labyrinth

オペレーション・フォーチュンのlabyrinthのレビュー・感想・評価

2.9
ジェイソン・ステイサム主演と聞いたら、見に行くでしょ🎵
と言うことで、朝イチ見てきました。

敏腕スパイエーがお似合いの50代のジェイソン・ステイサムさん、
ファッションセンスもよし、アクションもよし。
テンポ良いストーリーです。

 さてストーリーですが、

MI6のエージェントの主人公。
今回のミッションは、闇取引される『ハンドル』と言うものを回収すること。
天才ハッカーと新米スナイパーとチームでミッションを行う。
まず、武器商人の家に潜入する。
そして、徐々に想像以上のデカイミッションだとわかる。
『ハンドル』?何を回収なのか?前半ザックリストーリーです。

今回の主人公のキャラ設定が、かなりのワガママ。
閉所恐怖症と言うことらしく、普通の飛行機NG、プライベートジェットでないと移動不可。
ミッション前の安定剤が、高級ワイン。
もう笑いです。

ここの映画の登場キャラが濃い、クスッと笑いあり、アクションあり、爆発あり、銃撃あり。

個人的に、オススメは、お金かかってる爆破シーンと、
赤い、良い光沢感のムスタングです。
そのムスタングでのドライブテクニックシーンは、素敵。
が、即銃撃戦で・・・・・オシャカ、残念過ぎです。

ラストシーンでのオチ?
まあまあでした。

スパイ映画らしいが・・・・・
スパイ映画としては、記憶に残る映画なのか・・・な・・・。
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