このレビューはネタバレを含みます
子を亡くし、妻を亡くした舞台俳優の話。俳優が各言語で話すという難解な舞台を演出している。
夫婦でうまくやっていたところを子を亡くし、失意のどん底を二人で乗り越えたと思ったら妻は浮気をしていた、それに…
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観終わって感じたことは
自分に対する誰かからの期待
それに応えようとすること
時にそれが歪んだものであったとしても
人は愛するもののために
自らを犠牲にしていることにも気づかず
あるいは
気づい…
最後の手話シーンはなんだかすごく伝わってくるものがあったよねー素晴らしかった。
しかし原作が村上春樹氏のものだからと映画にも村上春樹を求めてはいけないんだ…というのは当たり前の話なのか。
そしてオマ…
人と人との理解を深めるには、本音で会話するしかない。
カンヌ国際映画祭、ゴールデングローブ賞、英国アカデミー賞、アカデミー賞
と多くの偉大な映画賞で何かしら受賞した傑作映画で
監督は先日鑑賞した…
話が淡々としすぎて2回も寝落ちしていました。岡田将生の車内のシーンと北海道のシーンが印象的。本を見た後に見たら感じ方がまた違っていたのかも。寧ろ映像じゃなくて本の方がよかったかもしれないと思うかもし…
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村上春樹の血の通ってないおしゃれ文のせいか西島秀俊のいつもの下手な演技のせいか虚無だった 演劇祭のスタッフの女性みたいな強烈な個性があればともかく、そうじゃない俳優が棒読み演出やると稽古見せられてる…
>>続きを読む多言語の舞台は発想が面白い。
車という密室で人々が自分の過去を話し心を開いていく過程が面白かった。タバコを持つ手を上に伸ばしているシーンは洋画のよう。
長いのもあって少し難しかった
(2024年37…
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