原作者・今村夏子さんのファンで、本書を読んだついでに本作も鑑賞。
スコアの通りです。ぜひ原作を読んでみてください。
芦田愛菜をほぼ通らずにきたせいで彼女に対して愛着もなく、型にはまった演技しかでき…
二世の苦悩。
そこに直接的な信仰の意識は無くても、親に向けた愛が間接的な信仰になってしまうことは二世にとって不可避。それが残酷。
本作においての宗教はわりと中立的な視点から描かれているように思え…
このレビューはネタバレを含みます
変な宗教を信じる家族の話し。
ある意味リアルにありえそうな話しでしたが
個人的にはその宗教の闇があんまり表現できてなかったと思う。
エンディングもなんとなくこんな意味なんだなとは思うけど、ものすご…
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