警察と泥棒の作品情報・感想・評価・動画配信

1人の黒人男性が警察と人種差別に抗議する、、、。

力強いメッセージとアニメーションとの融合。アート性が凄く溢れて、凄く強さが伝わる作品だった。

色々な作風を組み合わせて映像として面白くしていて、その上メッセージがあり良かった。

社会への明確な抗議だったように思います。
理不尽なものに対する怒りや悲しみを、作品にして昇華し残すことで、より高次元なメッセージになっているように思いました。

とても強い思いを感じた。
長めのACジャパンのCMのようだった

安全圏からあげる声は何を言っても綺麗事になってしまうと思うからなにもいえない、

黒人に対する差別が深刻で根強いことを知る機会が増えた。日本人だから、っていう理由付けはしたくなくいね。

キースヘリングの言葉で、子ども達は僕たちが忘れてしまっている何かを知っているって言葉があるけど、そんな言葉を思い出させる映画
劇中最後の言葉なんて、まさにそう

日本に住んでたら、海外でこんなことが毎日起こっているなんて想像も出来ないし他人事になるよね。
本当に早く差別とかなくなって欲しい

2023年、第100作目！

この世界から、戦争と差別がなくなりますように。

映画というよりかは芸術作品見てる感じ。
人種差別はやく無くなってほしいね、世界中のみんなが愛する人たちと平和に暮らせる世の中になってほしいね。