キューバにおける新しいドキュメンタリー様式が誕生した記念碑的作品。キューバを襲った巨大ハリケーン、フローラを生々しく記録した初期代表作。大量の報道映像をアニメーションや音楽と組み合わせて的確に情報を…
>>続きを読む冒頭のカット。重機が大きな木を倒すので自然破壊がテーマかと一瞬思った。しかし家畜が次々に登場。ウシやアヒルの群れが人と共に暮らす幸せそうな姿にホッとした途端、タイトルが出てハリケーンが全てを呑み込む…
>>続きを読む今読んでる『現代キューバ短編小説集』(1973年)がすっげえつまんないので全然期待しないで見たら、あれ、めっちゃいい!
一瞬ながら生々しい豪雨、押し寄せるように視覚を襲う牛の死体、プロペラの轟音にか…
☑️『ハリケーン』及び『今!』『セロ・ペラド号』『ハノイ、13日火曜日』『勝利に向かっていつまでも』『L.B.G』▶️▶️
チラシを見る1~2ヶ月まで名前も知らず(ゴダールや黒木和雄の盟友と…
冒頭の多数の労働模様を映したカット群からしてキューバのロバート・フラハティかヨリス・イヴェンスって趣がひしひしと感じられて最高……と思っていたら唐突にタイトルが挿入されハリケーンの被害に遭った地域の…
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