さうすさんの映画レビュー・感想・評価

さうす

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マーシャ・P・ジョンソンの生と死(2017年製作の映画)

3.0


ただ生きているだけなのに
何も迷惑をかけていないのに
なぜこんな扱いをされるのか
真相を揉み消すような世の中から
差別が無くなるわけがない

106本目 Netflix

ディープブレス 呼吸、深く(2023年製作の映画)

3.0


観てるだけで息苦しくなった。
命の危険と隣り合わせの挑戦を
自ら望んで行う
色んな人がいるんだなと思った。

105本目 Netflix

ニーナ・シモン 魂の歌(2015年製作の映画)

3.0


歌詞というより音楽に乗せた感情のよう
本人は孤独を感じていたかもしれないけど
離れていかない娘がいて周りの友人がいて
最期まで生きれて恵まれているように思った。

103本目 Netflix

イカロス(2017年製作の映画)

3.0


本気で戦っていた選手たちが可哀想
プーチンがいる限り続いていくだろうし
終わったとしても意志を継ぐ者はいるだろう

102本目 Netflix

ブックセラーズ(2019年製作の映画)

3.0


非常に興味深いドキュメンタリーだった。
海外の本屋さんに行きたくなった。

101本目 DMM TV

不思議の国の数学者(2022年製作の映画)

3.0


やっぱり大人になればなるほど
反省したり認めたりして素直でありたい
暖かくてじんわり染み渡る物語だった。

100本目 WOWOW

笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

3.0


面白いは人それぞれの基準
100人全員が笑うお笑いは無い
その中で自分の面白さを突き詰めて
追い込んでは嘆いて救われて追いかける
ある程度の人となりは大事だなと思った。

99本目 DMM TV

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

2.0


人間の手でしか起こり得ない
戦争や原爆の比喩を
ゴジラという巨大生物で表しても
いまいち恐怖は伝わってこなかった。
誰にでも観やすいようにして
ただ映像美を観せられてるだけのよう
色んなところに
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アイデア・オブ・ユー ~大人の愛が叶うまで~(2024年製作の映画)

3.0


ほどよいリアルさが良い
アンハサウェイが綺麗で
あんまり歳の差を感じなかった。

97本目 Amazonプライムビデオ

ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.0


まあまあ激しい内容
大人向けのディズニー

96本目 Disney+

メメント(2000年製作の映画)

3.0


意味を理解すると
主人公に対して
切ないやら悲しいやら
可哀想にも見えた。

95本目 Amazonプライムビデオ

インセプション(2010年製作の映画)

3.0


映像としての面白さは勿論のこと
人間は複雑であり単純でもあり
考え方ひとつで
天と地がひっくりかえるように
出来ているんだなと思った。
どう受け取るかもその人次第だし
どう考え直すかもその人に委ねら
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ボーイズ・イン・ザ・ボート ~若者たちが託した夢(2023年製作の映画)

3.0


どのようなチームになるか
どうすればチームになれるのか
本人たちのやる気は勿論だけど
指導者や周りの人の信じる力が大事

93本目 Amazonプライムビデオ

インスペクション ここで生きる(2022年製作の映画)

3.0


誰であっても過酷だけど
ゲイというだけで更に酷くなる
分かり合える人もいれば
家族であっても分かり合えない人もいる
だんだん強くなっていく様が良かった。

92本目 WOWOW

ジュリア(s)(2022年製作の映画)

3.0


どちらを選んでいたとしても
良いこともあれば悪いこともある
全ては決まっている人生に
身を委ねて生きている

91本目 WOWOW

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.0


誰かを特別に想う気持ち
詩のような言葉で振り返る
手にできなかった事実を
どこまでも忘れられずに
時間の中に刻み込まれる

89本目 DMM TV

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.0


子供に対して
こういう接し方が出来る大人は
良いなと思った。

88本目 Netflix

君がそばにいたら(2020年製作の映画)

