ひろゆき

猫は逃げたのひろゆきのレビュー・感想・評価

猫は逃げた(2021年製作の映画)
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銀幕短評(#638)

「猫は逃げた」
2021年、日本。1時間49分。

総合評価 7点。

ネコは逃げますね。うちのネコ(ムン= moon )もずいぶん前に逃げましたよ。おさない息子たちは人相書きのような写真のポスターをあちこちに張りまくって探しましたが、2日後くらいに彼はあっさり帰ってきました。

ツイン映画(今泉×城定)の「愛なのに」72点 の10分の1くらいのおもしろさ(つまらなさ)ですね、この映画は。レンタルでなければ速攻やめるところですが、元を取ろうとして つい深みにはまってしまいました。ストーリーのかたちだけ帳尻をあわせただけで、そこには内容やふかみがまったくない。あと、かれらのセックスにもふかみがないですね。わたしのがまちがっているのかなあ。
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