アガサ・クリスティ原作と知らずに見たので、偶然イギリスが舞台の映画に出逢えて歓喜。
「情婦」というタイトルだけど法廷もの。
主人公は病気療養明けの弁護士で、中々の古だぬき。
最後の10分くらい…
アガサ・クリスティの原作は未読
ネタバレ無し推奨
鑑賞後に、情婦の定義調べました
『情婦とは、情人である女性、または
内縁関係にある女性のことを指します。
一般的には、既婚者と不倫関係にある女性…
まず、この作品は前々から気になってはいたが、シロクロ映画に抵抗があったので見てこなかった。しかし、意を決して、見てみると、とても面白かった。
序盤の主人公と看護婦のやりとりが面白く、くすりと笑いな…
ビリー・ワイルダー監督だけど、コメディではない裁判映画。
アガサ・クリスティー原作なので最後まで何かまだあるぞ、と思いながら観ていたのにしっかり騙されました。
読めなかった。
びっくりな終わりで面白…
退院後、酒とタバコを禁じられた弁護士が 不利な依頼を引き受ける話。
「法廷モノか、難しそうだな…」
と思って観始めたら、キャラクターたちが魅力的で思いのほか観やすかった。
大病で入院していた弁護…
おそらくタイトルとジャケ写で損してる作品なんだろうけど、普通にしっかりアガサ・クリスティの法廷ミステリー作品だしユーモアもあり、これぞ不朽の名作って感じ
70年近く前の作品だからもちろんモノクロだけ…
このレビューはネタバレを含みます
法廷ものと知らずよくある刑事が捜査するミステリーだと思ってみたから少し面食らった。マレーネ・ディートリッヒはすごい貫禄だしロバーツ役の人もお茶目デブみたいな感じで愛嬌がある。若干胸糞、でも無難に面白…
>>続きを読む面白い!ラスト数分の大どんでん返しに圧倒された…!
殺人罪という重い話でありながら、裁判中におじいちゃん弁護士が錠剤並べだしたり、くすっと笑える場面が多々あり、キャラも濃くて、ビリー・ワイルダーらし…