りししりさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

りししり

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映画 王様戦隊キングオージャー アドベンチャー・ヘブン(2023年製作の映画)

2.5

テレビエピソードくらいのお話しで、中村獅童さん起用がもったいない感じ。

ドラえもん のび太の大魔境(1982年製作の映画)

2.5

夏休み企画で、フィルム上映。
旧シリーズの、かなり初期の作品で、割りと大人しい展開。
コンプライアンス的に今ではアウトな描写も多いし、声優さんも亡くなられた方も多い、藤子先生もコンビ解消していない…色
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特別編 響け!ユーフォニアム アンサンブルコンテスト(2023年製作の映画)

2.5

久しぶりの完全新作で楽しみにしていました。
一時間弱の作品なので、少し物足りない感じはします。
久美子の奮闘ぶりに応援したくなりました。

しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜(2023年製作の映画)

2.5

初の3Dアニメになっているのですが、なんか着ぐるみ劇を観ているような…変な立体化で気持ち悪い。
ラストは、今の時代らしいメッセージ。
エンドロールのマンガは、小さい子供には読みにくいと思う。

キートンのラスト・ラウンド/拳闘屋キートン(1926年製作の映画)

2.7

活弁士 大森くみこさん、ピアノ伴奏 鳥飼りょうさんの、イベント上映での鑑賞。
元は舞台作品だそうで、いつものキートン作品とは少し違う感じ。
夏休みの子供向けプログラムだったので、子供さんが多く来ておら
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忍風戦隊ハリケンジャーでござる! シュシュッと20th anniversary(2023年製作の映画)

2.5

今作の主人公たちは、ハリケンジャーたちの御先祖さま。
ということで、ハリケン自身の活躍を見られないのは残念な反面、キャストの"顔出し演技"を見られるというのは嬉しい。

凪の憂鬱(2022年製作の映画)

2.8

人気シリーズの初の劇場版。
今までのシリーズとのリンクネタも多く、前作を観てからの鑑賞をお勧めします。
これからもシリーズが続いていくことを願います

暴太郎戦隊ドンブラザーズVSゼンカイジャー(2023年製作の映画)

2.5

ドンブラの世界が独特すぎたので、ラストにちょこっと2つの戦隊が交わるだけのストーリー。
ジロウの扱いは相変わらずで笑える。
ムラサメとマザーも面白かった。
タロウとソノイ…どうなっていくのか?

ロイドの水兵(1921年製作の映画)

2.8

天宮遥さんのピアノ伴奏付きの企画上映。
いわゆる"軍隊コメディ"なんだけど、全体にユル~い空気感。
ロイドのはお洒落で好きだわ。

ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

3.0

物語りとしては小粒になったけど、アクションはパワーアップ。
特にフェイントをかけたアクションシーンは良かった。

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.0

「仮面ライダー」を始め、石ノ森作品のオマージュ満載の愛を感じる映画。
だけど、面白かったか?というと…それほどでもなかったのが残念。
もっと怪奇色の強いのを期待していたけど。

グリッドマン ユニバース(2023年製作の映画)

3.0

個人的にバトルシーンに興味ないので、その手のところは退屈でした。
しかし、それ以外は面白かった。
それぞれのキャラクター登場にワクワクでした。

ウルトラマンデッカー最終章 旅立ちの彼方へ…(2023年製作の映画)

2.5

劇場版としては初めて、本編前にテレビシリーズのダイジェストがある。
ウルトラマンシリーズも劇場版が当たり前になってきて、特別感がなくなってきた。

映画 きかんしゃトーマス めざせ!夢のチャンピオンカップ(2021年製作の映画)

2.5

キャラクターデザイン、声優が一新された新シリーズ。
「カーズ」のように、①個体としてのキャラクターになって、運転士とかいなくなってしまった。
キャラクターものとしては、わかりやすくなった半面、原作の持
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映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)(2023年製作の映画)

3.0

事件が起こるまでの、ドラえもんの道具での冒険のワクワク感が楽しい。
それが描かれているからこそ、後半の展開が活きてくる。
やっぱり、映画の"泣ける"ドラえもんは良いなぁ。

突撃!隣のUFO(2023年製作の映画)

2.5

河崎実監督と脚本のほりのぶゆきさんの舞台挨拶付きで鑑賞。
UFOブームで育った世代の自分としては、ムッチャ楽しめた。
途中で挟まれる、インタビューも面白い。

リバイスForward 仮面ライダーライブ&エビル&デモンズ(2023年製作の映画)

2.5

ヒロミさんが主役なんで、もっと悲惨な話かと思っていたら、そうでもなかった。
冒頭は「カメラを止めるな!」のロケ地だったので、なんとなく可笑しかった。

ジャンヌ・ダルク(1900年製作の映画)

