ヒデオウさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ザ・ビーチ(2000年製作の映画)

3.4

タイから帰国したので
タイ題材映画を鑑賞
若いディカプリオが主演
序盤のバンコク到着シーン
20年前のバンコクかぁ
今はかなり都会に進化してるなぁ
序盤のナイトマーケットの雑多感
この雰囲気は好き
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ハンガー:飽くなき食への道(2023年製作の映画)

3.8

来週からタイへ海外研修の為
タイの雰囲気を先取りしようと
タイ映画を鑑賞
好きな「女神の継承」を
再鑑賞しても良かったでしたが
「バッド・ジーニアス」のリンが
主演という事もありこちらをチョイス

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イコライザー(2014年製作の映画)

3.5

最新作が公開されてるので
まだ未鑑賞であった今作をチョイス

仕事人テイストを大らかに見るスタンス
物証残りすぎは多めに見てね
ホームセンター勤務のマッコール
(デンゼル・ワシントン)
今作は良いデン
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ポゼッサー(2020年製作の映画)

3.2

レビュー書いてたのに
投稿してなかったのを思い出し投稿

少し寝落ちしてしまい
話し的にピンときませんでしたが
乗っ取り系殺し屋モノ
他人の意識を乗っ取りその体で
殺しの仕事を遂行し自死する事で
他人
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.0

パンフ売り切れてた〜
クリアファイルはゲット
ジョン・ウィック最新作鑑賞

なんといっても大阪民として
グリコの看板、かに道楽、
金龍ラーメンなどの
ひっかけ橋付近の映像が
ジョン・ウィックに出てきた
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静かなる叫び(2009年製作の映画)

3.6

モントリオールの大学であった
銃乱射事件を基に構成された作品

三者の目線で場面展開
フェミニストに対して恨みを持ち
凶行の準備をする犯人
インターンの面接で女性差別を受けるも
気丈に振る舞うヴァレリ
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.5

アマプラ配信終了ギリギリで鑑賞
諸星大次郎先生の様なキャラデザで
ジャケ写の不気味さは圧倒的じゃないか

人間のサイズがモルモットくらい
対してドラーグ人が人間くらいのサイズ
人間はペットとして飼われ
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コロニア(2015年製作の映画)

3.5

「オオカミの家」鑑賞後
コロニア・ディグニダを
深掘りしたく今作を鑑賞
エマ・ワトソンの
コロニア・ディグニダからの脱出劇

コロニア・ディグニダ…
1970年代にチリに実在した農業集落
教祖のシェー
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ヘンリー(1986年製作の映画)

3.7

大阪コミコンでお会いした
マイケル・ルーカーのデビュー作で
観たかった作品
ブルーレイを見つけたので購入鑑賞
特典映像がしっかりあって
作品の深掘りも出来て良かった

実際の殺人鬼
ヘンリー・リー・ル
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(2021年製作の映画)

3.0

レビュージャケ写を並べたかったので
こっちのレビューもさっくりと
「オオカミの家」が
始まる前の同時上映作品
世界初のストップモーションアニメ
という設定の映像なので
ストーリーの意味とかを
深く求め
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オオカミの家(2018年製作の映画)

3.8

ヤバいストップモーションアニメ
という事で話題の今作鑑賞してきました

基本的にストップモーションアニメは
撮影労力に敬意を表する形で
好きな分野です
コマ撮り撮影の微妙なカクカク感が
更に不気味に感
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ティル・デス(2021年製作の映画)

3.6

鑑賞迷子中に発掘して
フラッと鑑賞良作スリラー

不倫の終わりから旦那の元へ帰るエマ
(ミーガン・フォックス)
結婚記念日に旦那からのサプライズで
レイクハウスに…
夜が明け目が覚めると
旦那と手錠で
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VIRUS ウィルス:32(2022年製作の映画)

3.6

暴徒ウィルス感染モノ
序盤の日常シーン長回しから
上空目線に移るカメラワーク
上空からの街中は
何かに追われて走る人がいたりと
日常と非日常の境目が
垣間見えてNICEな描写

アイリス(母)とタタ(
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スマイル(2022年製作の映画)

4.0

こっち向いて笑って
照れないで
Smile Smile Smile〜♪
と悠長な事を言ってられない程
ジャケ写の圧倒的不気味Smile
まずジャケ写でココロオドル

救急精神科病練で働くローズ
冒頭で
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ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

3.9

スタジオツアー後の補完マラソン
2作目鑑賞突入
1作目レビューに引き続き
ツアーと作品のクロスレビュー
今作は魔法学園の学校生活が
より深く描かれてます
魔法と学園の組合せ最高やないかーい
1作目は魔
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.0

ハリーポッターをしっかり観たのは
一作目だけで後はちょこちょこっと
かじった程度のほぼ素人でしたが
ワーナーブラザーズ
スタジオツアー東京に
行ってきましたので
ハリポタマラソンを開始
スタジオツアー
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ゼイ・クローン・タイローン/俺たちクローン(2023年製作の映画)

3.6

クローン物と聞き鑑賞
SW以外で見るのは初めて
フォンテーン(ジョン・ボイエガ)
パイナップルヘアーと髭で
最初誰かわからなかった…
スリック(ジェイミー・フォックス)
ヨーヨー(テヨナ・パリス)
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骸骨の踊り(1929年製作の映画)

3.3

箸休めにちょっと
骸骨が踊るのみ
アニメーションは
ディズニークオリティで
ヌルヌル動きます
骸骨木琴
骸骨4名ダンスフォーメーション
骸骨合体

息抜きにドゾー

RE:BORN(2015年製作の映画)

