このレビューはネタバレを含みます
名のある作曲家に見出されはるばる上京したらそいつは偽物で話は白紙、お情けのオーディションを受けたら一緒に来た妹が合格しスターになる。夜の歓楽街でトボトボと流しを続ける歌手の男。友人の女が勢いで歌うと…
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流し
歌謡ショー
最後は一人二役
久森の役どころが厳しい
スチャラカが流行った頃なんだろうけど
湯の花銀座
偽古賀政男…弟子、久森
騙されて水原ヒロシ上京
テスト
「声帯模写はいかんよ」……
〖1950年代映画:コメディ:日活〗
1955年製作で、海沿いの温泉町を背景に、歌と恋とを織り交ぜて、明るく温かい人情の世界を描いたコメディ映画らしい⁉️
森繁久彌がコメディアンのような作品でした。…
近江俊郎が製作・原案、古川緑波が監督・脚本を担当した人情喜劇テイストの歌謡映画。近江自身が主演、緑波も社長役で出演している。近江の師匠・古賀政男が音楽を担当するほか特別出演。顔見せ程度かと思いきやけ…
>>続きを読む「昭和は明るかった」と引っくるめて言われるといやそんなことはないとなるんだが、たしかに戦後民主主義が戦後民主主義だった時代の映画を観るとその明朗さに胸を打たれるし、同時に考え込んでしまう
どうしてこ…
近江俊郎そっくり故に歌手になれなかった流しの悲劇を、喜劇王の古川緑波が監督したミュージカルコメディ。女中で近江の彼女暁テル子とハッタリの古賀政男の弟子森繁久彌の軽妙な歌とパフォーマンスが素晴らしく、…
>>続きを読む昭和歌謡スター・近江俊朗が原案・製作・主演を務めた映画。
「僕が成功したばっかりに成功できなかった、僕そっくりの人」を描いた作品。
昔の映画で昭和歌謡が流れると笑顔になっちゃうくらい、曲の雰囲気は…
こんな貴重な映像が見られるなんて、ホントにアマプラありがたや。ただ昭和のレジェンドすぎて、もっと前知識を仕入れてから見ればよかった。興味深くはあるんだけど、面白かったとか楽しかったとかいう域までは達…
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