我は死なり、世界の破壊者なり
ノーランさんなので、今回も時系列をイジッて、イジッて、イジリまくってるんだけども、そこまで難解では無かったかな?
事前にNHKのドキュメンタリーや、ウィキでお勉強した…
科学者は理論から始まった実験が着々と進み、戦争という大義名分もあり、さぞ充実した毎日を送っていたのだろうと思った。
落ち込んでる時に観ないことを強くお勧めする。
原爆が落とされた日を常に意識して生…
物理300年の集大成が核爆弾。
こんなに虚しく悲しいことはあるだろうか。
怖かった。
学んだから。
あの雲の下で起こったことを。
研究して、
実験もして、
わかっていて、
全てを理解した上で、
…
(Dolby版で鑑賞)
複雑で、長い。が、印象的なシーンも多い。
ノーラン映画にはスパイがよく登場するけど、そのおかげで誰がどんな動機で動いているのか理解するのが難しい。オッペンハイマー自身の心…
米公開から8ヶ月。日本公開が待たれたクリストファー・ノーラン監督最新作「オッペンハイマー」を観てきた。
原爆の父と言われたロバート・オッペンハイマーの半生を描いた本作。
いち研究者の栄光と没落、苦悩…
原爆の父オッペンハイマーを英雄視する作品ではないのは演出で明確にされている。原爆開発以外に当時の赤狩りについてのエピソードが多く、広島長崎の被害の直接描写がないこと含めて"不十分"と思う人は確かに出…
>>続きを読む【映画レビュー】アカデミー賞7冠のクリストファー・ノーラン監督「オッペンハイマー」を鑑賞。いつまで公開許されるか分からないから早めに観ておくべき、という先輩アドバイスで公開2日目にIMAXへ。丁寧に…
>>続きを読む相変わらずクリストファー・ノーランは凄まじい作品を創るね。物語は原爆の父と言われるオッペンハイマー(キリアン・マーフィー)の原爆製作における物事を主観的に捉えながらストーリーが進みつつ、1954年の…
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