映画館間に合わなかったーと思ってたらもうアマプラにきてた!
原作は未読ですが、鬼太郎やオヤジさんについてもなんとなく察することが出来る親切設計だし、物語自体もとても分かりやすい(胸糞悪い)展開で、なかなかにしんどくて確かにこれは大人向けですね。
悲しくて胸糞悪い中に、友情や夫婦の愛、そして新しい命という、ほんの僅かな光だけど、大切なものを大切に思い続ける2人が眩しかったです🥺
そして最後に残っちゃったのはあの子だったのね🥺なんかもう最後までいい子で余計に悲しかったわ…。
でもタイトルの件はどうなってるん??って思ってたら、エンドクレジットもラストに向かっての物語になっていて、隙間なくストーリーが紡がれていた!
新しい手法ですね。
けどこれエンドロール見ずに映画館出ちゃう人たちは意味不明のままだろうな😂
最近はエンドクレジット後にも映像ある作品が多いのに、何故かエンドロール始まって速攻席を立つ人って減らないよね。
まあ他人事なのでいいんですけどw
作画は素晴らしかったし、グロさと陰の美しさのバランスが絶妙でしたね。
私はホラー的なもの苦手なんですけど、今作はトータルして、かなりの良作でした。