東京国際映画祭にて
ごく普通の瞬間を描いてるけど
それぞれのストーリーがあって
佐々木もいいキャラだけど、
いつメンたちも個性あって良かった
細川岳、すごい。化ける俳優
藤原季節の声に優しさが滲…
このレビューはネタバレを含みます
佐々木がとても魅力的で、作り込まれている。家には本がたくさんあって読書家の一面を覗かせたり、父との確執だったり。なぜか母親の不在があまり意識されなかったが、家に母親を意識させるようなもの(写真とか…
>>続きを読む東京国際映画祭にて。
佐々木が登場するまでどんな人物なのかドキドキし、登場してからも発する言葉や行動にドキドキした。
そして、悠ニの葛藤を藤原季節が静かに表現し、自分が悠二になったような不思議な感覚…
東京国際映画祭にて鑑賞。
実話をもとにした話であり、
粗削りながら、その熱量に圧倒される。
佐々木がクラスにいるときのお調子者ぶりと
家にいるときのギャップの描き方が良い。
親とゲームをするとき…
制作者の熱量。主演のお二人はもちろん、河合優実さんに惹き付けられた。ラストシーンで胸がグッと!劇場を出て、色んな人が佐々木の話をしていたなぁ。
上映前舞台挨拶(内山拓也監督、藤原季節さん、細川岳…
東京国際映画祭での初お披露目2回とも見にいきました!
とりあえず、最高だった!!!!
藤原さんが言ってた通り
何にも括れない映画
青春!!を感じたり
恋愛だったり、人生だったり…
舞台上のみな…
佐々木!佐々木!佐々木!佐々木!
予期せぬ衝撃にドキドキが止まらないのに、何故か余韻はとても優しく愛おしい…。いい映画だったな。好きです。
ポンっと背中を押された気がした。
気持ちは伝えなきゃ…
東京国際映画祭
TOKYOプレミア2020
『佐々木、イン、マイマイン』
過去の自分と今の自分。
戻らない煌めきが、止まったままの時間が動いていく。
過去と現在の切り替えがうまい。過去も現在もど…
(C)映画「佐々木、イン、マイマイン」