映画というより、なかなか見ることが困難な「ダ・ヴィンチ没後500年展」をルーブル美術館の閉館後の夜に撮影した、ライブビューイングみたいな作品。キュレーターの人の解説をつけて映像化したものですね。展覧…
>>続きを読む絵画と共に音楽と共にダヴィンチ作品に触れることでより心に響いた。
私があと何百回、自分の肉体で生まれ変わったとしても、ダヴィンチの一回の人生は超えられないと感じた。
そして、1番惹き込まれたのは…
真夜中のルーヴルの神秘さとレオナルドの作品の放つパワー。
キュレーターの学術的な興味が全面に出た面白い展示の仕方や、赤外線写真を見られるのも貴重な瞬間だった。ヴァザーリの列伝を最近読み直したこともあ…
鑑賞記録
劇場の感染対策は万全。換気が良く効いて寒いくらい。観客は私を含めて10人くらい。
それでも、私の一席空けて横に座る隣らーがいました。
すぐに席を変えましたが、一体何を考えているんでしょ…
卒業旅行で行くはずのパリへ映像を通じてトリップ。
レオナルド・ダ・ヴィンチについて多少勉強していたためすんなりと話が入ってきたが、音声こそ吹き替えにして欲しい。
フランス語勉強しとけと言われればその…
スコアをつけるのも違うけれども記録用で。
ダヴィンチの作品を解説付きで贅沢に観ることのできる映像
美の旅人、美の巨人が好きであれば足を運ぶのが良い 映画館で観ることでよりルーブル美術館へワープしたよ…
外国の美しい建築物を舐め回すように写す映像が大好きなのでまずダ・ヴィンチ展とは全く関係のないルーブル美術館のシンボルであるピラミッドを映しだす冒頭のシーンでもう見たいものは見れた感がありました。それ…
>>続きを読むルーブル美術館が大好きで、親にはじめて高額なおねだりした物が、ルーブルのレーザーディスク(20年以上前のDVDがない時代)でした。
当時はベルばらきっかけでフランス絵画に興味が湧いたのですが、若い…
静謐なルーブルの美しい佇まい。
ダ・ヴィンチを解説付きでじっくりと間近に有るように観られる機会はそうないので新たな発見があった。人物の描写がとてもリアルで何度も動いているように錯覚した。パリに行って…
映画というよりは、真面目な教育番組のようです。
ダヴィンチは命や魂を絵画にする事を追求した。境界をぼやかす、不完全さを残す。それが生きてるって事だからかな。私も全てに通じる真実があると信じています。…
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