さうすさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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RRR(2022年製作の映画)

3.0


インド映画らしい迫力と華やかさがあった。

77本目 WOWOW

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.0


漫画の良さが
映像としてしっかり出ていた。

76本目 WOWOW

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

3.0


ユ・テオにやられっぱなしだった。
筋肉でパツパツのシャツと
今にも泣きそうな困ったような顔
笑ったときの目尻の皺
この人が初恋だったら引きずるわなぁと
思わせるような愛らしさがあった。

景色や物の
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.0


震災は起こってしまう
人の手じゃ止められないなかで
どうやって向き合えばいいのか
時間は人の心など知らず進み続けるから
人は自分のペースで進んでいけばいい

74本目 Netflix

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.0


様々な映像を観て予習を重ねての鑑賞
登場人物、事柄の流れや詳細を
事前に調べることをオススメする。

なぜかチケットを持つ手が小刻みに震えて
ずっと心拍数が上がっている感覚だった。
こんなのは初めて
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アインシュタインと原爆(2024年製作の映画)

3.0


オッペンハイマーの予習のために鑑賞
化学は使い方によって善にもなり悪にもなる
結果は視点によって180度変わってしまう
アインシュタインがどういうことをしたのか
知らなかったから知れて良かった。
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アルマゲドン・タイム ある日々の肖像(2022年製作の映画)

3.0


少年の複雑な心情が様々な場面で現れる
息子として孫として生徒として人間として
学ぶことや吸収することがたくさんあって
子供である今でしか感じられないものがある
世の中が不公平と知るのは
早い方がいい
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僕が愛したすべての君へ(2022年製作の映画)

3.0


後に見たから分かりやすかった。
こちらの方が恋愛要素強めだった。

70本目 Amazonプライムビデオ

君を愛したひとりの僕へ(2022年製作の映画)

3.0


3人の目線 それぞれに
愛しいながらも切なさを感じた。

69本目 Amazonプライムビデオ

パレード(2024年製作の映画)

3.0


ファンタジーすぎず
素敵な世界観だった。

68本目 Netflix

正欲(2023年製作の映画)

3.0


多様性を認めるという言葉に
違和感を持っている
認めるか認めないかじゃない
当事者からしたら
ただ傷付けないでほしいだけ
当事者じゃないものに関しては
巻き込まなければ勝手にすればいい
認めてやって
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ある男(2022年製作の映画)

3.0


自分で選んでいない避けられない境遇
変わりたいと思うのはいけないことか
人間は色んな一面で成り立っているから
自分が生きやすい方に移行しても良い気がする
何も知らずに過ごしてきた人との時間は
決して
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オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

3.0


命の危険と隣り合わせの仕事
陽気なシーンが多い分
現実の突きつけられ方が刺さった。

65本目 WOWOWオンデマンド

ドッグヴィル(2003年製作の映画)

3.0


舞台のような作りが面白い
優しすぎると舐められる
献身的に動けば足を掬われる
人間はいくらでも愚かになれる
許す心と同様に許さない心も大事

64本目 WOWOWオンデマンド

シャイン(1996年製作の映画)

3.0


ちゃんと彼を見てくれる人がいて良かった。

63本目 WOWOWオンデマンド

レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで(2008年製作の映画)

3.0


お金か仕事か暮らしか
何を現実と捉えるかは人それぞれ
知らず知らずのうちに
他人に踊らされ自分たちが見えなくなる
男も面倒いし女も面倒いし夫婦は面倒

62本目 WOWOWオンデマンド

オマージュ(2021年製作の映画)

3.0


ゆったりとした空気が流れていく
女性としての生きづらさは
時代が変われど残っていく

60本目 WOWOWオンデマンド

1秒先の彼女(2020年製作の映画)

3.0


大切なことを見逃さないように
のんびりとゆっくりと過ごそう

59本目 WOWOWオンデマンド

フィフティ・シェイズ・フリード(2018年製作の映画)

