ヒデオウさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

MONOS 猿と呼ばれし者たち(2019年製作の映画)

3.0

ある少年少女兵士隊モノスの話
説明が無く淡々と進むものだから
背景が分かりにくい

人質である女博士の監視が
モノスの役割
モノス内で起こる
訓練 恋愛 戦闘 脱走 裏切り
が進んでいきます
話として
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ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

3.7

過去一作目復習しとくべきだった〜
一作目のエッセンスを
うまーく取り入れてるので
思い出補正で挑むより
復習ガッツリした方がより楽しめた筈
逆に今作からGB初体験なら
パンチは弱めに感じてしまうのかも
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私を殺さないで(2021年製作の映画)

3.4

題名にそそられて鑑賞
静かーーーーなゾンビ映画
変化球で嫌いじゃないけど
惜しいというか
ヒロインゾンビ役の
アリーチェ・パガーニで
もった様な感じでもあるかな

ミルタとロビンは恋人同士
薬物過剰摂
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悪の法則(2013年製作の映画)

3.0

邦題に興味そそられたのと
キャストの豪華さで鑑賞したのですが
自分的にはイマイチでした

弁護士が麻薬カルテルとの取引に
一枚かんで儲けようとしますが
転落していく様を描きます

豪華キャストの割には
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女神の継承(2021年製作の映画)

4.2

エクソシストモキュメンタリー映画
モキュメンタリー好きなんです
祈祷師ニムにインタビューで
始まる序盤に好物展開キターっ!!
ニムに密着するスタイルで物語が進み
ミン(姪)の原因不明の体調不良に遭遇し
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美女と野獣(1991年製作の映画)

3.5

知らなかった
ガストン胸毛
モジャモジャやないかーい!
けっこう胸開いてるシャツ時には
ツルツル胸板なのに
ガストンミュージカルパートで
謎の胸毛自慢!
しかもその一瞬だけっ
胸元開いたらジャングル胸
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サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)

3.7

サイコ・ゴアマン
PSYCHO GOREMAM
略してPG!!

封印されていた悪夢の公爵が
兄妹によって封印が解かれ
ミミ(妹)が手にした宝石によって
従えさせれる状況に

ミミとルーク(兄)の力関
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ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

3.6

B級ニコ無双映画!
圧倒的じゃないか、ニコケイは
ちょっとした掛け声はありましたが
台詞はいっさい無しで
ニコケイの強さを楽しむ映画
ニコケイ愛を持っての鑑賞必須

車がパンクし車の修理代のカタに
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CURED キュアード(2017年製作の映画)

3.5

動か静のどちらかと言ったら
静のゾンビ映画
非感染者 感染者 回復者の三つ巴
ゾンビスタイルは凶暴性増加タイプ
凶暴性と言っても「哭悲」観た後じゃ
マイルドに感じてしまいます…

治療法が発見され感染
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Mr.インクレディブル(2004年製作の映画)

3.8

ヒーロー×ファミリー×ピクサー
良いに決まってるヤン

かつてのヒーロー活躍時代から
力を隠して生活するインクレディブル(父)
インクレディブルがヒーローを取り戻す物語

何が良いってヒーロー家族の設
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哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

3.9

中々タイミングがあわず
コレを観ないと次に進めないって事で
やっと観に行けました!

噂に違わずの血飛沫と不快な描写
コレはヤバイ映画です
フィクションなので途中で
グロ描写も慣れてきます…
(耐性に
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ライダーズ・オブ・ジャスティス(2020年製作の映画)

3.4

マッツファン集合〜
ラストシーンの
坊主頭+髭マッツで
クリスマス柄セーター着用
これを見るだけでも価値があります

軍人マッツと妻と娘
ある日、娘の自転車が盗まれ
それによって学校へ車で行く事に
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ココディ・ココダ(2019年製作の映画)

3.4

題名がカラフルで印象的
クリップ済みの猫ジャケ写
ネトフリで遭遇したので鑑賞
デスループ考察作品
解釈はあなたの中にある!

トビアス(父)
エリン(母)
マヤ(娘)の三人家族
マヤの誕生日にオルゴー
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呪われの橋(2020年製作の映画)

3.6

「哭悲」が話題の台湾ホラーって事で
台湾ホラーの今作をチョイス
ギミックありの良作です

大学の心霊スポット女霊橋
そこで肝試しを企画する大学生グループ
動画配信も兼ねて準備していきます
そこで起こる
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藁にもすがる獣たち(2018年製作の映画)

3.9

金、金、金、金に群がる群像劇
構成がNICE
各章で構成されテンポも良いので
ストーリーに引き込まれていきます

大金の入ったバック
これを巡っての争奪戦
風呂屋のロッカーに放置されたバック
それを見
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レディ・オア・ノット(2019年製作の映画)

3.6

ジャケ写の富豪感からは想像出来ない
後半にかけて増えて行くゴア描写
そういう点で予想外の展開

ル・ドマス家に嫁ぐ
グレース(サマラ・ウーヴィング)
その夜ル・ドマス家の儀式を乗り越えて
家族になると
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スパイダーヘッド(2022年製作の映画)

3.1

クリヘム目当てにチョイスしたら
マイルズ・テラーもおるではないか
ルースター役で注目度上がってます
トップガン マーベリックの
ジョセフ・コシンスキー監督作品
トップガンの余波で鑑賞

スパイダーヘッ
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感染家族(2018年製作の映画)

3.7

ゾンラブコメディサバイバル映画
コメディベースから
一転するゾンビ蔓延が中々の緊張感
そこに恋愛要素も混じってハートフル
しっかりとまとまったオチも申し分無い
一味違ったゾンビ映画でした

チョンビ(
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エレファント(2003年製作の映画)

