ある日突然、父親が女性になるために性別適合手術をすると言う。マルー・ライマン監督の11歳のときの実体験だそうです。
映画では11歳のエマがそれをどう受け止めるかを描こうとしています。
受け止める…
☆☆☆☆
思わぬ拾い物の1本。
観ようと思っていた作品が有ったのですが、ちょっとした時間の思い違いから一転して観られず…「さて?どうしよう!」と思ったところで、近くで上映しているこちらの作品をチ…
思いがけず、こんなに泣くかねというくらい泣いた~~
子供産みたくないけど産むなら絶対姉妹がいいと思っちゃった。
姉妹でさえ全く好みも違うし、全て、人それぞれでしかないのだけど、大好きだったパパがある…
大好きなパパがトランスジェンダーだったら娘達はどうする?ってところから、すんなり受け入れる長女カロリーネと、友人からの差別的発言だったり侮辱されように荒れて、女性になった父をどうしても受け入れられな…
>>続きを読む性別適合手術で女性になった父と、その事を受け入れられないエマ。
パパはパパ、大好きなパパ。
わかっているのに、今までとは「何か」が変わってしまいそうで。
エマの目線で見る親子の物語は、11歳の揺れる…
エマは突然両親から離婚を告げられる。
原因はパパが女性になりたいから。
エマの葛藤も、自分らしく生きたいと願うパパの気持ちも、どちらも間違っていない。苦しかった。
あまりにもこの家族の苦しい時間が…
両親の離婚の理由は、パパが女性として生きたいから――。
11歳の末娘の視点で描いた家族の物語。当事者の苦悩ではなく、娘の葛藤に焦点を当てた作品は珍しいかも。また年齢が上がれば受け止め方も変わってくる…
試写会で観るやつ、ここ最近全作泣いている気がする。
これもいい話だね…。
タイトルが秀逸すぎる。
あとカロリーナがとても好きです。
てっきり18歳くらいかと思っていたら、まさかの14歳…。
基本的…
"それでもパパはパパ"
大好きな父が突然女性になった。受け入れる姉と出来ない妹。呑み込めない,どうしようもない妹の葛藤が痛いほど伝わり心が苦しい。家族のケアは実際どこまで出来るのか。家族の形に答えな…
オンライン試写会にて。
なんだか評価が二分されている気がしてるけど、僕は好きな作品でした。
リトルガールが社会の不寛容さにメスを入れるなら、この作品は寛容であることの現実を突きつけた作品。
あ…
S