りししりさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

りししり

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婚活マーメイドぴちぴちまりんちゃん(2022年製作の映画)

2.5

なんともいえない、変な作品。
明石市のPR映画のような感じだけど、そういうわけでもない。
短編シリーズとして本数を作っていけば、もっと面白い展開になっていくかもしれない。
主題歌は良かった。

ディスコーズハイ(2021年製作の映画)

3.0

面白かった。
アドリブみたいな台詞をガンガン挟んでくるのも楽しかった。
それだけ笑わせといての、クライマックスの展開は泣けた。

悪魔の下宿人(1909年製作の映画)

2.0

天宮遥さんのピアノ伴奏付きの企画上映での鑑賞。
"不思議な箱"マジックをひとつの作品として作った感じ。

日蝕と満月/日食(1907年製作の映画)

2.0

天宮遥さんのピアノ伴奏付きの企画上映での鑑賞。
有名な「月世界旅行」ののちにこれを作ったのは、明らかにスケールダウン。

キートンの鍛冶屋(1922年製作の映画)

2.8

天宮遥さんのピアノ伴奏付きの企画上映での鑑賞。
たんじゅんなギャグの積み重ねで、面白かった。
黒く汚れるシーンでは、当時の作品では絶対に黒人ギャグが入りますよね。

俺がやる(1921年製作の映画)

2.5

天宮遥さんのピアノ伴奏付きの企画上映での鑑賞。
上映前に、天宮さんの禁酒法の解説があったから、冒頭のギャグが理解出来るけど、知っていなければわからなった。
「トムとジェリー」で、赤ん坊のネズミ(名前知
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チャップリンのスケート(1916年製作の映画)

2.0

天宮遥さんのピアノ伴奏付きの企画上映での鑑賞。
スケートのシーンはCM等でよく使われる。
はっきり言って、ストーリーがよくわからなかった。
チャップリンのスケートも凄いけど、それを受ける、他の役者さん
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スーパー戦闘 純烈ジャー 追い焚き☆御免(2022年製作の映画)

2.5

一作目よりもかなり遊んできた感じ。
巨大ロボ戦も力が入っていて、迫力あるし、デザインもカッコ良くて、この作品だけで終わるのはもったいない。
だからといって、面白かったわけではないのが残念です。

劇場版ツルネ ―はじまりの一射―(2022年製作の映画)

2.0

楽しみにしていたけど、中身は(新撮シーンがあるとはいえ)テレビシリーズの総集編。
ラストに、物語の続きを期待させるオマケ映像。
僕の一番嫌いなスタイルの作品で残念です。

超伝合体ゴッドヒコザ(2022年製作の映画)

2.0

愛知県幸田町の町おこし映画だそうで、途中に入るCMや観光地等がストーリーに自然に入っているのが良かった。
だからって、面白かったわけでもなくて…。
イジリー岡田さんの悪役はサマになっていていい。

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

2.5

各キャラクターにそれぞれ"見せ場"を用意してあり、シリーズ最終作に相応しい作品に仕上がっている。
逆に、そのせいでメインのストーリーが弱くなってしまったのが残念。

劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア(2022年製作の映画)

2.5

キャラクターが総登場する…ひと昔前のスタイルの作品。
テレビシリーズが面白いだけに、無理やり感のあるストーリーは少し残念。

暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE 新・初恋ヒーロー(2022年製作の映画)

2.5

テレビシリーズ同様に、いや、それ以上にメチャクチャな展開…。
ちょっとやりすぎで、ついていけない。

ミニオンズ フィーバー(2022年製作の映画)

2.5

日本語吹き替え版での鑑賞。
このシリーズ、いつも思うけど…お話し自体はあまり面白くない。

キートンの囚人13号/ゴルフ狂の夢(1917年製作の映画)

2.5

天宮遥さんのピアノ演奏付きでの企画上映。
とんでもないオチだけど、キートンらしい。

眼が廻る(1920年製作の映画)

2.5

天宮遥さんのピアノ演奏付きでの企画上映。
ロイド作品はやっぱりオシャレだわ。
字幕?のイラストも洒落ていて楽しい。
ストーリーは支離滅裂だったけど…。

チャップリンの放浪者(1916年製作の映画)

2.5

天宮遥さんのピアノ演奏付きでの企画上映。
何でヒロインがジプシーのところにいたのか?
当時は人さらい的なのが横行していたのか?
気になることが多くて、単純に笑えなかった。

妖精たちの王国(1903年製作の映画)

