勉強になった。
とっても分かりやすく作ってあった。
私が日本で暮らしてなかったら
今よりも強く日本を意識したんだろうな。
せざるを得ない。
なんで大陸側?って
聞かれた叔父さんが語った
北海道が…
横浜に生まれ育って中華街にもしばしば行くけれど、この映画で描かれる華僑の歴史は全く知らなかったので大変勉強になった。
中国と台湾の間で揺れる華僑社会。まさに「今」の問題だ。分断から融和への動きがこれ…
横浜中華街と林監督の家族の歴史に関するドキュメンタリー。時間をかけて丁寧に作られています。
中華街の人々はいつどこから来たのだろうと興味を持っていたので見に行きましたが、その回答以上の情報がありま…
おじさんの言葉
榎本武揚が仮に北海道国を作って、それ以外の本州、九州なんかがひとつになったら、どっちに行く?
それと同じだ!
長いものに巻かれるのは自然な流れ。
当時の中国の状況からすれば、大陸側…
監督の親戚で、自分達の親戚が沢山出てるということで家族で観に行った。自分も横浜中華街で暮らしてた福建人の子孫ということもあり、そして親戚の話ということもあって大変興味深かった。このドキュメンタリーで…
>>続きを読むめちゃくちゃ興味深いテーマなのだけど、画面が明るすぎるのか、私の体調の問題か、途中から目を開けるのがすごくしんどくなってしまった汗 最後まで見たけど。
日本は先に台湾と国交を結んだから、横浜中華街…
台湾出身の華僑四世が撮った自分の家族のルーツを遡る記録。
彼は中学生の時に初めて父親が中国人だと聞かされたという。
台湾出身華僑内で大陸派(毛派)と台湾派(蒋派)に分かれて対立する横浜中華街。毛語…
15歳の時に父が日本国籍だが、華僑3世だと知った林監督のルーツをたどるドキュメンタリー。1950年代、中華人民共和国と中華民国、二つの中国により、横浜中華街は大陸派と台湾派に分断される。親の喧嘩は子…
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