ストーリーと音楽以上に、ディカプリオとブラピのイケおじ度が高すぎて、そちらに目が行きました。
二人とも渋くてカッコよすぎる。
バーナードの声が「やすべえ」(山田康夫さん)のためか、時々ルパンのように聞こえました(ビアンカは小原乃梨子さんだから、のび太のように聞こえた)。
厳しいアフリカ系アメリカ人社会とは対照的な、明るく前向きになれる劇中歌。その絶妙なバランスが、観る人の心を掴んでいたと思いました。
久しぶりに東京ディズニーランドでビアンカとバーナードに会いたくなりました。
随所に過去作品の演出が散りばめられていて、ディズニー好きには嬉しかったです。
話より日本語吹き替えに、青野武、永井一郎、宝田明、大塚周夫とレジェンド声優たちが出ていたことのほうが凄かった。
作中に登場した東京の公衆トイレたちと、カセットテープたちに助演俳優賞を授与したくなりました。
今作の見所は、シリーズを重ねるごとに存在感とイケオジ感を増すトール(クートア)と、ポンコツおもしろおじさん度が高まっているガンナー(ラングレン)の二人です。
観ていると、4月12日に公開される『~100万ドルの五稜星(みちしるべ)』を観るように誘発されました。
怪盗キッド、いいな。
Dヲタになると、雨宮(松たか子)と馬場(吉田羊)を観たとき、「『アナ雪2』のエルサ(松)とイドゥナ王妃(吉田)だ」と思った。
ストーリー、音楽、キャラクターは満点だけど、終始「福山雅治(マグニフィコ王)www」となってしまいました。
そのためスコアは4.0です。
ポリコレを意識するなら、ジョゼフィーヌを主人公にして彼女の視点でナポレオンを描いてほしいと思いました。
劇中で流れるアース・ウィンド&ファイアーの『Let's Groove』が、名曲だと改めて気づかされました。
秀吉(ビートたけし)、秀長 (大森南朋)、官兵衛(浅野忠信)の秀吉軍団のやりとりが、どことなくたけし軍団がバラエティ番組でやり取りする感じに見えて笑えました。
ジョージの追悼以上に、クラプトンの友情の熱さを感じられたコンサートでした。
満点しかないコンサート映画です。
クスコがどことなくカイジ(藤原竜也が演じていた)に似ていた。
若き日の藤原竜也は声優としても才能を発揮しています。
疲れているときに観ると、さらに疲れる演出とストーリー展開。しかし、それを癒してくれるのがアリシー・ブラガの存在。
17歳の反抗的な女子高生を演じたジェイミー・リー・カーティスを観て、彼女が今年(2023年)のアカデミー助演女優賞を獲得した理由がよく分かりました。
観る前:「206分長いな…」
観た後:「あっという間だった」
久しぶりに大当たりな200分越え映画を観た気がします。
政治、刑事モノの映画なのに、「なんでこんなに観やすいんだ?」と思っていたら、監督が『ゆとり~』と同じでした。
水田監督の作品、めっちゃ観やすいです。
別名を付けるなら『ディズニー・オールスター感謝祭』。
祝・ステイサム俳優デビュー25周年記念作。
デビュー時に少しあった髪の毛は無くなりましたが、25年経った今は筋肉とアクション、そして口の悪さが増していることがこの映画から分かりました。
感覚ピエロが「拝啓、いつかの君へ」と唄った瞬間、7年前のドラマの記憶が全て蘇りました。
改めてドラマを全て見直したくなる映画版でした。
劇場公開以来の映画館での観賞。
東京ディズニーランドの昼パレード「ハーモニー・イン・カラー」と、東京ディズニーシーの夜ショー「ビリーヴ」が観たくなりました。
意外にも高い演技力をいかんなく発揮したステイサムと見抜いて起用したガイ・リッチー。
二人の初タッグ作は、タッグ作の中でも一番見応えがありました。
神田沙也加亡き後、初めて『アナ雪』を映画館で観ました。
ディズニー100周年をお祝いと、彼女の追悼を映画館で出来て良かったです。
久しぶりに「頭の中カラッポになれる系」のアニメ映画を、仕事終わりの金夜9時に地上波で観られて、ストレスフリーになりました。
来週の『ミニオンズ』は、もっとストレスフリーになれる映画です。
真田広之とドニー・イェンの2人の東洋人が、『ジョン・ウィック』シリーズに新しい要素を取り入れてくれました。
一味違う要素が見応えある作品にしてくれました。
ミステリアスな展開とホラーな演出、そしてポアロの相棒がお笑い芸人の「ゆうたろう」に似すぎていることが、この作品を面白くしていました。
スピンオフで、ソフィア(ハル・ベリー)が主人公の映画を作っても良いと思った。
日産の本社近くの映画館で観たためか、NISMOがゲーマーをレーサーに育て、自社のマシーンで世界の大会で活躍したことに尊敬の念を抱きました。
「これからどうなるの!?」、「早く続きがみたい!!」と思える続編でした。