ドラえもんといえば大山ドラしか認められずわさびドラが受け入れられなかった私も、ようやく少しずつ観てもいいかなとう気になってきたのと、今回はリトルスターウォーズのリメイクということで観てきた。
結論から言うと、よかった。やはり旧作と比べてしまうんだけど、やはり情緒があるのは旧作だと思ってしまう。
今回の新作は、全体的に派手になっていて、細かい感情描写よりはわかりやすい見せ方になってた気が。
でもそれって時代に合わせた作り方なのかもねと思うと、今の子供たちにはこの見せ方じゃないと響かないのかなとも思ったのでなんともいえない。
観ている間中、なんかこれウクライナとロシアにかぶるわ…と思って観ていた。大統領のパピが自由を求めて戦い演説するとこなんか、これドラえもんですかね？？ってぐらいちゃんと演説で。
去年公開予定のはずだから、偶然今の情勢にかぶったんだろうとはいえ、ちょっと今公開して大丈夫なん？って頭をよぎるぐらいウクライナとロシアに重なった内容でした。（旧作は演説とかないしね）
裏設定はスネ夫の成長物語やし。私的には許容できるドラえもん長編でよかった。
前やってたみたいに、グッズ大人買いして楽しかったです！！！