3.6

坂口拓のウェイブを楽しむ映画
ウェイブとは
肩甲骨をグリングリンに回しながら
その力をのせてのパンチや
相手の攻撃を受け流す技術
その技術をベースに行う戦闘術
ゼロレンジコンバット
内容はあまり気にせ
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エリア51(2015年製作の映画)

2.8

ネバダの軍事基地エリア51に
侵入撮影する事を
モキュメンタリー手法で描きます

エリア51に侵入撮影を試みる三人組
前半は三人組の日常を
そして基地に勤める人物の家に
不法侵入しカードキーを入手
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処刑人(1999年製作の映画)

3.9

販売してるのをやっと見つけて即購入
ノーマン・リーダス目当ての
今作でしたが
ウィレム・デフォーの怪演に
やられました〜

冒頭の教会シーン
神父が真に恐るるのは
善良たる者たちの無関心と説き
協会出
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マッスル 踊る稲妻(2015年製作の映画)

3.6

RRRはまだ観てないので
久しぶりのインド映画
ボディビルダーのリンゲーサンと
トップモデルのディヤーのロマンス映画

序盤のアクションシーン
ボディビル大会
パンいちマッチョ達が
大乱闘スマッシュブ
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奈落のマイホーム(2020年製作の映画)

3.4

主人公が
バービー×ザキヤマに見えて
終始二人の影がチラつきました

念願のマイホームマンションに
引っ越してくる主人公
他の部屋に住む住民と
コメディタッチなやり取り
会社の同僚と新居祝いに
ホーム
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セブン(1995年製作の映画)

4.0

オープンニングから不穏な雰囲気
定年間近の刑事サマセット
(モーガン・フリーマン)と
引継ぐ刑事ミルズ(ブラッド•ピット)
最初の殺人現場は「暴食」
七つの大罪の見立て殺人
七つの大罪を持ってくるセン
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ワム!(2023年製作の映画)

3.8

WHAM!4年間の活動の軌跡
ジョージとアンドリューの二人組
デモテープ音源など貴重
同級生の二人がワム!として活動
二人の肉声で構成されてるのも良
シンプルにジョージ・マイケルの歌声は
心地良いとこ
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X エックス(2022年製作の映画)

3.7

紅だぁーーーっ!!
くらいの勢いがあるのかなぁと
勝手な想像してましたが
ジワジワ老婆の殺人鬼ホラー
ジャケ写のデザインやXファクター
X指定などなど「X」のかかり具合

1979年テキサス農家の一軒
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憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

4.2

ちょっと待って
プレイボール♪プレイボール♪
もうアマプラで配信されてるの!
という事でリー即鑑賞
ナレーション窪田等!
情熱大陸感!これだけで心地よい

「誰よりも野球を愛して選手を愛して
精一杯務
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飢えた侵略者(2017年製作の映画)

3.3

命名「溜めゾンビ」
ゾンビと対面しても
すぐ襲ってこない溜め時間
このタイムラグが緊張感を生みます
なので探索中そっと隣に…
ヨネスケ師匠もビックリの
突撃!隣のゾンビいる
ゾンビ映画ですが静か目トー
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リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

3.9

こ気味良いタイムループ♾️
冬の京都、貴船の旅館で起こる
2分間のタイムループ
2分経てば初期位置に戻され再スタート
記憶は引き継いでるので
戻されるけど物語は進んでゆく面白さ
2分じゃ話しの広がりよ
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ガチ星(2018年製作の映画)

3.8

サンクチュアリからの
江口カン監督作品を鑑賞

今作は競輪の世界
知らない世界を垣間見るのは面白い
濱島(阿部賢一)はプロ野球選手
戦力外となりその後の生活は
自堕落な生活
この部分のベースが長く
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ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

3.5

デッドレコニング観るために3から復習
序盤の衝撃的なシーンで緊迫
引退していたイーサン(トム・クルーズ)は
教え子が頭に埋められた
小型爆弾により死亡
これがビジュアル的に
脳内爆弾爆発で目の焦点がい
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スキャナーズ(1981年製作の映画)

3.7

デヴィッド・クローネンバーグ
監督作品を鑑賞
OPクレジットがシンプルですが
BGMで雰囲気出てます

スキャナー(超能力者)たちのバトル
のっけから頭蓋爆破‼︎の衝撃シーン
スキャンすげーとなります
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.0

色んなスパイディに会えました〜
その中でイチ押しは
お母さんスパイディのジェシカ
妊娠8ヶ月の身重な身体ですが
単車を乗りこなし
アフロのヘアバンドでヴィジュ爆発
今回のキャラ勢で凄く好き

各ユニバ
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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.1

フラッシュの走ってるシーンが
見てて気持ちいいーーーーーーっ
俯瞰で街中を光が走るのもいいし
早すぎて周りがスローモーになるのもいい
昔あった合成映像のような
走ってるモーションで景色が動くのもいい
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.6

うーむ
鑑賞後何かわかり得たいという
気持ちが溢れてきました
ソフィ(娘)とカラム(父)の
トルコでのバカンス
何か大きな出来事も起こらず
簡単に言ってしまえばそれだけ…
その中に隠れているモノをわか
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バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

3.1

ザ・フラッシュの為に
観るべし!のコンセプトで鑑賞

後半ラリホー状態だったので所々見直し
やはり長い上に
脚本に引き込まれなかったのが原因か
前作スーパーマンの戦いで街への被害
戦いの裏で居合わせた
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