舞台挨拶あり
小旅行という舞台設定や前半あたりの映像については違和感が残るものの、セクハラについての多様な捉え方を描く話し合いパートについては観ていてとても苦しく、引き込まれた。キャラクター設定だ…
冒頭いきなりろくに説明もなく入っていくのと、音声が無茶苦茶聞き取りにくくて内容が入ってきにくい。英語字幕を補助的に使って何とか理解できるレベル。
長髪の野田クリスタルをシュッとしたようなヤバい童貞が…
巷で話題のテーマだけに期待して観に行ったが、ハラスメントの実態、掘り下げが期待したほどではなかった。
白黒画像の演出は、昔、小学校などで観た、公害や交通事故の教育、研修映画を想起した。
ハラス…
ホテル職場でおきたセクハラ事件の被害者を元気づけようと、同僚たちが小旅行をする。しかし、被害者の個人情報をネット上でさらし、誹謗中傷している人物が同僚の中にいるらしいとわかり、互いに疑心暗鬼になる。…
>>続きを読む「ある職場」。実際にあったホテルチェーンのセクハラ事件を監督自身が取材しドラマ化。カメラ撮影がNGだったので劇映画に変更したんだそう。サラリーマンからしたら割と身近なテーマかも。
誰が被害者のこと…
撮影方法といい、非常に挑戦的な社会派映画である。
日本社会からハラスメントがなくなるのは難しいのがよくわかる。
日本人の議論下手は、国際社会で後進国となる要因だろうな。
ところどころ挿入される江…
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