アメリカの友人に投稿された感想・評価 - 53ページ目

『アメリカの友人』に投稿された感想・評価

ブルーノ・ガンツとデニス・ホッパーが出ているということで、ずっしりとした映画。ガンツ演じる額縁屋がハンブルクの街を走るシーンが印象的。
ス

スの感想・評価

3.5
見えない力によって動かされ翻弄され続けた主人公が最後の最後で自らの意志を見せたかのように車を乗り回し車線を越え暴走するシーンの解放感ったらない。
alberg

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5.0

個人的なオールタイムベストワン。
ニコラス・レイ、サミュエル・フラー、ユスターシュ、シュミット、彼らが出ているだけでこの映画を褒めざるを得ない。その意味では構造的に卑怯な映画であるけれど、僕が初め…

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しう

しうの感想・評価

4.8
ヴィムベンダースの描く男は魅力的だ。

ラストシーンのヨナタンが幸せにもみえるのは何てことだろう。
大好きな作品。
filmout

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4.0
蓮實重彦が卑怯すぎるみたいな事言ってた印象があるけど面白い。

デニスホッパーをアイコンとして何か憧れがあればヴェンダースと同じ気持ちになったような思い込みで見れる。

どうしてヴェンダースがこの作品を撮ることになったのか不明。リプリーの続編としては興味深いけれど、助長的過ぎる。色使いが綺麗なのは解るけどなあ・・・。ラスト海のシーンが綺麗だった。

完全犯罪を企むト…

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YuukiImazu

YuukiImazuの感想・評価

4.5

何とも言えない複雑な感情を与えてくれる不思議な一本‼︎切なく、美しく、優しい。
額縁職人ヨナタンが、家族のために巨額の報奨金のかかった殺しの依頼をうけて•••なお話。

平凡な男が危険な世界に足を踏…

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tulpen

tulpenの感想・評価

5.0

[DVD]
デニス・ホッパーとブルーノ・ガンツ、男臭い2人のセクシーさに参りました。

夜明け前の街が、美しいブルーに染まるシーンが印象的。
そこだけを観たくて何度も何度も観てしまう。

マーティン…

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 トム・リプリーという男の愛情や友情に飢えた邪悪さとその魅力を描いているという点で、同じトム・リプリー作品の『太陽がいっぱい』『リプリー』に負けず劣らず良い作品です。そして三作とも、とても好きな映画…

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ヴィムベンダースもデニスホッパーも好きやから、と言って点数甘く付けたないんよ。

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