2.5

天宮遥さんのピアノ伴奏付きの企画上映。
上映前にストーリーの説明があったので、なんとか話しがわかる。
天宮さんの演奏でかなり助けられた。

キートンの警官騒動(1922年製作の映画)

2.5

天宮遥さんのピアノ伴奏付きの企画上映。
キートンの短編の中では一番目にする機会が多い(僕だけかな?)作品。
このラスト好き。

ロイドの何番々々(1920年製作の映画)

2.5

天宮遥さんのピアノ伴奏付きの企画上映。
当時の遊園地の様子がよくわかる。

チャップリンの移民(1917年製作の映画)

2.5

天宮遥さんのピアノ伴奏付きの企画上映。
船のシーン、もっと"揺れ"のギャグを繋げていくのか?と思っていたら、あっさりと終わってしまう。

ギレルモ・デル・トロのピノッキオ(2022年製作の映画)

2.5

ギレルモ・デル・トロ監督はあまり好みではないので、そんなに期待していなかった。
それでもやっぱり最後まで引き付けられて観てしまう。
メイキングを観ていないので違っているかも知れないけど、ジム・ヘンソン
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

2.5

最後まで目が離せない。
でも、最初から何か訳ありそうな演出で…やっぱりか。
意外性がなかったのが残念です。

妖怪ウォッチ♪ ジバニャンvsコマさん もんげー大決戦だニャン(2023年製作の映画)

2.5

テレビシリーズの再編集なのかな?
クイズやTikTok的な映像を入れての1時間弱の作品。
クライマックスは「シン・ウルトラマン」「シン・ゴジラ」のパロディギャグで笑える。
料金も1000円なので、こん
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カンフースタントマン 龍虎武師(2021年製作の映画)

2.5

懐かしい名前が次々に出てきて楽しい反面、香港映画の衰退が寂しい。
少し希望の見える終わり方が救い。
「仮面ライダー」等のアクションを支えた、大野剣友会と重なる。

ラ・ブーム(1980年製作の映画)

2.5

可もなく不可もなく、のティーン映画。
今やフランスの大女優ソフィー・マルソー、初々しい。
当時は、しょうもない映画だと思って観なかったけど…正解やったわ。

続・男はつらいよ(1969年製作の映画)

3.0

後のシリーズのパターンを作った作品。
母親との再会シーンは何回観ても泣ける。
源公が思いの外喋る。

未来惑星ザルドス(1974年製作の映画)

2.5

中学生の頃、テレビ放映で観て以来。
当時はよくわからなかったけど、やっぱり今観てもわからない。
当時の未来感ってこんな感じだったよなぁ~と、懐かしく思う。
ショーン・コネリーの頭髪、当時は007と違っ
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空の大怪獣 ラドン(1956年製作の映画)

2.5

「午前10時の映画祭」にて鑑賞。
初めて大きなスクリーンでの鑑賞で、特撮シーンの細かい作り込みが楽しい。
特にラドンを追いかける、パイロット目線でのシーンは良い。
久しぶりに観ると、炭鉱パートがこんな
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極道系Vチューバー達磨(2022年製作の映画)

3.0

先の読めない展開の、ごった煮アクションエンターテイメント。
様々な人がカメオ?出演していて、ストーリー以外でも楽しめる。

I AM JAM ピザの惑星危機一髪!(2022年製作の映画)

3.5

大森くみこさんの活弁。
天宮遥さんのピアノ演奏。
辻凪子さんのオモチャ楽器演奏。
演者と観客が一体になったライブ感覚の新感覚エンターテイメント。
YouTubeドラマシリーズ「アイアムジャム ジャムの
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「ウルトラセブン」55周年記念 4K特別上映(2022年製作の映画)

2.5

大画面で観ることが出来るのは、ファンとして単純に嬉しい。
ただ、このエピソードのセレクトで良かったのか?
僕らが子供の頃に「ウルトラセブン」憧れて好きになったのは、ウルトラホーク1号の発射シーン等のメ
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臨時雇いの女(1923年製作の映画)

2.5

大森くみこさんの弁士、天宮遥さんのピアノ演奏付きの活弁企画上映での鑑賞。
以前にも、同じメンバーによる活弁上映で観ましたが、今回の方が大森さんがノっていたのか?アドリブが結構入っていて面白かった。

ちんころ平平玉手箱(1936年製作の映画)

3.0

大森くみこさんの弁士、イマイアキさんのオモチャ演奏付きの活弁企画上映での鑑賞。
"アニメーション"というより、"まんが映画"と呼んであげたい、楽しい作品。