極上の映画体験やった🥰
映像も音も凄かったな〜
アートとしても完璧👨🎨
もう、世界観に圧倒された〜
これこそ映画館で見る映画やな😻
パート1では渋滞してたストーリーもドンドン進む🤗
終始、映画の世界に埋没してた
砂虫も大活躍や‼️
コレが見たかった😍
砂虫に手綱を付けて乗って砂漠を走り回るて
西部劇や〜‼️楽しすぎる😻
宇宙船がビュンビュン飛ぶんや無くて砂漠を舞台にした地上戦が中心なのも生々しくて好みやな🤡
で、この物語の大筋は香料(メランジ)を巡る戦いやねんな🫚
このメランジは、脳を活性化させて精神を向上させる力があって意識の拡大、拡散する効果があり宗教儀式にも使用される・・・
つまりドラッグやな🥳
アキレスの先住民のフレメンは砂漠の民やし服装等からはアラブ系を想像するけど・・・
原作は65年に書かれたから、例えば同時期(68年)のカルロス・カスタネダの｢ドンファンの教え｣等も流行ったからネイティブ・アメリカンも想定もしてるのかも🦅
バロウズやギンズバーグも先住民等の用いるペヨーテを使っての実験をしてるし・・・
｢青い水｣はアシッドそのものやな💦
要は彼らは｢自然の民｣であり｢流浪する民｣やな⛰️
ハクスレーの｢知覚の扉｣(54年)やビートニクス、60年代のカウンター・カルチャーや
ヒッピー等の東洋思想の影響も強いな🧐
反物質主義でありエコロジー思考も感じ取れるわな自然🌈
と思ってたら、あれよあれよとポールは救世主に祭り上げられて皇女を｢嫁｣にしてチャイを｢妾｣て・・・・😣
そんな救世主となったポールを醒めた目で見るチャイの視線が気になる・・・
フレメンは自然崇拝ちゃうの・・・❓
外部からの救世主・・・😵💫
母親ジェシカの思惑も気になる・・・
この先、ポールやフレメンに暗雲が垂れ込めそうやな気もする・・・💨
それより、とにかく映像と音を体験して欲しい🤩
考察や解釈はそれからや🤗
追記です。
2回目を初の池袋グランドシネマサンシャインで見て来ました🤡
スゴイ迫力なや〜🤩
まず、音がズドンズドンと響いてくる🎶
高さ19Mｘ幅26Mのスクリーンは視界が全部埋まってしまう
そこに広がる砂漠の光景は圧巻やったな☀️
まるで自分も砂漠の中にいてるみたいや〜🦂🦂
改めてストーリーを追うと、かなり危うくヤバい話やね😅
単なるポールとフレメンが敵をやっつけて父の仇を取りましたメデタシ🤗
みたいなハッピーな話やなくて・・・
フレメンは救世主とは希望の象徴やったのが実際の救世主らしきポールの出現で
｢コッチには無敵の救世主もいてるし次も行ったれ〜‼️宣戦布告や〜🪖🪖｣
ポールも、あれ程、救世主言う事を嫌がってたのに、いつの間にか、その気になって
｢戦争やったるで〜‼️みんな着いてこい‼️｣
みたいな・・・
チョット、怖いよな・・・😱
チャミが一層、可哀想になるな〜
一人、砂虫に乗って何処に行くんやろ・・・
僕のイチオシはジェシカやけどね😻
何を企んでるのか、わからない謎の笑みが堪らんよな〜
顔のタトゥーが、あんだけ似合う美女て、そう居ないよな〜🧕
人類の愚かさや、狂信的な宗教の怖さ、時として暴走する正義等・・・・
一筋縄ではいかないのが魅力やな🥰
テーマは複雑やし深いし今後の展開がホンマに見たくなった🥳
