りししりさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

りししり

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チャップリンの冒険(1917年製作の映画)

2.5

「SILENT FILM LIVE」という企画上映、伴奏付きで鑑賞。
いわゆる"チャップリンの動き"は完成している。
年齢と共に、チャップリンの作品は苦手になってきていて、これも面白いとは思うけど、笑
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.0

こういうの好きだわ。
冗談の通じないヤクザの組長とか、もう少し活躍させて欲しかったなぁ。
シリーズ化も期待したい。

海底王キートン(1924年製作の映画)

3.0

「夏休みの映画館」という企画上映で、活弁&ピアノ伴奏での鑑賞。
アクロバティックなアクションは控えめだけど、割りと細かいギャク満載の作品。
クライマックスは、時代を感じる。

極地征服(1912年製作の映画)

2.5

「夏休みの映画館」という企画上映で、活弁&ピアノ伴奏での鑑賞。
短縮バージョン。
荒唐無稽というのがピッタリの作品。
スチールでしか見たことのない"怪物"が動いているのが見られて良かった。

カリガリ博士(1920年製作の映画)

3.0

大森くみこさんの活弁、鳥飼りょうさんの伴奏というイベント上映での鑑賞。
何回観ても、あの衝撃的なラストはスゴい。

深海のサバイバル!(2021年製作の映画)

3.0

前作もそうだけど、往年の特撮映画を彷彿させるストーリーで、子供に人気があるのがわかる。

犬の生活(1918年製作の映画)

2.5

悪党のお金とはいえ、それで幸せになるって…どうなの?

キネマの神様(2021年製作の映画)

2.5

なんか…古臭い映画を見せつけられた感じ。
菅田将暉さんのパートに"若さ"が感じられず、なるようにしてなった"老年"の姿に見えるのが残念。

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.0

バトルアクションに徹して、ストーリーは単純で、何も考えずに楽しめる。

映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園(2021年製作の映画)

2.5

"シリーズ初の本格風学園ミステリー"と云うことでガンバってはいるけど、ちょっと退屈。
クライマックスは少し泣けるけど、映画版は"野原一家"で楽しませてほしかったわ。

セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記(2021年製作の映画)

2.8

毎回、作るのに大変だと思います。
そして、今回はとうとうあの方の登場。
ここまでCGで描かれてしまうと、歴代キャラやマシンも、似て非なるモノって感じがします。

RUN/ラン(2020年製作の映画)

2.5

特に捻りがあるわけでもなく、つまらなくはなかったけど、わざわざ観に行くほどでもなかった。

一人になる 医師 小笠原登とハンセン病強制隔離政策(2021年製作の映画)

3.0

自分の信念を貫き通した小笠原先生は素晴らしい。けど、こういう変わりモンはどの業界にも一人くらいいるような…。
その後の裁判の証言に立った、大谷先生の方がスゴく感じる。

奇傑ゾロ(1920年製作の映画)

2.5

活弁ライブIn神戸ハーバーランドにて鑑賞。
アクションは今観ても遜色ない素晴らしさだけど、時折入るギャグシーンはビミョー。

SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

2.8

男であることが恥ずかしく、情けなくなってくるような人たちが次から次に出てくる…。
ラストの突撃取材はどうかなぁ~。あそこだけバラエティーノノリで浮いている感じがする。

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

2.0

途中で寝落ちしそうなくらい、退屈でつまらなかった。
何年か前に公開された「犬ヶ島」もそうだけど、ストップモーションアニメに懸ける情熱を、ストーリーの方にも廻して欲しい。

映画 きかんしゃトーマス おいでよ!未来の発明ショー!(2020年製作の映画)

2.8

前半の発明ショーのところはテンポもよく面白かったけど、後半になるといつものテンポで少し退屈。

ゼロワン Others 仮面ライダー滅亡迅雷(2021年製作の映画)

2.5

面白いけど、前作で折角気持ちよく終われたと思ったのに…何だか残念。
しかも、単なる新章のプロローグ
だし。

トムとジェリー(2021年製作の映画)

2.0

センスの無い、全く笑えない作品。
エンドロールの後のワンシーンを観る前に、大半の観客が帰ってしまった…この事実が一般の方の評価だと思う。

アナ・ザ・ワールド(2020年製作の映画)

3.0

ふざけた"お遊び"作品かと思いきや、結構深いテーマが…。
エンドロールにかかる曲が好き。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.5

内容的には、例によって例のごとく…。
何回"焼き直し"を見せられるねん…ってな感じですが、それでも引き込まれる魅力がある。

スカイライン −逆襲−(2020年製作の映画)

3.0

始め少し前作を振り返るところがあるので、なんとかストーリーを思い出すことが出来た。
ただの奪還劇かと思ったら中盤から怒涛の展開で面白かったわ。

機界戦隊ゼンカイジャー THE MOVIE 赤い戦い!オール戦隊大集会!!(2021年製作の映画)

3.0

去年のキラメイ"エピソードゼロ"と同じようなスタンスの作品。
敵も味方もマスクばっかりの印象。

種をまく人(2016年製作の映画)

3.0

希望があるのか?ないのか?わからないようなラスト。
知的障がい児を持つ親としては複雑な気持ちで観てしまった。
イッチャンがダウン症だと皆わかるのかな?

スタントウーマン ハリウッドの知られざるヒーローたち(2020年製作の映画)

2.8

ハリウッドのドキュメンタリー映画って、なんか深みがないと感じるのは字幕のせい?
後半、亡くなった同僚のコメントくらいから泣ける。

燃えよデブゴン/TOKYO MISSION(2020年製作の映画)

3.0

往年の香港映画へのオマージュたっぷりの娯楽作。
アクションは良かったけど、ストーリーは少し退屈。
竹中直人さんの使い方に新鮮味がなく、残念。

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.0

つまらなくはないけど、密室でなくなった分、ゾンビに対する恐さは失くなってしまって、生きるか死ぬかの単純な面白さは無くなった。
脱出の話を優先して、ゾンビは添え物的な…。

鴛鴦歌合戦(1939年製作の映画)

2.8

正直、そんなに面白いとは思えなかった。
お正月に、なんとなくダラダラとテレビで『かくし芸大会』を見るような感覚で観る作品なんでしょうね。

約束のネバーランド(2020年製作の映画)

2.5

アニメ1クールでやった内容を2時間にまとめているので、総集編のような印象。
こんなので原作もアニメも知らない人はついていけたのかな?
大人の事情があるとはいえ、ママより背の大きな子供なら、力付くで勝て
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劇場短編 仮面ライダーセイバー 不死鳥の剣士と破滅の本(2020年製作の映画)

2.0

テレビシリーズの展開が濃いので、こういう別枠の作品には不向き。
当然ながら、中途半端な作品に…。

劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME(2020年製作の映画)

3.5

テレビシリーズの最終回に、この映画のサワリが描かれていて…テレビの最終回としてどうなの?と思っていましたが、この作品が良かったので帳消しかなぁ(笑)

脳天パラダイス(2019年製作の映画)

3.5

次から次へと想像もつかないような展開が楽しい。
予告編の"勢い"そのままの本編で、あの予告編が面白い!って思えた人は楽しめると思います。