なだらかに堕ちる
前触れもなく
あっという間に
舞い戻る
好きにさせておいて
それはないような
言い掛かり
明日は我が身と
構えた途端に
つまらなくなる不思議
認めた時点で
消えてしまうような
…
本読見終わってすぐ映画観た
世間が勝手に歪な関係として認識してるけど、当の2人からしたら歪んでなんていなくて、少し入り組んだお互いの事情と客観的な状況が2人を加害者と被害者にしてしまっているやるせ…
このレビューはネタバレを含みます
・まとめると、マイノリティがマジョリティの目に対してどう居場所を確保していくか、社会的な規範にどう抵抗していくか、みたいな話で、「万引き家族」や「正欲」と同じような雰囲気を感じた。特に、「正欲」とは…
>>続きを読む「流浪の月」製作委員会