別のタイトルを付けるなら『孤児マウスたちのドナルド集団イジメ』です。
イジメ方も可愛いから笑えます。
別のタイトルを付けるなら『孤児ミッキーたちのドナルド集団イジメ』です。
イジメ方も可愛いから笑えます。
キリスト教とジプシーという日本人には馴染みがないストーリーを、劇団四季の現役俳優(当時)さんたちの吹き替えが、作品を魅力的なものに変えました。
ポンコツのケンをしっかりもののバービーとウッディたちが、一生懸命フォローしていて良かった。
優しくて好い人のイメージが強いトム・ハンクス(実際も好い人)だからこそ、強欲で非情なパーカー大佐を務められたんだと思う。
すごいな、トム・ハンクスの演技力。
『トイ・ストーリー』シリーズの演出が鈴木亮平のバズと、かまいたち山内のソックスの声を見事に活かしていました(山内ソックスは、はまり役だった)
1.チャイニング・テイタム、どうした?・・
2.サンドラ姐さん、シワがあっても美しい
3.ダニエル、やっぱりハリー・ポッターのイメージを払拭しようとしていた。
フック船長が、ブラック大魔王にしか見えなかった(共に声優は大塚周夫さん)。
そのため、「スミーー!!」も「ケーンケーーン!!」に聞こえた。
日テレよ、いい加減にしてくれ。本編ノーカットじゃなくて、エンディングまで流せや。
最後まで流すから、トイ・ストーリー3は良いんですよ。
巨人に挑む勇敢なミッキーより、かなり肉食系なミニーちゃんに驚きました。
ああされたら、男なら誰でも巨人退治に行きます。
2年以上の公開延期で上がった観客のハードルを、見事に越えた。
それが出来たのは、トム・クルーズのガチアクションとIMAXのおかげです。
日テレよ。今日『マーヴェリック』が公開されるなら、金ローを『極主夫道』のスペシャルドラマじゃなくて、『トップガン』流せや。
そっちのほうが数字取れるよ。
『ウォレスとグルミット』の早起きマシンのアイデアは、ここから来ているようです(嘘)
陰湿だけど間抜けな西村まさ彦、町娘姿が様になってる岸井ゆきの、そして和服姿が似合いすぎてる北川景子が、江戸時代パートを大いに盛り上げてくれました。
1980年代の一発屋バンドのイメージがあるa-ha。しかし、今もライブは大盛況で、名曲『Take On Me』以上の曲がある現役バリバリのバンドでした。
長澤まさみがスクリーンに映し出された瞬間、ウルトラマンや怪獣がどうでもよくなり、長澤まさみばっかり観てた。
長澤まさみ効果で、スコアは満点です。
眉間にシワを寄せて睨み付けるジミー(ジェームズ・ディーン)の演技は、愛されたことのない反抗的な青年を見事に表していました。
格好よすぎ。
ニューヨークの老舗出版社で働く作家志望の主人公に憧れを抱き、そして応援されました。