久しぶりにガッツリ映画を見たい気分とスケジュールが合致したので
7/18月にベイビーブローカー
7/19火に地元でリコリスピザ 仕事挟んで 新宿で哭悲 カリコレのいち作品 ハロウィン悪魔のウィルス
を鑑賞してまいりました。
こんばんは、さるやんです。
ということで、ベイビーブローカーは
大方評判がよいので
リコリスピザに。
これね、けっこう期待してたんですよ。
だってさるやん年上のお姉さん好きじゃないですか。ってしらんがな。
物語の出だしこそは、そっけないお姉さんにグイグイいくゲイリーくんなんですがなんか進んでいくうちに雲行きが怪しいんです。
子役として活躍してるゲイリーくん。
これがぽっちゃり体型の、ニキビくんなんですがけっこうモテたりしてて、
いろんな女の子からアプローチかけられたり、かけたりしちゃつてるんですよ。
おいおい、運命の人に出会ったとか何とかいってなかった？
そのくせアラナ(お姉さん)が他の男にアプローチだされると猛烈に邪魔したり、拗ねたり。
なに、このめんどくさい男。
その上結構な野心家で口八丁手八丁で商売を初めてまあそれは良いとしてうまくアラナを丸め込んで体よく商売に使ったり、俺のアドバイスで成功したよねとか恩着せがましかったり。
けっこうちやっかり利用してるのが見え見えなんだよねえ。
そして、好き好きいってるわりに全く、手を出さない。いや、手でしもらったことはあったのか！
他の子とはちやっかりやっちゃってるのに。
アラナもアラナでけっこううわついちやったりしてます。
まあ、逆に考えればそれがリアルなのかもしれませんね。
それにしても、終盤の選挙事務所に勤めてから、政治家にちよっといい感じ。
そして、事務所の男にアプローチかけられまんざらでもなく、政治家にも近づいてみたりでも、問題あって結局ゲイリーに戻る。しかも、それ一日のうちのほんの僅かの時間だからね。心変わりしすぎじゃね。
まあ、本筋と関係ないところではなかな面白くもあったし、実在の人物をモデルにしたキャラの登場も多かったのでそういう点は楽しめたんだけどまあ、なんというかとっ散らかったイメージの映画でしたね。
一番驚いたのはアラナが家族全員 父母姉妹3人で家族役ででてたところですね。
ちなみに、今作ではウォーターベッドがでてて水を直接入れてましたが友人が持ってたウォーターベッドはジェルが入ってて破けても平気なようになってましたね。いまでは硬めのマットのほうが腰に良いようなことは聞きますね。
