トラブル・ウィズ・ビーイング・ボーンの作品情報・感想・評価

トラブル・ウィズ・ビーイング・ボーン2020年製作の映画)

The Trouble With Being Born

製作国:

上映時間:94分

ジャンル:

3.1

『トラブル・ウィズ・ビーイング・ボーン』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

幼女型のラブドールアンドロイドが、娘を亡くした男と過ごす虚構を描いたSF。

娘の人格をインストールし、父親に尽くす健気さも、親子愛から性愛へと変貌を遂げる父親の歪んだ愛情。やがてその意味を果たさな…

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【TIFF2020】「トラブル・ウィズ・ビーイング・ボーン」どんなに科学が進歩しても、アンドロイドでは人間の代わりは無理です。そんな事が描かれていました。アンドロイドの顔がラブドールっぽくCGで変え…

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ゆうた

ゆうたの感想・評価

1.0
確かにストーリーの流れとかナレーションの伏線を回収してくのとかは面白かった。

ただとにかく映像が暗いのと音がうるさすぎて耳を思わず塞いでしまった。

好き嫌い分かれそうな作品だった。

東京国際映画祭
ワールドフォーカス

『トラブルウィズビーングボーン』

奇妙な世界観の新ジャンルSF映画。見てはいけないモノを見てしまった衝撃と頭の整理が追いつかない不条理が折り混ざった斬新な一作…

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lp

lpの感想・評価

3.0

東京国際映画祭にて鑑賞。

ワールドフォーカス部門で上映されているベルリン国際映画祭の「エンカウンター部門」で受賞したSF映画。
ベルリンの受賞作ではあるけれど、「アンドロイドが出てくるSFかぁ・・…

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《奇妙な世界観の新ジャンルSF映画》

(あらすじ)

庭のプールにうつぶせで浮かぶ少女。父親が引き上げ再起動する。ペシミスティックな孤独感が漂うなか、人の心の闇とともに少女型アンドロイドの運命が詩…

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うえだ

うえだの感想・評価

2.8

アンドロイドと暮らす人々の生活を描いた作品…でいいのかこれ…?

とても静かな作品でセリフも必要最低限しかないけど、光の使い方や画角が独特で見てて飽きない。
邦画やハリウッド映画にはないようなものを…

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モエ

モエの感想・評価

-

オーストリアの映フィルアカデミーの卒制らしい。女性監督が作ったっていうところに深い意味があると思う。父娘近親姦、ペドフェリア、Toxic masculinity (男だからこうでありなさい、働きなさ…

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nmi

nmiの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

撮影時には役者に最新の注意を払って、1番際どいところはCGですって監督は言っていたらしいんだけど、

なんでセックスロボットにする必要があった?って思う。

家族愛と、性的要素を含む愛の違いとか、

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