3.0


静かに淡々と過ぎる日常を描いている
奥さんと子供の不憫さが拭えない
心が突き動かされるままに
自分の人生を生きてきた結果だから
自業自得としか思えなかった。

87本目 Netflix

マディのおしごと 恋の手ほどき始めます(2023年製作の映画)

3.0


ほどよいラブコメ
背伸びしすぎず
自分の足元を見ながら
前に進むのが大事

86本目 Netflix

水の中のつぼみ(2007年製作の映画)

3.0


若々しい性の目覚め
恐怖心がありながら好奇心もある
子供ながらも少し背伸びをしている
彼女たちは初々しかった。

85本目 Amazonプライムビデオ

シャーリー・チザム(2024年製作の映画)

3.0


世を変えるには信念が必要
それはなりふりかまわず
自分を優位にするためではなく
マイナスもプラスも武器に
何事にも冷静に真っ向から戦うこと
他人の想いを背負う覚悟もいる
こういう人を見てきた人たちは
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

3.0


ゲームの世界を現実世界で味わう
夢物語のようで実話なところが素敵
カーレースのリアリティや迫力が
かなりあってワクワクした。

83本目 Amazonプライムビデオ

20歳のソウル(2022年製作の映画)

3.0


市橋Soulが流れると点が入ったあの夏
この曲を作った子を
映画化してると知って見たかった作品
インパクトのある曲で
耳に残りやすくて今でも覚えている
病は容赦なかったけれど
彼の作った曲がこの先何
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生きる LIVING(2022年製作の映画)

3.0


最後まで気付けない人も多い中で
自ら行動し引き継ぎ続いていくものを
残せた彼の人生は豊かだったと思う。

81本目 Amazonプライムビデオ

マルセル 靴をはいた小さな貝(2021年製作の映画)

3.0


変わらないと前に進めない
新しい自分になったとしても
過去は残り続けて支えになる
ファニーで優しいマルセル
泣きながら喋る声が良かった。

80本目 Amazonプライムビデオ

猫と、とうさん(2022年製作の映画)

3.0


猫との人生は豊かである
猫と過ごせる毎日に感謝を

79本目 WOWOW

セールス・ガールの考現学/セールス・ガール(2021年製作の映画)

3.0


彼女の無頓着な感じから
色んなことを知って変わっていく様が
可愛らしかった。
こんな風に接してくれる大人と出会える
子供時代が良かったなぁと思う。

78本目 WOWOW

RRR(2022年製作の映画)

3.0


インド映画らしい迫力と華やかさがあった。

77本目 WOWOW

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.0


漫画の良さが
映像としてしっかり出ていた。

76本目 WOWOW

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

3.0


ユ・テオにやられっぱなしだった。
筋肉でパツパツのシャツと
今にも泣きそうな困ったような顔
笑ったときの目尻の皺
この人が初恋だったら引きずるわなぁと
思わせるような愛らしさがあった。

景色や物の
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.0


震災は起こってしまう
人の手じゃ止められないなかで
どうやって向き合えばいいのか
時間は人の心など知らず進み続けるから
人は自分のペースで進んでいけばいい

74本目 Netflix

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.0


様々な映像を観て予習を重ねての鑑賞
登場人物、事柄の流れや詳細を
事前に調べることをオススメする。

なぜかチケットを持つ手が小刻みに震えて
ずっと心拍数が上がっている感覚だった。
こんなのは初めて
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アインシュタインと原爆(2024年製作の映画)

3.0


オッペンハイマーの予習のために鑑賞
化学は使い方によって善にもなり悪にもなる
結果は視点によって180度変わってしまう
アインシュタインがどういうことをしたのか
知らなかったから知れて良かった。
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アルマゲドン・タイム ある日々の肖像(2022年製作の映画)

3.0


少年の複雑な心情が様々な場面で現れる
息子として孫として生徒として人間として
学ぶことや吸収することがたくさんあって
子供である今でしか感じられないものがある
世の中が不公平と知るのは
早い方がいい
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