小学4年生からのパリジェンヌ(概念)に憧れている私。大好きな米澤よう子さんがおすすめされていたので拝観!
誰かと比べず、今自分が置かれている環境で素直に楽しんで、趣味にも真剣な主人公。なんだか最近ダ…
フランス映画にありがちな、出てくる人みんな性格わる…クセのある人たち。結構見てて疲れる。
裏ではめちゃくちゃ陰口言ってるのに実際に会ったときは褒めてて、若干人間不信ぎみの私は恐ろしくなった。でも嫉…
レアの旦那と親友がとにかく嫌な奴。ていうか頭悪いし、人としてちょっとあれ。
レアは何でこんな人達と付き合ってたんだろって思うけど、二人とも自分より下だと認識して優越感を抱ける相手にはきっといい人なん…
面白かった。レアだけが良い人に見えるんやけど、それはきっと他の3人より若いからなんじゃないかと思う。人前で「小説を書いてる」と堂々と言える若さというか図太さが、周囲の大人たちを狂わせる。で、そのレア…
>>続きを読むアパレルショップで働くかたわら趣味で書いていた小説が出版社の目にとまり出版されることに
するといつも仲良く過ごしていた恋人や幼馴染との関係に変化が訪れ…というお話
すごくすごい好み!
これよこれ、…
一人の女性が作家として成功する。それをめぐって恋人や友人関係が変化していくさまを描くフランスらしい容赦のないコメディ。
格下だと思っていた相手への嫉妬と我も、と足掻く友人らの姿は滑稽。
8割イラつ…
このジャケットのイメージで「おとなのケンカ」的なやつかと思ったけど違いました!
レアが色んな意味で魅力的だった。成功してからも変わらずいて欲しい。
カリーヌがイチイチ面白いけど妬みが度を越してる。…
すごくおもしろかった!こういう作品は大好き。脚本が命ですね。
レアは、カリーヌ・フランシス夫妻にもマルクにも、人間的に格下に思われていました。その格下の人間が社会的に成功を収めたら、その人間関係は…
愛情や友情で結ばれた4人の男女の関係性が1人の成功をきっかけに変化していく様子を描いたフランス発の群像コメディ。
原作は本作の監督であるダニエル・コーエンによる舞台劇『L'île flottant…