3.7

トップガンマーベリック鑑賞の興奮も
冷めやらず次の鑑賞作品は
銃社会の闇を叩きつけられる今作
現実でも最近銃乱射事件発生してます
そこで今作をチョイス

日常をしっかりと映し出してから
突然くる凶行に
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.1

トム・ホランド、ヒドルストン、
ハーディ、ハンクス、
ベレンジャー、ペティ、ジョーンズ、
とジェリー、ブラウン
あまたのトム・ホニャララを抑えて
トムと言ったらクルーズ!
今作観たらそう言わざるえない
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カンフーハッスル(2004年製作の映画)

3.8

ハッスル!ハッスル!
功夫映画は何故かココロ踊ります
そしてこの映画は
功夫の達人たちがほぼオッサン
冴えないビジュアルか〜ら〜の
達人ポジション
この流れがツボOFツボ
その中の一人は鉄の輪が武器
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デッドプール(2016年製作の映画)

4.0

久しぶりにデップー!
好きなんですデップー
デップー誕生のストーリー
能力は再生能力
アクションは銃と刀
敵をスタイリッシュにキルします
首飛びます ヘッショあります
なんならワンショットで3キル
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特捜部Q 知りすぎたマルコ(2021年製作の映画)

2.6

待望のQ新シリーズ鑑賞でしたが
キャスト総替えで挑む今作
やっぱアカーーン!
カールとアサドのコンビは
旧キャスト
ニコライ・リー・コスと
ファレス・ファレスじゃないと
気持ちが入って来ない

まずカ
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カラー・アウト・オブ・スペース 遭遇(2019年製作の映画)

3.3

クリップ消化で鑑賞
ちょっとあわなかったかなぁ…
霧が立ち込める深い森の一軒家
そこに住むニコケイ家族
隕石が飛来してから
徐々に異変に蝕まれていく一家
家の周りに増えていく
ピンクのような赤紫のよう
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流浪の月(2022年製作の映画)

3.8

フォロワーさんに感化され
原作読みました
原作凄く良くて鑑賞
原作での好きなパートが少なかったので
スコアは下がってしまいました

原作での好きなパートは
文(ふみ 松坂桃李)と
幼き更紗(さらさ 白
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トゥルー・ロマンス(1993年製作の映画)

3.7

「流浪の月」原作読みました
更紗の家庭で観ていた映画
トゥルーロマンスの描写があり
気になったので鑑賞

脇のキャストが魅力的
観てる映画にサニー・千葉
数分で死ぬサミュエル・L・ジャクソン
ドレッド
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プレデター(1987年製作の映画)

3.7

この前観たコマンドーのように
シュワ無双とはいきませんでしたが
この頃のシュワ映画は無類の面白さ
故にコマンドーと同スコア

ヘリから降り立つ強者チーム
皆屈強な面構え
最後に葉巻シュワが登場
葉巻が
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レミニセンス(2021年製作の映画)

2.9

記憶ダイブモノと聞き鑑賞
好物の匂いがしたのですが
所々睡魔に襲われてしまいました

ケン・ワタナベ風に言うと
話の引き込みが弱くて眠ーい!
でもハズキルーペをかけると
眠さは変わる‼︎
ってハズキ持
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死霊のはらわたIII/キャプテン・スーパーマーケット(1993年製作の映画)

3.2

死霊のはらわたシリーズ三作目
前作のラストで中世に飛ばされた主人公
前作のホラーコメディから
死者の書を巡る中世冒険ファンタジーに

ホラー要素は敵のビジュアルくらい
終始ドタバタ感で展開
滑って転ん
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デス・オブ・ミー(2020年製作の映画)

3.6

最近観ている映画のジャケ写の並びが
黒、黒赤、赤、白赤と
ダークな雰囲気目白押しであったので
少し違う色目のジャケ写を求めていた所
今作のジャケ写の青色が目をひき
鑑賞してしまいました

皆様のスコア
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死霊のはらわた II(1987年製作の映画)

3.2

1作目と同時にレンタルしたので
2作目鑑賞let's go!

1作目のあらすじを
リブートしながらスタート
ジャンピング襲いかかりがまた見れた
85分の半分くらいは
ブルース・キャンベルの一人芝居
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.0

現代の特撮映画観てきました
最近アニメのULTRAMAN鑑賞して
ウルトラ熱が高まっている中での今作
初代マン熱があれば作品の楽しさは
更にマシマシに

オープニング短時間で
ウルトラQネタを使い
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死霊のはらわた(1981年製作の映画)

3.3

Dr.ストレンジMoMからの
リメイクはらわたを経由し
オリジナルを今回鑑賞
サム・ライミエッセンスを受信中!

今から40年前の作品という事を考えると
色々なルーツがここにある感
カメラワークが秀逸
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劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班(2021年製作の映画)

3.5

ドラマ版観てます
元ネタ韓国版は観てません
そして劇場版鑑賞

時間を超えたバディ
現代、三枝(坂口健太郎)と
過去、大山(北村一輝)の関係がキモ
1台の無線機を通じ過去と現在が繋がり
現代の未解決事
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アンテベラム(2020年製作の映画)

3.7

ジャケ写とTSUTAYAで最新作で
借りれるなぁ〜くらいで
挑んだところ結果正解でした
ですからこれから鑑賞される方には
情報は仕入れずに
ネタバレ無しの方が面白いです

キーワードは
人種差別 南北
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コマンドー(1985年製作の映画)

3.7

元特殊部隊隊員が娘を誘拐され
娘を取り戻すシュワ無双映画
2行で説明できた!!

もうコーエーから
真・シュワ無双のゲームを
作ったらええねん!
発売したらワイは買うでぇ

張りのあるマッチョキングな
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