このレビューはネタバレを含みます
結局、いろんな背景や思惑で勝手に利用されて、争って、何か起きたらそちらでどうぞという繰り返し。
ユダヤ人の国作っていいよ!(しめしめ中東は半分こしよう)ということと全く同じだよね。
共通言語がずっと英語だったのに、あの「車まで歩け」というセリフが急にドイツ語なのは、なんとなく無理があるようにも思ってしまった、、、
だって英語なら二人とも理解できた
伝わらないし分からないから、怖いというのはどの国でも同じ
あと、ラストの演奏に感動、、なんて展開が読めすぎるキャッチコピーは、、なぜ?