映画界のラーメン二郎か
とにかく満腹
映像は凝っていてそれが続くもんだからお腹いっぱい
ストーリーはどうかなぁ
ウィルの父親を亡くしてからの手のひら返しは若干拍子抜け
猿たちが徒党を組んで何を求めているかに、もう少し深いものが欲しかった
バージョン違いがあって観る機会の分感想を持てる事が至福
まさに色褪せない作品
両名優がこんなやるせない話を演じなければならないって、闇が深過ぎる
世の中が心配になって不安になる
こういう小僧に振り回されて、「忘れないよ」なんて言われなくてもいい
こういう育ち方の方が大物になったりするんだろうか
ジョン・グリシャムって「ペリカン文書」の作者なんだ
あの世界観を損なわず良くぞ実写化されました
むしろ王子に化けたパレードなんぞは豪華絢爛、リアル感が出てる
曲も良い
猿の惑星以来の衝撃⁉︎摩天楼のエビの尻尾
しかし半分だけ氷河期で南半球は無事って、そう都合良く行かんだろ
母親がしっかりしてて良かった
イケメン先生のハツラツ感に釣られるパターンが多いが冷静だったな
世代を超えて助け合う、時空ものと友情モノのフュージョン
マギーは何か患ってるんでしょうね
お母さんから受け継いでしまったのか
亡くなってしまった教授の助けは大きかった
ああいう出会いがもっと早くあったら
どうでもいいけど、キャメロン・ディアスの口って前>>続きを読む
それぞれの人物の特徴が上手く演じられていて、最後のシーンの後コイツはこう言う立ち位置だったなと思い返すのも楽しかった
弁護士も含めて
アナログレコードとか大貫妙子とか、
その筋のヒトにもノスタルジーが込み上げる
フジヤマの爺さんの若かりし頃はタツローじゃね
貿易センタービルが映って、おや?と思って調べたら、9.11以前に公開されていた映画だった事に気付き、結構ショックを受けた
そう思って観るに意義深い映画だと思う
ハブも将軍も殆どの時間踊らされていた>>続きを読む
「つらくて当然だ でなきゃ誰でもできる つらいからこそ楽しいんだ」
あと先考えず、楽しい事に没頭してみたい!
皆んな老けたけど、よく頑張ったな
オチまでしっかりフルコースで美味しゅうございました
マークの家もヘンリーの家も風光明媚な所だなぁ
それはさておき
最後のオチも考えさせられるわ
この回はキャスティングが充実
佐藤慶は悪役が似合う
琵琶法師はこれまでにない配置
BGMがね、穏やかに観れる環境を作ってると思った
同級生のしげこちゃん、もといっしげるくんどうしてるかな
志村喬が出ているだけで、どっしり感が出る
寅さんをも包み込んでしまうような懐の深さを感じる
塚っちゃんいい仕事するわ
それにしても世知辛い世の中だな
世間様の許容度と言うか、寛容度と言うか
著しく低下してないか
飛び込んでいってただ撃たれる三男坊を観てるだけでイラつく
役回りを明確にする演出とはいえ....
満男おおおっ!
そんな立派になっちゃって
寅さんの後を継ぐのはお前しかいないと思ってたのにぃ
学びたいという子と教えたいという先生が来るのが学校
まぁ友達に会いに来るとか、給食が楽しみでも良いから、行きたい場所であって欲しい
過剰演出と言うか、パレードの完成度高すぎてつまらない所が鼻についた
謎解き物は仕掛けを見分けようと過敏になりすぎるんだろうか
皆んな良くこれまでの作品と同じように演じてくれたな
満男が泉ちゃんに告白した事が何よりの鼻向けだったと思うな
寅次郎の出生の秘密がここに
花子に対する寅さんの純真な気持ちは皆んなが持っているもので、とても心が震えるんだと思う