2.5

天宮遥さんのピアノ演奏付きでの企画上映。
海のシーンの特撮が、ホントの水を使っていたり、海中では水槽をカメラの前に置いて、魚を泳がせたり。
観ているだけで楽しい。
ラスト、1ダースくらいの赤ちゃんが出
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妖怪シェアハウス 白馬の王子様じゃないん怪(2022年製作の映画)

2.5

第二期シリーズの完結編。
今期のシリーズは連続ストーリーで、映画を観なきゃしょうがない…こういう売り方は一番嫌い。
とはいえ、好きなシリーズなので観るのですが。
30分なら楽しめるけど2時間は少し間延
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三銃士(1921年製作の映画)

2.5

活動写真弁士 大森くみこさん、ピアノ伴奏 天宮遥さんの企画上映にて鑑賞。
リチャード・レスター監督の「三銃士」シリーズが好きで、レスター監督だからギャグ要素が入っているのと思っていましたが、この作品に
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生れてはみたけれど(1932年製作の映画)

2.8

弁士 大森くみこ
ピアノ 鳥飼りょう
パーカッション 佐藤けやき
弁士・伴奏付き上映会での観賞。
この作品に活弁が付いての観賞は初めて。
活弁が付いたことで、子供たちがより生き生きしてきた。
大森くみ
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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

2.5

映画愛に溢れた作品で、そういう意味では面白かった。
デフォルメするか、リアルにするか、キャラクターの統一感が残念。
どうせなら、ピクサー等の作品のように、動物キャラとかにした方が良かったのでは?

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

2.3

元のウルトラマンの各エピソードを知っているからこそ楽しめるのであって、知らなきゃ単に辛気臭いだけの作品。

不可能な世界への旅(1904年製作の映画)

2.8

天宮遥さんのピアノ伴奏付きの企画上映で観賞。
「不可能を通る旅」のタイトルで紹介されていました。
「月世界旅行」をバージョンアップさせた感じ。
今の時代から観ると、決して面白い作品ではないけれど、観客
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即席百人芸/キートンの一人百役(1921年製作の映画)

2.5

天宮遥さんのピアノ伴奏付きの企画上映で観賞。
出来れば、初めのトリックのギャグだけで最後まで通して欲しかった。

ロイドの神出鬼没(1920年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

天宮遥さんのピアノ伴奏付きの企画上映で観賞。
汚い言葉を叫ぶ前に、ご婦人の耳をふさぐ…ってギャグは好き。

劇場版 おいしい給食 卒業(2022年製作の映画)

3.5

テレビシリーズと全く変わりない展開で始まり、せっかくの劇場版なのに…と少しガッカリしていましたが、それがちゃんと伏線になっていて。
笑って泣けての、楽しめる作品。
「おいしい給食」というタイトルを活か
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パーフェクト・ケア(2020年製作の映画)

2.5

色々な詐欺紛いの手口を楽しむ作品かと思っていたら、かなり違っていた。
主人公があまりにも肝が座っていて、ピンチになってもハラハラしない。

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

序盤までは面白くなりそうな感じだったのですが、あまり盛り上がらないまま終わってしまった。
プールの五線譜の演出は面白く、あそこから一気に盛り上がるのかな?と思ったら…そうでもなく。

クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

2.5

思っていたのとかなり違ったストーリーでした。
つまらなくはなかったけど、面白くもなかった。

機界戦隊ゼンカイジャーVSキラメイジャーVSセンパイジャー(2022年製作の映画)

3.0

むちゃくちゃ面白い爆笑作品に仕上がっていて、声を出して笑ってしまった。
VSシリーズは、こうでなくちゃアカンわ。
エンディングはどちらかにしてくれた方が良かったです。なんか不完全燃焼で終わってしまった
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ウルトラマントリガー エピソードZ(2022年製作の映画)

2.0

テレビシリーズの後日譚。
一難去ってまた一難…的なストーリーですが、どれも今一つ盛り上がらないまま終わってしまった。

映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝(2022年製作の映画)

3.0

前作は少し変化球でしたが、今作はいつも通りの"野原一家"の活躍する、笑って泣いての物語。
風景の作画が綺麗だった。

其の日ぐらし(1919年製作の映画)

3.0

ピアノ伴奏付きの企画上映にて観賞。
後半断然面白くなる。
ロイドの映画は見せ方とか現代風でいいですね。

キートンの隣同士(1920年製作の映画)

3.0

天宮遥さんのピアノ伴奏付きの企画上映にて観賞。
キートン一人だけでなく、チームプレイでのアクロバティックなアクションが楽しめる。

チャップリンの勇敢(1917年製作の映画)

2.5

天宮遥さんのピアノ伴奏付きの企画上映にて観賞。
みんなが思い描くチャップリンらしい動きをしてくれる、オーソドックスな作品。