3.0


三部作続けて観るのがオススメ
官能的なだけじゃなく
ラブストーリーとして良かった。

58本目 WOWOWオンデマンド

フィフティ・シェイズ・ダーカー(2017年製作の映画)

3.0


前作の助走を上手く加速させていた。
いやらしさがない美しいエロだった。

57本目 WOWOWオンデマンド

フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(2015年製作の映画)

3.0


生い立ちや環境から
なんとなくの人物像が分かって
エロだけじゃない色んな欲が混ざってて
人間味が濃かった。

56本目 WOWOWオンデマンド

丘の上の本屋さん(2021年製作の映画)

3.0


言葉にスポットライトが当たる場面が
所々に散りばめられている
物語を知ること 知って考えること
自分の中に貯めていき また伝えていく
人々の繋がりが良かった。

55本目 WOWOWオンデマンド

いつかの君にもわかること(2020年製作の映画)

3.0


自分が生きて一緒にいれたら
どんなにいいだろうか
病が許してくれない時間の中で
精一杯の愛を子供に渡す
いつか彼が曖昧でも思い出せるように
大きな瞳に父を沢山映してほしい

54本目 WOWOWオン
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市子(2023年製作の映画)

3.0


子は親を選べない
欲望のまま作られた命は
苦しむためだけに産まれたようだ
秘密めいていて掴みどころのない
こういう子には性的魅力を感じるのか
恋愛感情を向ける人が常にいる気がする
親が機能していない
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バービー(2023年製作の映画)

3.0


内容をそのまま受け止めるのではなく
様々なことを考えるきっかけにして
男でも女でも両方に立って見てほしい

産まれたときに男か女か決まるけど
そこからは ただ自分でいればいい
女性らしく生きたきゃ生
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アシスタント(2019年製作の映画)

3.0


ハッキリ言わないと何も伝わらない
高圧的で偉そうな人には何も響かない
こんな人たちの言葉は聞かなくていい
自分がどうにかして権力を持つしかない
どこの会社も どんな社会も
こんなものなんだろうなと思
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離ればなれになっても(2020年製作の映画)

3.0


引っ付いて離れて引っ付いて離れて
色んなことが起きても
関係が経たない人に
出逢えることは素敵なこと

50本目 WOWOWオンデマンド

ハッピーニューイヤー(2021年製作の映画)

3.0


知ってる人が沢山出ていて良き
優しさ溢れるオムニバスだった。

49本目 WOWOWオンデマンド

赦し(2022年製作の映画)

3.0


役者の芝居のせいなのか
上っ面な雰囲気が拭えないが
題材は興味深いものだった。

48本目 WOWOWオンデマンド

対峙(2021年製作の映画)

3.0


どうやっても交わることはない
抱える悲しみは別物だし
失った大きさも比較できるものじゃない
現在の親たちがどうなろうと
あの時に子供が感じたことは変わらない
この会話は全て自分自身のためだと感じた。
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ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

3.0


サム・ロックウェル!!カッコ良い!!
終盤のアクションが面白かった。

46本目 映画館

マネーボーイズ(2021年製作の映画)

3.0


ずっと喪失感の中にいる
押し付けがましくもなく
ただ身を任せるだけなのが
より切なかった。

45本目 WOWOWオンデマンド

エゴイスト(2023年製作の映画)

3.0


運命的なんて綺麗なものじゃなくて
どうしようもなく どうやっても
出逢ってしまう人がいる
自分のために君がいてほしいし
君のためだと思って自分がいたい
与えることに喜びを得ていると思ったけど
だんだ
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ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ(2021年製作の映画)

3.0


何か明確じゃないけど彼に惹かれ
自伝の中でも興味深い内容だった。

43本目 WOWOWオンデマンド

FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.0


擬似体験してるような映像
これぐらいの能天気さと逞しさがあれば
この先どうとでもなりそう

42本目 WOWOWオンデマンド