このレビューはネタバレを含みます
2017年のドラマ、2001年原作としてはジェンダーや多様性を扱い、深く切り込んだ作品で驚いた。
主人公が当事者たちの苦悩をいまいち理解できず、男や女の概念に囚われていたところにリアルさがあった。>>続きを読む
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「氷の世界」ってドラマを思い出す。
法廷シーンにリアルさがあり見応えあった。
弁護人からの「有罪に疑問があるなら無罪にすべき」などなど裁判員と世の中への語り掛けが響いた。
そこまでは良かったけど…被>>続きを読む
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少々無理な設定はありつつ、なかなかおもしろい構成の作品でした。
毎話のゲストも豪華で、最後の集結もアツかった。
逃走が甘くない?そんなに人に関わって大丈夫?いやいや全然見た目化けてないから、バレバレ>>続きを読む
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社会性あるメッセージがエンタメ性に溢れた演出のなかで自然と小出しにされ、笑って観ながら時折ふと考えさせられる、素晴らしいバランスの作品だった。
自分とは違う人に寛容になる。それぞれの正義を認めつつ、い>>続きを読む
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素晴らしい作品に毎話泣かされた。
昭和ラスト生まれの30代半ば、部下を持つ立場として泰造さん側に共感しながら観てしまった。一緒にアップデートした3カ月間、学びが多かった。
最終話の古池さんの言葉、繰>>続きを読む
大傑作。
人は誰でも生まれてきたら旅立つ日が訪れて、それはいつかわからなくて。
もしカウントダウンできたら、やりたいことがどれだけあるだろう。
大切な人を大切に、今日しかない今日を生きていかないといけ>>続きを読む
なんでもない日に誰かを主役に集まるのいいね。自分も仲間と集まりたくなった。
なんでもない時間が一番幸せって思える相手が、本当に大切な人なんだよね。
ギャグ要素多くて毎話気楽に眺めてたけど、最終回あっ>>続きを読む