

3.2

かなり昔に視聴。倒錯した恋愛を描くまぁまぁ変な恋愛映画。あんまり覚えてないが、ジェーンのジーンズで踊る姿が中性的で尊い✨アップノーズ気味の個性的な顔立ちの美人。間違いなくファッションアイコンだったろう>>続きを読む

ホラーマニアvs5人のシリアルキラー(2020年製作の映画)

3.3

『戻ったのね』(本編のキャリーの台詞より)

謎の美女と出会い、冴えない男から一皮むける主人公のお話。プラスチックっぽい軽~中スプラッタ&アクション&微ロマンス。

テンポがやや悪くなった警察官×三人
>>続きを読む

レンタネコ(2011年製作の映画)

3.5

ゆる映画。猫をレンタルはだめだよー!と思いつつも、市川実日子の淡々とした演技がよく見続けた。あの家も懐かしい雰囲気でよかったな。深く考えず、味わう系。