『ジャン・ドゥーシェ、ある映画批評家の肖像』、唯一無二の映画人ジャン・ドゥーシェの肖像、とりわけ声を通して映画とは何かを観客に再考させる。映画とは完成ではなく運動という思考において、今もなお重要な示…
>>続きを読むジャン・ドゥーシェの「批評とは愛する技法だ」という言葉がとても好きで、私もそのスタンスで芸術に接していこうと思っている(まあ私がフィルマークスでやってることは日記ですが)
でも、「愛する人とのラン…
映画単体としては御世辞にも良い出来とは言えないが、稀有な"映画批評家"題材ドキュメンタリーとして意義は大きい(日本で誰か蓮實重彦の映画作らなくて良いのですかね)。上映そのものというよりも、見ながら色…
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