フィリップ・K・ディック“アンドロイドは電気羊の夢を見るか?”の実写映画化。
公開されたのは1982年。
僕がこの映画と出会ったのは21世紀を迎えてから。
テクノワールドがそこには広がっていた。
…
公開時はその世界観に度肝を抜かれた記憶がある。
「レプリカント」と呼ぶアンドロイドの反乱と恋を描いた映画。
カルト的人気でいろんなバージョンが公開されており、一応、「ファイナルカット」が最後というこ…
いわゆる当時のSFという感じが存分に盛り込まれていた。
終始暗くて音楽も不協和音のようなホラー要素を感じた
ロイはサイコではあるけどなんだかんだ1番人間的な感情を持っていたのでは。
考えさせられる内…
世界の雰囲気や見た目のサイバーパンク感はここが起源というのはやはり分かる、今にも直で通ずるものがあった。
ただ、ストーリーとしては、あまりに単調で眠気と格闘してしまった。アンドロイドもそこまで知能が…
充実の上に
謎の日本語大好きすぎる、、、
世界がかっこよすぎたな〜
みんなの衣装も最高すぎた
めちゃハラハラしたなあ、、、
なんか全部リアルだった、、、
人間嫌だなあ〜〜
ロイの方が純粋で真っ…
内容はSF黎明期って感じでした。いわゆるサイバーパンクの先駆けですね。
個人的にはあまり関係はないのですが、フィリップ・K・ディックの原作でしたらユービックをぜひ私が生きてる間に実写化してもらいたい…
このレビューはネタバレを含みます
アンドロイドものの何が良いって、人間よりも人間らしい感情で溢れてること。
虐げられて憎しみが生まれるのは当然やし、それをイレギュラーやと捉えて処分されてしまうことに胸が痛くなる。
デッカードがレ…
(C) 2008 The Blade Runner Partnership. All Rights Reserved.