監督脚本主演を務めたピエール・エテックスによる4本の短編を纏めたオムニバスコメディ
可笑しすぎて最高
ユーモアが溢れすぎてる
『不眠症』での表現方法が
面白いなぁって思ってたら
それ以降の作品はさ…
このレビューはネタバレを含みます
(別媒体から感想を転記)
2023/01/02
『不眠症』『シネマトグラフ』『健康でさえあれば』『もう森へなんか行かない』のオムニバス。3作目の『健康でさえあれば』が傑作で、工事の騒音と震動で生活…
リンゴ
なかなか寝付けない男の一夜「不眠症」、映画館で流れるCMに出演する男を描く「シネマトグラフ」、近代化に伴う弊害をユーモラスに描く「健康でさえあれば」、夫婦とハンター、農夫によるコメディ劇「…
ピエール・エテックスの短編オムニバス。
全く別物だけど、4作品共、何かにうまくいかない人達という点において共通してる気がした。
2つ目のシネマトグラフが好き。
映画館で席を取ったり取られたり。と思…
4編から成る短編喜劇のオムニバス。間に配された劇場のような意匠も相俟って、P・エテックスのコントライブに訪れたような気分になれる。
まず各話はこんな感じ↓↓で、それぞれが15~20分くらいのドルチ…
不眠症からして、こういう映画の作り方ってあるんだ!って目からウロコ。4つの短編映画が観られる映像作品って感じ。不条理、ユーモア、社会風刺みたいなところが散りばめられてる。標題、健康でさえあれば、あら…
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