TOHOシネマズ川崎。コロナで拍車がかかる貧困に触れた、多分最初の劇映画。在宅勤務楽でいいやと現状を甘受している自分も同罪と自戒▼いわゆる上級国民はじめ敵意の見本市。唯一本気でキレた相手は「割り切っ…
>>続きを読む主人公はかなりの意地っ張りですね。夫の事故の加害者から謝罪がないという理由で賠償金を拒みます。世の中話の通じる人ばかりではないので意地を張っても意味がない気がしますが、拒んだ結果風俗で働くことを選択…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
人に対して悪意を剥き出しにしたり、人を貶めようとする人は圧倒的に少数派だ。
しかし世の中にはそうした悪意に苦しめられている人が必ずどこかにいる。
素晴らしい人物に巡り合える人もいれば、悪い人間関係ば…
少し前の作品だったのね
知らなかった
ま、頑張りましょう!
それは人に言っているけど
自分に言ってる
辛いよー
辛すぎるよー
でも、頑張って毎日を歩まないと
自分が歩まないと
息子も周りの人も
…
このレビューはネタバレを含みます
ひとのためには怒れるって美しい。
"コロナ"の作品への取り入れ方が抜群にうまかった。心の壁として使い、人との距離を保つ間合いとして使う。
だからこそ、ぶつかりあったり寄り添い合うときの距離が強調さ…
©2021『茜色に焼かれる』フィルムパートナーズ