ようやく行けたのよー！理解できたようでところどころこれなんだったっけ？があったので観に行く前に復習はしておくべき。と思った。民族的に他国の人と比べても信仰心が強くないからかひとりの人に対する神話的な部分を信じて崇めたてるとか、わからなくはないと思いつつも本当の意味での理解はきっとできていないので全てを汲み取れることはできていないと思う。皆を率いる存在となる足掛かりのような1ではまだまだ自身の力を信じきっていないような姿が多くみられたけど、今回は己の立ち位置を理解しながら拒みながらも嫌だった統率者としての立場を受け入れていく様が描かれる。このもがきながらも自分の中に在り方を落とし込んでいくときの目の変わり方がすきだった。力の使い方を覚えていくにつれて眼光も鋭く変化していくのにチャニを映す目だけはどこかせつなく甘くこっちが照れちゃうような目なのが印象的。声もね、心臓にガツンとくるような出し方、しっかりとついていきたくなるような声をしてた。ピューちゃんとレアセドゥだよねあれ、それこそあの一族の位置がずっと微妙にわからないんだけど3で（ありますよね？）絶対見れることを願う。
